劇場公開日 2018年1月27日

  • 予告編を見る

祈りの幕が下りる時のレビュー・感想・評価

全412件中、341~360件目を表示

4.0東野圭吾

2018年1月29日
Androidアプリから投稿

原作を読んでなかったけど、それが逆によかったかもしれないな。素直にスッと入ってきた。

とにもかくにも、小日向さんが良すぎた。ただただ号泣(T^T)

シリーズ最終章なので、見ておいて損は無い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ラムレーズン

5.0凄かったぁ

2018年1月29日
iPhoneアプリから投稿

さすが!!!という感じで、安定して、ハラハラドキドキさせて観させていただきました。新参者シリーズを全部観てきましたが、退屈とか、つまらないとか感じたことないですね、阿部寛さんと東野圭吾さんに感服です。今回も親子愛の深い深いとこを魅させていただきました。もう、誰が犯人かとか、カラクリを考えるのを途中からやめて、ストーリーを堪能して、涙を流して、作品に没頭することができました。加賀さんの活躍事件の続きも観たい気持ちはありますが、とりあえず、お疲れ様です!!!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
なた

3.5人物整理が大変

2018年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

このシリーズは映画、ドラマとも楽しく見ている。今回の作品も人間ドラマとしては良くできていて非常に見応えのある作品ではあった。
しかしながら、複雑に絡んだ人物関係の整理が付きにくく、あれ?と考えている間に話が進んでしまうので、追いつくのに大変だった。偽名とかもあるので、名前をしっかり覚えて見進めていかないとならない。
小説と違い、時間の関係上一人一人を踏み込んで描けないため、ミッチーなどはストーリーから除外した方が良かったのかも。その他随所に無理があるシーンが見えるのが残念でならない。父娘の最後に取った手段も好きではない。それでも楽しめた作品ではある。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
むっしゅ

4.5原作より良かった

2018年1月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

原作を読んだ時はもっとドライな感じで、東野圭吾にしてはそれほど出来はいいとは思わなかったが、映画の出来はすこぶる良く、原作よりも良くできていた。ちょっと「砂の器」を意識したのかなという感じはあったが、原作を上回る映画はそれほどなく、エンターテイメントを目指してこれほど感動作に仕上げたのには感心した。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kohei1813

4.5これぞ東野圭吾の真骨頂

2018年1月29日
Androidアプリから投稿

複雑に絡み合った人間模様…と見せかけて、実は単純な二組の親子の切ない愛の物語とでもいおうか。
儚げな松嶋菜々子がとてつもなく美しい。

あの母親さえあんなことをしなければ、この親子はこれほどまでに苦しまずに済んだのに。
人を殺めることもなかったのに。
そう思うと観ているこちらまで苦しくて辛い。

小日向さん、素晴らしかった。
そして桜田ひよりちゃん、HEROや相棒で観て印象に残る女優さんだとは思ってたけど、本当にうまい!
これからが楽しみです。

新参者は観たことないけど、これ一話だけでも充分に楽しめるストーリーとなっている。

これまで東野圭吾作品の映画では容疑者Xの献身が自分の中でナンバー1だったけど、この映画も負けてない。

ぜひ劇場で観てもらいたい傑作です。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
akko

5.0最後にふさわしい作品

2018年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
マミー

4.5父娘愛、見事に演じ切った三女優と小日向文世さん。

2018年1月29日
iPhoneアプリから投稿

巧い作り方だったので、途中までのミスリードにも、真相の考えさせ具合も、本当に惹きつけられた。娘と父の固い絆、松嶋菜々子さん、久しぶりに見せて貰った好演でした。
加賀恭一郎、日本橋所轄勤務がこれで終焉なのかと言う切ない気持ち、エンドロールで繰り広げられた過去の事件関係者等の登場で救われた感じになってましたね。
父隆正を看取ってくれた田中麗奈さんの好演も光ってました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
sumomojam

4.0懐かしい感じ

2018年1月29日
Androidアプリから投稿

ドラマからずっと観てるから

懐かしい気がした。

メイク?特殊メイク?がちょっと残念な感じがした。

シチュエーションがどこかで…と思ったら「真夏の方程式」

また日本橋に行ってみたくなった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
えみちゃん

1.0祈りの幕が下りる時

2018年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

とても楽しみにしていた映画だったのに、とても残念な気持ちがいっぱいです。松嶋菜々子さんの若い頃を演じているのが飯豊まりえという人でとても大事な役なのに大根過ぎて全然ストーリーの良さが入ってきませんでした。ミッチーの場面も生徒と同窓会で一緒に写真に写っているミッチーは白髪老人メイクのミッチー、飯豊をストークして見つかって殺されるミッチーは黒髪。。。。こういうところが雑だと萎える。
とにかくゴリ押しはシリーズものには使わないでほしい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
cinemania_17

4.5ミステリーというより、ヒューマンドラマ 桜田ひより、飯豊まりえ、松...

2018年1月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ミステリーというより、ヒューマンドラマ
桜田ひより、飯豊まりえ、松嶋菜々子とリレーされる浅居博美に泣かされました
加賀の母が、仙台に住んでいたという設定だが、石巻や松島が仙台に?小説の世界の話だから、許される話なのか
映像と音楽がマッチしていて、スクリーンに引き込まれた
エンドロールのJUJUの歌、カメオ出演している役者達、日本橋を自分が歩いているような錯覚、最後まで楽しませてもらった

コメントする (0件)
共感した! 0件)
アップル

1.0東野圭吾だな

2018年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
かぴ腹

3.5新参者ならぬ古参者との別れは少々寂しいね

2018年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
りゃんひさ

5.0究極の家族愛に泣く。

2018年1月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

新参者シリーズの完結編となる今作。
といっても今までの新参者を一度も見ておらず映画館へ足を運んだのだが。

辛く悲しい、壮絶な人間模様があり、すぐに世界に取り込まれていた。
涙なしには観れない、壮絶な家族愛が描かれていて、とにかく辛い、辛い。

JUJUの主題歌も、凄く刺さるリリックを歌っていて、エンディングに相応しい。

こんなに泣いたのはいつぶりだろう。
心を揺さぶられる衝撃作でした。

小日向さん…

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Pathfinder

3.0主演女優に尽きる

2018年1月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

この作品は、主演女優の松嶋菜々子に尽きる。それ以外の俳優はあくまで脇役、阿部寛は至っては滑舌が悪くセリフが聞き取りにくいし、肝心の作品内容は平凡で感動や涙は一切無し。
主題歌「東京」は心に響きました。作品中でもっと使って欲しかった。
2018-22

コメントする (0件)
共感した! 0件)
隣組

4.0良かったです!

2018年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

 新参者シリーズは、すべて見てます。
今回も、楽しみにしてました。
良かったです。
泣いちゃいました。
 やっぱり、よくできているなーって思いました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Usako

3.0マザコン

2018年1月28日
Androidアプリから投稿

幸せ

悲しい

アパートの一室から住人ではない女性の絞殺腐乱死体がみつかり、住人が行方不明となっている事件が発生したことから展開する話。

人の心だけではなく、自身の心を読むストーリーで、加賀の過去や日本橋にいる理由等々、シリーズ集大成という感じで
過去作から好きな人にはエンドロールも嬉しい仕上がり。

特にシリーズに思い入れがなくても、過去作を知らなくても、今作の事件の話だけでも充分楽しめるドラマになっていて面白かったけど…やはりTVドラマの延長感は否めない。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
Bacchus

4.0泣いてしまいました

2018年1月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
もりちゃん

2.5テレビ局らしい偏った映画!!

2018年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

4.0降りた幕は、悲しみの幕

2018年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

加賀恭一郎シリーズの最終章。

キャッチコピーに“泣けるミステリー”とありますが、確かに少しウルっとくるかも。特にね、浅居博美の子供の頃の逃避行の件とかね、泣けますね。

シリーズ最終章と言う事で、このシリーズでここに至るまでのところが凝縮されている感じがします。エンドロールではなぜか、この作品には出ていない人が登場していたりしますしね。まさに、回想シーンと言う事でしょうか。

阿部寛の演技はすごく良いのですが、ちょっとだけ突っ込みを。って言うか、阿部寛への突っ込みでは無く、加賀の母が仙台に居たと言う設定についての突っ込みです。あの、加賀の母が居たところって、仙台市内じゃ無いんじゃね?塩釜とか、多賀城とか、そういう感じがしたんですけど?違いますかね?河口のすぐ近くに建屋がある街なんで、そういう所かなぁと。

それと、一方の松嶋菜々子。「やっぱ、ちょー美人だな。」と言う加賀のセリフはさておき(笑)、なんか、彼女の演技の良いところが、あまり出ていなかったような気がするんですよねぇ。加賀中心に話が進むので、彼女の演技力を試されるシーンが意外に少なかったかなと。なんか、あまりにも淡々とした感じで、もうちょっと演技を見たかった気がします。

いやぁ、それにしても、浅居博美の話は、悲しい話ですね。この話は、ミステリーと言うより、ヒューマンドラマと言う方が、正しいような気がします。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
勝手な評論家