ダウンサイズのレビュー・感想・評価
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風刺がきいている
ノルウェーの科学者によって人間の身体を縮小する方法が発見され、身長180センチなら13センチにまで小さくなることが可能になった。人口増加による環境、食料問題を解決する「人類縮小200年計画」が立ち上がり、一度小さくなれば二度と戻ることはできないが、それでも各国で小さくなること(ダウンサイズ)を選ぶ人々が徐々に増えていく。アメリカのネブラスカ州オマハでストレスフルな生活を送る、どこにでもいる平凡な男ポール・サフラネックは、少しの蓄えでも裕福で幸せな生活が遅れるという縮小された世界に希望を抱き、ダウンサイズを決意。しかし、土壇場で妻のオードリーが逃げ出してしまう。ポールは縮小された人間たちの世界で、ひとり寂しい生活を送ることになり、自暴自棄になる。ポールはヴェトナム人の足が不自由な革命家の娘と出会って徐々に変わっていく。そこに人類存続のため地下の世界に住む計画に誘われ、一度は同調するポールであったが、最終的には今の世界を選んで生活していく事となる。マット・デーモンにピッタリの役回りで納得の作品。
軽快なコメディー映画を期待していだだけに
封切り初日の初回上映にみました。公開前にずっと楽しみにしていたんですよマットデイモンも出ることだし。見る前はジャック・ブラックが出たガリバー旅行記みたいな映画になるのかなあなんて思ってたんですよほんとのこと言うと。それが全然面白くなかったです、
実を植えた後に見なければよかったと後悔しました今年になってから1万3つまんない映画でしたねあとお金もったいない金返せって言いたくなりました。なんだか予告編ではすごく面白そうになってましたよね?
最悪ですよ、1種の詐欺行為、今年になってからが1番の駄作です。マンハントといい空海とあいいtohoシネマって駄作多く上映してしますね。
小さくなる意味...
小さくなることにより、
普段の大きさと異なることを
面白おかしくイジったり、
また、豪華なおうち。
素敵な洋服、高級なお食事だけが、
人生の価値を決めるわけではない。
みたいなことを、伝えてくれるのかな?
なんて、思いながら観てました。
が。
実際は、ちょっと違ったようでした。
外に自分の人生の充足を求めるより、
内側の変化にこそ、
充足があるのさ。
みたいなことを言ってたのかな?
でも、これ小さくならなきゃダメかな?
この監督さん、
奇をてらわなくてもいい人だと思うけど。
また、ファミリー・ツリーみたいなのが観たいです。
サイズが変わったことによる人生喜劇…じゃなかった!
最悪だ。無駄な時間を過ごしてしまった。これなら時間を待って、あれやあれを観れば良かった。後悔。
何か意味を見出だそうとするならば、人はサイズが変わろうが日々の営みは続いていく。ということか?
もしくは、物理的に小さくなったが世界は広がりかけた、でも、最終的には手の届く範囲での営みに戻る。
もっと違うことを期待していた。サイズの変化による悲喜交々のエピソード。そんなの無かった。
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