ウェディング・テーブル

こんな披露宴の座席だったら最悪だわ〜という感想からスタート。フレンズのフィービーは不仲の夫婦役。変な人が集められたテーブル19だったのですが、なんだかんだでラストは綺麗にまとまっていました。アナケンの元彼役はカートラッセルさんの息子なんですね。

シリアスとかそう言う意味ではなく、軽いドタバタを期待してたけど、ジメっとした感じが気分が上がってこない。
隣の会場の花婿さんもなんかなぁ。

日本に帰国する際に機内で鑑賞しました。機内で観るには軽くて良かったですが、FOXだったので期待値が上がってしまいましたね。お呼びじゃない人が呼ばれる結婚式の設定には無理があったけど。シニカルなコメディ好きな方は好きな作品かと思いました。

結婚式のパーティで、おまけのようなテーブルに集まった招待客は、それぞれの人生の転機を迎えていた。
こういう映画は脚本がものをいうが残念ながら力及ばず、出演者もはじけるまではいかなかった。