劇場公開日 2018年9月7日

累 かさねのレビュー・感想・評価

全253件中、101~120件目を表示

4.0姿形がすべて

2018年10月1日
Androidアプリから投稿

人は見た目がすべて
心、中身が美しいかは二の次なんだなぁーって思った
踊り演技素晴らしい

コメントする (0件)
共感した! 4件)
モンスター

5.0文句なし

2018年10月1日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
もっ

4.0天才!

2018年10月1日
iPhoneアプリから投稿

この作品の世界観が素晴らしかった。

特に土屋太鳳の演技が天才。2人の憎い争いを見ていて鳥肌を立たせる。最高の映画だ。

エンディングテーマも映画に合っていてとても良かった!

コメントする (0件)
共感した! 6件)
マナ

5.0声を潰したガサ声の芳根京子が迫力!

2018年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

とにかく圧巻の女優の演技力!

特に凄かったのが芳根京子ちゃん。

声を潰したガサガサ声の大迫力の絶叫の演技は圧巻でした。

土屋太鳳ちゃんはの舞は魅了されます。

女優の舞ではないですね、本職の人みたい。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ノリマネ

2.0復讐サスペンス

2018年9月30日
スマートフォンから投稿

二人ともいじめがきっかけで復讐するし
人格がいきなり変わって怖い。ホラーなのか復讐サスペンスなのか謎。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ゆ

3.0主役2人が良かった……

2018年9月28日
iPhoneアプリから投稿

原作は2人の出会いくらいまでをいくらか前に読んだきりだったのでぼんやりとしか覚えてませんでした。

端的に言うと主役2人が良かったです。

はじめ、太鳳ちゃんは少女漫画実写化、芳根ちゃんは少し前にやっていた花道のお嬢様や朝ドラのイメージ。
だから芳根ちゃんに期待をかけて観にいきました。

まず、期待の芳根ちゃん。
オドオドした累も、自信のあった顔ではなくなり世間の目に怯えるニナも本当によかった。
期待通り、というか期待以上でした。

次に太鳳ちゃん。
性格悪いニナ……少女漫画の太鳳ちゃんより、こういう役柄の方が好きだな。美しさを武器にする快感を覚えた累も良かった。
想像以上の素敵な演技でした……。

本当に二人とも素敵だった。

素敵といえば、烏合さん。
出てきた瞬間、関ジャニ横山くんだ!とびっくりしてしまいました!
(本当はきみちゃんんんって心の中で叫びました。)

累にメロメロな烏合さん。
条件反射でバラエティの彼の姿がチラつくんだけど、“ちゃんと”烏合さんでした( ¨̮ )
よかった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
aki

2.5巧いです!

2018年9月28日
Androidアプリから投稿

自然に土屋太鳳さんの顔が、芳根京子さんに見えて来て、CGかな…と思いました。土屋太鳳さんの入れ替わってる時とそうでない時の演技の違いが、特に素晴らしく目の演技が良かったです。少々ラストが、物足りなかったなぁ…

コメントする (0件)
共感した! 2件)
☆まぁ☆

4.0芳根京子の幅のある演技にただただ引き込まれる

2018年9月27日
iPhoneアプリから投稿

2人がそれぞれ主演していた朝ドラ未視聴、テレビドラマも見ないのでほぼほぼ初見の人間の感想としては、芳根京子さんの演技幅に見入った2時間だった。土屋太凰さんの演技、というか動きも魅力的だったのは間違い無く、「終わるな、2人の演技をもっと見せてくれー!」と願った映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
にっく

1.5題材は良いのに…。

2018年9月27日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
重役

3.0平坦。

2018年9月27日
PCから投稿

単純

映画の冒頭、おお、と思う波が来るが、それ以降は平坦な映画。

芳根京子は非常にかわいかった。土屋太鳳は最近見すぎている気がするし、こういう役の印象ではなく、チアダンのようななにかに頑張る印象の役なので、何かぎこちなさを感じた。暗い役の土屋太鳳も見どころの一つ。

ただし、この映画は芳根京子の映画。なのに土屋太鳳がたくさん出てくるので、なんだかモヤモヤする印象。配役が逆だったらよかったのに。と思ってしまった。

ストーリーも想像を超えてくるものはない。もっとおどろおどろしく、ぐるぐるかき回すようなストーリーを期待していたので、すこし残念な印象。

浅野忠信がおとなしすぎ。もっとかき混ぜる役だと思ったのになぁ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ちゃーるすとん

3.5正直

2018年9月27日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
橘 英雄

4.0二人とも綺麗でした

2018年9月26日
Androidアプリから投稿

二人の人格を鏡に写す様に演じる、かなりの難易であったろう

コメントする (0件)
共感した! 3件)
daikokumai

4.0二人はキスするほどの深い仲

2018年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

土屋太鳳と芳根京子が反発しあいながらも、お互いになくてはならない存在なのをよく演じていました。「美貌」と「天性の演技力」、表面的なものはキスで簡単に交換できても、内面は交換できない、最終的に得するのは演技力のある累(かさね)の方というわけか。最初は累を利用しているつもりのニナが、だんだんと自分を乗っ取られていく恐怖を抱く。最後の劇中劇「サロメ」は累の決意表明みたいなものだ。自分はニナの犠牲の上にでも演技を究め、母と同じ道を歩むという。
ニナも累も顔を交換する強い動機を持っていると思われるが、肝心のそこがボケてしまって二人のドロドロ劇ばかりが印象に残った。浅野忠信演じるマネジャーの羽生田が全体を支配しているような重要な役なので、彼に視点をあてて見るのも面白いかもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ガバチョ

5.0演技力だけで鳥肌たったのは初めて

2018年9月24日
Androidアプリから投稿

とにかく演技力が映える映画。
内容も十分に良かったし、それを支えるキャスト陣。とくに主演二人の演技はこの映画の真骨頂だと感じた。とにかくおすすめしたくなる!

コメントする (0件)
共感した! 6件)
秀吉

4.0アイデンティティのありか

2018年9月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

 ドッペルゲンゲルというドイツ語はもうひとりの自分を見る幻覚の意味で、芥川龍之介やドストエフスキーもそれについて言及したり作品を書いたりしている。ひとりの肉体の中に異なるふたつの人格が現れる設定ではスティーヴンソンの「ジキル博士とハイド氏」が有名だ。
 本作品は、それらとはまた一線を画した設定で、ふたりの女性の、心ではなく外見が入れ替わる。当人たちにとってはドッペルゲンゲルのように、自分そっくりの他人を見ることになる。こういう設定の場合は、わかりやすくするために性格の違いを際立たせる手法があり、往々にして善と悪、白と黒といった違いになりがちであるが、本作品はそういう手法に頼らない。
 性格で言えばふたりとも強気であり、癲癇質である。違いは生きてきた環境と劣等複合だ。それぞれが持つ劣等複合が、ふたりの関係にダイナミズムを生じさせ、物語をぐいぐいと進めていく。アイデンティティのありかは肉体にあるのか精神にあるのか。観客は揺さぶられ続け、スクリーンから目を離すことができない。

 異なる二つの人格を演じた若いふたりの女優はいずれも熱演だった。特に土屋太凰は、異なる人格で劇中劇の同じ役を演じるという難役を見事に演じ切ったと思う。特技のダンスもうまく生かせていた。
 浅野忠信が演じた羽生田。この男の目的は何なのか。ニナが地下室で見かけた数十年前の写真に写った姿は、いまとあまり違わない。この得体の知れない狂言回しを浅野忠信が存在感たっぷりに演じ切った。この人の存在がなければ、ふたりの女優の見事な演技も上滑りしたものになっていただろう。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
耶馬英彦

2.5中途半端

2018年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

スッキリ感を求めたらいけないんだろうけど、
率直な感想を述べるなら中途半端。
1800円払うのは勿体ないかな。
1500円かな……という微妙な感じ。
ひたすら土屋太鳳ちゃんと芳根京子ちゃんの演技バトルを見続けるだけ。
どちらも素晴らしい女優さんなのに、、、脚本家かな。
女優の無駄使い。俳優さんもいい人使ってるのに。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
まあこ

5.0二人の演技が素晴らしい

2018年9月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

土屋太鳳、芳根京子、二人の演技がとにかく素晴らしい。
人気漫画の実写化、主役は人気女優ということで、映画の完成度にはそれほど期待していなかったが、完全に裏切られた。
累、ニナという難しいキャラクターを見事に演じきっている。
特にラストの劇中劇は圧巻!
是非観て欲しい一本です。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
take-c

5.0原作ファンです。 よくTwitterなどで「ブスじゃない。美人だ。...

2018年9月23日
iPhoneアプリから投稿

原作ファンです。
よくTwitterなどで「ブスじゃない。美人だ。なめてるの?」という意見がたくさんありましたけど、観に行ってみると絶対180度見方が変わると思います。
芳根京子の劣等感の塊の叫び声や偽物が本物に変わる瞬間の瞳と声の演技がほんっっっとに素晴らしく身震いしました。芳根京子が美人だということさえ忘れるくらい見事にかさね役を演じきってましたね。
SIAのアライヴという曲を土屋太鳳が踊っていたんですけど、これを見た瞬間、土屋太鳳は闇を抱える女性の役が一番似合ってると思っていて、絶対ニナ役合ってると確信しながら観に行きましたが、想像を越えるくらい素晴らしかったです。
特に好きなのがサロメのシーン。艶やかで妖しく笑う瞳と唇が美しさの暴力。表現力を最大に活かしきった演技で迫力があり、112分がめちゃくちゃあっという間でした。観に行ってない方はぜひおすすめします。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
みるくぱずる

5.0気づいたら映画の中!!

2018年9月23日
iPhoneアプリから投稿

私は、余りレビューは書かないのですが、どうしても書きたくなるほどの、圧倒的作品!!

土屋太鳳と芳根京子の微細な感情の変化と鼓動した表情の変化に目を奪われる!
物語のテンポも完璧で気づいたらもう終わっていた、そうしたまでに画面の中に惹き込まれそうになる。

漫画もいいけど、あの輝きは映画の中でしか出すことが出来ない!

コメントする (0件)
共感した! 6件)
shiki4314

4.5人生乗っ取られてるのは累自身…?

2018年9月22日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
えびせん