フジコ・ヘミングの時間

劇場公開日

フジコ・ヘミングの時間

解説

60代になってから世界に見いだされたピアニスト、フジコ・ヘミングのドキュメンタリー。日本人ピアニストの母とロシア系スウェーデン人のデザイナーである父との間に生まれ、母の手ほどきによって5歳からピアノを習いはじめたフジコ。やがて演奏家として高い評価を受けるようになるが、大事なリサイタルの前に聴力を失うという大きなアクシデントに見舞われるなど、数奇な人生を歩んできた。1999年にNHKで放送されたドキュメント番組によって日本でも広く知られるようになったフジコの、初のドキュメンタリー映画となる今作では、ワールドツアーで世界を巡って演奏する姿や、自宅で愛する猫に囲まれて過ごす時間など、公私にわたるフジコの素顔に密着。父との別離、厳しい母のレッスン、ハーフへの差別、貧しい留学生活や聴力喪失など、数々の苦難に見舞われても、夢をあきらめずに進んだフジコの人間性と音楽に迫る。

2018年製作/115分/G/日本
配給:日活

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
企画
小松莊一良
エグゼクティブプロデューサー
新井重人
企画プロデュース
千葉広二
プロデューサー
小室直子
構成
小松莊一良
撮影監督
青木正
撮影
小松莊一良
編集
小松莊一良
サウンドトラックプロデューサー
西尾勇哉
ミキシングエンジニア
坂元達也
ラインプロデューサー
佐藤裕武
小松上花
ナレーション
三浦透子
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(C)018「フジコ・ヘミングの時間」フィルムパートナーズ

映画レビュー

3.0フジコヘミングがとても魅力的だった

ユピィさん
2020年11月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

可愛いお部屋と動物に囲まれて、時々出てくる絵日記もとても可愛い。
少女のような所があり、シビアな考え方もする。そのミスマッチが良いと思った。

興味を持って調べてみたら、ミスタッチも多く、技巧については評価が低いとのこと。
けれど彼女の感情を揺さぶる弾き方に観終わった後も余韻が残った。日本の童謡のような叙情感があって、どこか懐かしいと思った。

映像については、あまり盛り上がりもなく淡々と進むので、途中は中だるみしてしまう。

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ユピィ

4.0美しい映画

ふうさん
2020年4月13日
PCから投稿

美しい映画でした

映像 音楽
そしてフジコさんご自身の生き方

本当に自分を生きた人
こんな風に生きたいけれど
私には敵わない

ピアノと音楽と美しいものを愛して信じた人の物語

すごいですね

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ふう

3.0家持すぎやん?

2020年2月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

寝られる

世界で活躍するピアニスト、フジコ・ヘミングさんに密着したドキュメンタリー。
.
このフジコ・ヘミングさん、お父さんがスウェーデン人だったり、ベルリンに留学してたり、今はパリに住んでたり、とにかく色んなところにルーツを持ってる。
.
それで各国に別荘があるんだけど、ツアーのついでにその家の様子を見に行くフジコ・ヘミングさん。おそらく京都の家なんか全く行ってないだろうに。
.
そんなリッチな生活を送ってるけど、実は耳が聞こえなくなっちゃったりとめちゃくちゃ苦労人。しかも人気が出たのが60になってからって言う遅咲きなんすね。
.
この人見てると人生何があるかわかんないね。
.

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せつこん

4.0【フジコ・ヘミングの数奇な半生を描いたドキュメンタリー 実に面白い】

NOBUさん
2019年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

幸せ

 60代になってから世界に見いだされたピアニスト、フジコ・ヘミングのドキュメンタリー。

 こんなに自由に生きている日系女性がいることに驚嘆した。

 本名:イングリット・フジコ・ゲオルギー・ヘミング
 出生地:ドイツ・ベルリン
 父:ロシア系スェーデン人で画家、建築家
 母:裕福な家庭に育ったピアニスト

 フジコ・ヘミングは60歳を超えても、ヨーロッパ、アメリカ、南米に赴きピアノを奏でる。訪れた国の数は2016年~2017年だけでも10か国を越える。劇中でも語られるが会場によっては満足なピアノが無いことも。

 それでも彼女は”仕方がないわね”と言って、与えられた条件の中ピアノを奏でる。

 多くの観衆(特に私は感じなかったが、女性の観客の感動度合いが高いとの事)を魅了する彼女のエネルギーはどこから来ているのか、の判断は観客に委ねられる。

 <一人の女性の見事な生き様を写し取ったドキュメンタリー作品>

<2018年8月11日 劇場にて鑑賞>

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NOBU
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