寝ても覚めてものレビュー・感想・評価
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麦バクの性格がサイコ
ラブストーリーは突然に(但しイケメンに限る)
映画館で観たかったがスケジュールが合わなかった
観たらやっぱり仕事をズル休みしてでも映画館で観ておけば良かったと後悔している
原作未読
原作読んでないと脚本がどれだけ優れているかよくわからない
僕とは違ったタイプだが映画comの問題児ビビさんが珍しく高く評価した邦画でもある
こういう作品が好きなのか
脚本家志望だが認めてもらえず逆恨みして邦画をかたっぱしから叩いているんだろうとは思っていたが
東出昌大が一人二役
恋人が突然いなくなりしばらくして恋人の瓜二つの男と出会い恋に落ちるも元彼が現れる
ヒロインは元彼に大きくゆり動くもやっぱり恋人の元に戻る話
パクリではないがありふれたありがちな話だ
それゆえに多くの人の心を掴めるのかもしれない
出会ったばかりの男が女の名前を聞き女は男の名前を聞く
いきなりキス
恋に落ちる
春色の汽車に乗った男は半年過ぎても手を握らないのに超積極的
そっくりさんの2ショットはもう少しわかりやすくしてほしかった
麦は髪型を変えてほしくなかった
かつて水戸黄門とかではお馴染みのそっくりさんが登場する話は今では比較的楽だが昔はデジタルじゃないからとても苦労したそうだ
ラストシーンの2人のセリフのやりとりが印象的
全てを物語っている
伊藤はこんなハスキーな声してたっけ
本人はコンプレックスらしいけど立派な個性
電話でヒロインと絶交する場面が印象的
ヒロインはスマホを走行する車内から捨てる勿体ない行為
山下リオはスターダストの売れていない方
売れると思ったけど売れなかった
売れる売れないは島田紳助でもわからないらしいから僕がわかるわけがない
東出も唐田も伊藤も関東出身だが役で関西弁
仲本も関東出身だが役で東北弁
東北の人はわりとおおらかだが関西人は無駄にプライドが高いせいか東日本出身の役者が関西弁を喋るのを嫌がる
馬鹿にされてると邪推するようだ
そのくせ関西人の多くは東日本に対して上から目線
それでいて東京にコンプレックスがある
めんどくさい
芸能人のプライベートにはほとんど興味がない
倫理観が厳しくなったらしいが浮気とか不倫は昔から悪いことであって倫理観は変わらない
ただ意味がない正義感を振りかざす陰キャなブスがインターネットという武器を手に入れただけの話
自己中だから倫理観が厳しくなったと勘違いしているだけ
ネトウヨもパヨクも鬼女もしょせん国民全体のごく一部に過ぎない
ワイドショーネタしか話すことがない馬鹿な女の話はつまらない
清純な女なんているもんか
童貞の妄想だ
清純派とか個性派とか演技派とかという無駄な称号は滅びろ
なにがイクメンだ
男なら浮気するよ
イケメンならなおさら
菅野美穂主演の「君の手がささやいている」だって原作では結婚記念日にヒロインの夫が浮気しているし
それが現実
だいたいにしてイケメンを独り占めにしようなんて虫が良すぎる
主役の棒演技が誘う虚構の世界
私は何を見せられてるのだろうか──
本作は震災前後の現代日本を舞台にしたラブストーリーである。
しかし、一方で、ホラーにもファンタジーにも解釈できる、ジャンルレスな作品となっている。
序盤の男女がグループで盛り上がる青春の一場面
中盤の友人グループで盛り上がる食事の場面
物語が大きく動く、ダブル東出の場面
そしてクライマックス
東出の抑揚のない喋りと関西弁がサイコみを遺憾なく発揮し、なにかこの世のものではない感が漂う。
対の唐田もジメジメした棒読みと変な関西弁で応酬。
周りを支える脇役たちがちゃんと演技している分、
主演2人の醸し出すヤバみのコントラストが浮き立つ。
そんなアンバランスな作品であるにも関わらず、
非常に惹きつけられるのは脚本と演出の妙だろうか。
テーマ性を考える隙も与えてもらえなかった本作、
是非一度見てもらいたい一作となった。
貴重な素材
悪趣味ですが、騒動の渦中となった原因が今作だというので、
どれどれと鑑賞。
まず、唐田えりかさんが女性としてどうのこうのという前に、
今作の準主役としての女優としてどうかとレビューしたいのですが、
もう、ひどいwww.
雰囲気美人だし、
放って置いても男性が寄ってくる性質を生かした役柄だと思います。
なので、貴重な女優さんなのは認めます。
私も彼女を素材にした脚本を書いてみたい。
しかし…。
この世の中、絶世の美女でも、
万人が認めるイケメンても、
演技が出来なければ決して生き残ってはいけないので、
今後に期待したいところですが、
どうなんでしょうね。
今のところ、あの棒読み何とかならんのかしか思えない。
女が嫌う女、
殺意を感じる女という、
大変貴重な素材です。
ぜひそこに、背筋が凍るほぬどの演技力を身につけて欲しいものです。
で、内容はさほど新しくもなく、
あるあるなので、特筆することもなくwww.
東出さん二役お疲れさまでしたね。
ロックオンされてご愁傷様としか。
作品のクオリティ自体、
そんな高くないので、どうしても辛口になりますが、
私はこういう貴重な素材は大好物ですw
ファンになりそうだったけどやめ
面白かった
ファンタジーワールド全開。
不倫きっかけでもいいから観てね
出会って数分でキスしたり、結婚相手と引越しする前日に元カレと、手を...
んー。ビミョーん
これどんな層に受けたのかなあ。
この後亮平は今までの徹底した優しさは失い穏やかな人柄の下でちくちくちくちく女に当たるようになるとしか思えない。
そして10年後に女がヒステリックに叫ぶセリフ「そんなにあたしが許せない?そんなにあたしか憎い?」
亮平の言葉をそのまんま贈ります。「あー今見えてもうたわ。そんな未来嫌やろ?」
そんなわけで、1日で気が変わって戻ったとはいえ、異質で気持ち悪い過去に半年ちょっと付き合ってた今は芸能人の変人男に5年以上同棲してたイケメンリーマン捨ててついてくアホ女もまあそりゃいるだろうけどだから?何がしたい映画なのかな。
猫のジンたんとその扱われ方が可愛すぎて最後まで見たから星2つ。マヤと亮平が必要なときに的確な言葉で必要なことが言える素晴らしい友達想いな人たちでそれらのシーンが爽快だったからあと半個。その分ますますヒロインの鬱陶しさが際立ったが。映画でははっきり言わないがこの女5年間無職プー太郎で同棲相手に養ってもらってたんだよね?扶養手当もないのに気の毒に。
何故かどうしても映画じゃなくて登場人物のレビューのようになっちゃって申し訳ないがまとめると再び、で、何がしたい映画なんだ?ってことです。
信濃八田郎さんの言ってたカンヌでフランス人記者がしたという「日本の男は本当にこの程度のことでそんなに怒るの?」という質問が一番面白かった。
【真に"一人の人"を愛することの魔法のような不思議な力を描いた作品】
同じ顔をした誠実に朝子(唐田えりか)を愛する亮平(東出昌大)と自由人、麦(東出昌大・・)との不思議な恋愛関係に浸る。
原作小説では、亮平と麦を”そっくり”と思っているのは、朝子だけかも知れないとも読み取れるのだが、映像化されるとその思いは砕け散る。
そして、その分、朝子の愛を貫く行動の残酷さと、愛する事は外見だけではないという事も、小説以上に伝わってくる。
<特に印象に残った俳優さん>
・獏の他人の感情を忖度しない(出来ない)浮遊感漂う佇まいを飄飄と演じる東出昌大のスキルの高さ
・友人、島を演じる伊藤沙莉さん("ひよっこ"の勝気なお米屋さんの娘さんを演じた方)
・仲本工事さん!
鑑賞後、不思議な余韻が残る作品。
<今作の独特な雰囲気は、今作が商業作品デビューになる濱口竜介監督ならではのものなのだろうか。次回作が楽しみである>
<2018年9月1日 劇場にて鑑賞>
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