去年の冬、きみと別れのレビュー・感想・評価

去年の冬、きみと別れ

劇場公開日 2018年3月10日
206件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

脚本もキャスティングもよく練られている

あまり予備知識なく観に行ったのだが、大変面白かった。鮮やかなストーリー展開で映像も美しいし、芝居も洗練されている。

構成も非常に巧みで脚本の上手さを感じる。見事に騙されたし、結末を知った時の納得感もある。見事な愛憎ミステリーだ。

キャスティングもなかなかに巧妙というか、安定感ありそうに見える人物ほど、脆かったり、素朴にみえる人物が一番策を弄していたりと非常によく練られたキャスティングをしていると思う。怪しげな斎藤工、骨太そうな北村一輝、純真そうな山本美月・・・etc

ミステリーとしての展開と人間ドラマの配合も絶妙で、観ていて飽きさせない作品だった。こういう邦画がもっと増えると嬉しい。

ローチ
ローチさん / 2018年4月25日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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原作からの改変の鮮やかさよ

売れたミステリー小説の映画化で、原作を読んだ観客を驚かせるのが難しいのは当然だ。はなから諦めて原作のトリックを忠実に再現する場合もあるし、策を弄した揚げ句に小説の魅力を失ってしまう不幸な例もある。

そんな中、「去年の冬、きみと別れ」の改変は実に鮮やかだ。書き連ねたいのはやまやまだが、原作のトリックの核心部分を残しつつ、「映像化不可能」と言われた要素を巧みに組み換えて別の仕掛けを創造した、と評する程度に留めておこう。原作ファンでも「そこをそう変えてきたか!」と驚嘆すること請け合いだし、未読の人ももちろん楽しめるはず。

「イニシエーション・ラブ」のトリックの改変は(当たり外れのある堤幸彦監督の映画であることを考慮しても)相当うまくいった稀有な例だと思うが、本作もそれに匹敵するか、超えるぐらいの成功例に数えられるだろう。脚本・大石哲也&瀧本智行監督のコンビにお礼を申し上げたい。

AuVis
AuVisさん / 2018年2月28日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:試写会
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主演俳優で損するやつ ネタバレ

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WOWOWでちらっと観て、「なんかこれ、面白いかも」と思って改めて観た。面白かった。
ストーリーもドキドキ感があって、思わぬ展開もあって、最後まで飽きることなく観れた。

主演がLDH系というのが、それを理由に観ない人も多いのでは、それは損だな、と思った(相変わらずちょっと棒なのはさておき)。
ただ、このエンディング曲は無いだろう。歌詞が百合子の気持ちを表現してたとしても、m-floだからといっても、ラップはないわ。ラップ入るって分かってるんだからm-floに依頼するなよ。「LDH Music」じゃねーよ。そういうところがよくないんだよ悪い癖だぞ、っていう。

さな
さなさん / 2019年4月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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もう一度始めから観たくなりました ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

キャッチコピーにある「罠」が一体どれなのかと考えながら観ていたのですが、終盤にその罠が明らかになったとき、予想外すぎて少しゾッとしました。
まさかそんなに早く罠が仕掛けられていたとは思いもしませんでした。

あや
あやさん / 2019年4月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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美しく物悲しい映画でした

ずっと気になっていた作品なのですが主演がどうしても気になってしまいみれていない作品でした。が、視聴後もっと早くにみておけばよかったと大変後悔しました。岩田さんの演技分けに圧倒されました。彼の好青年的イメージをうまくつかったとてもハマり役だったと思います。映画のカラースキームもとても印象的で視聴後もぐっとくる作品でした。

KOSHUKA
KOSHUKAさん / 2019年4月1日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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考えられた構成で面白い復讐劇でした ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

私は、映画の結末を知ってしまってから作品に興味を持ち鑑賞することしたので、オチを知っているからこそ、映画が本の構成でいうところの第2章から始まるところや、主人公の恭介が巧みに木原坂の行動を誘導している様子に感心したり、面白いと感じたりしました。
復讐の全てを綴った本を、章を入れ替えた形で映像化した映画という構成になっているのも良いと思いました。

私は結末を知った上で、この映画を観ていますが、何も知らずに観て騙されて、結末を知ってもう一度観れば2度楽しめる作品だと思います。

木原坂姉弟への復讐で、姉への復讐が恋人と同じ焼死だったのは、彼女が恋人を焼死させた本人だったからなのかな?とか思ったり。
しかし、あの姉はなぜ真相を恭介に伝えたんでしょうね?
苦しめたかったのかもしれないけど、復讐されるかもしれないとか少しも考えなかったのか?というのと、恭介を知っているのに自ら恭介に会いにいった姉の行動はちょっと浅はかすぎるんじゃないのか?とツッコミ入れたくなりましたw

かわ
かわさん / 2019年2月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 興奮 知的
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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なんつーペラペラな。演技も脚本も薄くてびっくり。 素人が作ったのか...

なんつーペラペラな。演技も脚本も薄くてびっくり。
素人が作ったのかな?

読んでないけど原作はもっと厚いのかな。
薄っぺらにしてまで映画化する意味あるのだろうか…

まるぼに
まるぼにさん / 2019年2月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル
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面白かった ネタバレ

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予備知識もなく、なんにも知らない状態で観たこともあって、見事にだまされました。
ただ、恭介が朱里とあっさり肉体関係を結び、朱里がペラペラしゃべっちゃうところは無理やりだなと。
でも、最後までドキドキしながら観れました。
予備知識入れたり、結末予想しないほうが良いですね。

tama
tamaさん / 2019年1月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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涙が枯れる純愛ミステリー! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

最初、岩田君が昔の恋人の仇を取る為に、新しい恋人を犯人の餌にする残忍な復讐犯だと思い込んでいた。
ごめんなさい。岩田君。そんな結末だとは!

彼が、昔の恋人に別れを告げたのは、彼女が死んだ時ではなく、復讐を誓う時。
何故なら、彼女の愛する人が、復讐の鬼ではいけないから。
この言葉に、涙が止まらない。

そして、新しい恋人役の山本美月は単なる協力者の筈が、やがて、本当に愛するなんて、悲しさ、切なさ。
彼も、もう、受け入れられない。
自分だけ幸せになれない、悲しさ。
笑顔もいいけど、哀しみを湛えた憂いのある眼差しも、良いね、岩田君は。

悲惨な展開だが、復讐の過程で、悪い奴しか死なないから、爽快感が半端ない!

出来れば、北村一輝も死んで、岩田君と山本美月が海外に逃避行でもしてくれれば、なお、良い展開なのに。

しかし、みんないい演技だ。
特に、岩田君と浅見れいなのベツトシーンは見応えがある。

アサシン
アサシンさん / 2019年1月15日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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悪い奴ら

ある写真家の邸宅で火事が起き、盲目の女性が焼死体で見つかる。
この写真家が女性を助けなかったのでは、との疑惑が残るがおとがめなしとなる。
フリーのジャーナリストが週刊誌に、この事件の真実を暴きたいと、記事化を持ち掛ける。
面白い。

いやよセブン
いやよセブンさん / 2019年1月8日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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おもしろかった。

最後の最後でタイトルの意味がわかった時と、カレの吠えてる横顔の迫力が強烈に印象に残った

私ならあの告白を聞いた場面で、彼女を殺しただろう

あんなに若い、いち書籍編集者があんな大金とパスポートをどうやって用意したのかな
…まいいか

ふたりの「KY」の絶望感はいかほどだったか
まカレのそれには到底及ばないだろうけれど

はうる129
はうる129さん / 2019年1月6日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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よく練られてる

なかなかキャストも演出も良かった。時間軸をずらし、最後には小説にするという驚くべきオチ。傑作とは思わんが、普通に面白いストーリーだったと思う。

素子
素子さん / 2018年12月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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騙されたよ ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

超ネタバレ注意

岩ちゃんにまんまと騙された。

偽の恋、監視、元カノを殺した復讐、実は殺されたのは百合子じゃなく木原坂姉だった等、もはやこの映画の正体は復讐劇だ。

あと、北村一輝の出番が多くかったり、斎藤工は相変わらずセクシーだったのは最高でした。

re34983343
re34983343さん / 2018年11月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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記録。3回鑑賞。大好きな作品の一つ。原作未読。斎藤工さんに期待して...

記録。3回鑑賞。大好きな作品の一つ。原作未読。斎藤工さんに期待して見に行ってがんちゃんのファンになって帰ってきました。キャストがみなさんハマっていて演技派さんだらけ。騙されます。

えぷりん
えぷりんさん / 2018年11月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 怖い
  • 鑑賞方法:映画館
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罠にハマりました。

たしかに本作のキャッチコピーどおり、罠にハマってしまいました。この展開は予想つかない。
斉藤工さんと山本美月さんの妖しい演技が良かったです。

光陽
光陽さん / 2018年10月28日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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ラストには

びっくりした!よくある復讐と思ってたら、予想以上の復讐だった!

ムクムク
ムクムクさん / 2018年10月15日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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面白い内容やけど、何故かあんまり魅了されへんかった(笑)

面白い内容やけど、何故かあんまり魅了されへんかった(笑)

m1n@
m1n@さん / 2018年10月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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良かった、

内容はすごくおもしろいと思います。
とにかく恐ろしかった。
恐ろしすぎかも?ってぐらい。
まぁ騙されましたね笑
岩田さんってこういう役合わなくないかと思いましたがすごいうまかった。
さすがだなって感じです。
エンディングの曲は最悪。
なぜこれを選んだのか不思議で仕方ないです。
映画に合わなすぎ。

hina
hinaさん / 2018年10月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:映画館
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今年見た映画で一番良い! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

斎藤工を中心としたサスペンスだと思っていたが、予想を裏切るストーリー展開で終始楽しむことが出来た。
最後の最後まで先を読ませない作り方は流石の一言。

ふぁーびー
ふぁーびーさん / 2018年10月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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中村サスペンス

4年前くらいに原作を読み、作家・中村文則の世界観は衝撃を受けました。できれば、原作を読まないで映画を観た方が、この作品の持つ本当のサスペンスを実感できると思います。

愛する人を殺された憎しみが、その猟奇的な犯人以上に、狂おしいまでのモンスターを作り上げます。

恭介役の岩ちゃんの前半と後半の表情の変貌ぶりによって、心の奥に隠されていた憎悪と復讐心がよりクローズアップされていきます。

また、斉藤工と北村一輝も、隠された過去を背負って生きるその役柄を上手く演じていて、あまりにも不遇な結末に、観る人を誘っていきます。

bunmei21
bunmei21さん / 2018年9月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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