劇場公開日 2018年9月7日

累 かさねのレビュー・感想・評価

全253件中、121~140件目を表示

3.5ザ・若手女優映画

2018年9月20日
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‪若手女優 と アイドル女優 の格差が
どんどん開いて行く。
レイプシーン でも見事に演じる
広瀬すず を始め今後に期待!
(アイドル女優の方はここでは割愛)
でこの「 #累かさね 」
土屋太鳳 ✖︎ 芳根京子 の女優バトルが見事。
キスが道具でしかないのが残念だが
見事な 女優映画 です。‬

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溶かしバター大盛りポップコーン

4.5土屋太鳳に飲み込まれる

2018年9月20日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

原作はあらすじしか知らず鑑賞。

なんといっても土屋太鳳さん!凄い!
いったい何役やってるんだ。
最後は土屋太鳳に喰い尽くされます。
本当に圧巻、凄まじかった。

芳根京子さんの演技は繊細な印象。とても巧い。でもすべてにおいて線が細いのが残念だし肝心なところであと一歩セリフに深みがない。巧いんだけど。
彼女の繊細な演技はドラマ等のテレビの方が映えるのではないかと思った。

とはいえ、主演のお2人の演技は本当に素晴らしかったので、見る価値あり。最後のサロメの舞台を見ただけでも映画代を出した甲斐があるほど。

この映画を観て思ったのは、日本映画界はそろそろ「土屋太鳳」という底知れない才能と真剣に向き合わなければならないのではないだろうかということ。青春映画にキャスティングしている場合ではない。これ以上才能の無駄遣いをさせてはいけない。

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RUI

5.0何かね~

2018年9月20日
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スゴカッタ 土屋太鳳チャン&芳根京子チャン

この ✌️ がいたから できた 🎬 だと思う

ラスト近くなり エンドロール はじまったら 何故か 😢

もう1️⃣ど 観賞したい 🎬

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眸

5.0教えられました

2018年9月19日
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劣等感というやつ、確かに学びました。
もちろん、日頃から劣等感まみれですが、女優さんと入れ替わるというところがまた非日常的で良かったです。
土屋太鳳さん、芳根京子さん、好演技!土屋太鳳さん、舞台はやったことないと言ってましたが、是非舞台もやってください(^ ^)ダンスも上手な太鳳さんなら舞台映えしそうです!

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なた

3.0困惑。

2018年9月19日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

このシーンはどっち?
このシーンはどっち?
と、度々困惑します。
(結局一緒に見に行った子とも
受け取り方が違い、結論出ずw)

それ以外は演技力も高く
ストーリーもなかなかよくできてて
(個人的に疲れが溜まってるし、
モチベーション下の下で鑑賞しましたが)
最後まで引き込まれました。

邦画はあまり好きではないけど
観に行っても「悪くない(´-`)」

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kyaroline

3.0漫画×演劇

2018年9月19日
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鑑賞方法:映画館

あくまで漫画らしさと
演劇らしさに特化した作品であって
映画作品としては好き嫌いが分かれるだろうという印象。
映画はその2時間弱の限られた時間で登場人物の背景をある程度描き切るし
メッセージを込めると思うが、そういう意味では原作を知らない人からしてみると消化不良な部分が多そうだ。
主役の女優二人の演技はとても良かった。
若々しさとパワフルさがぶつかり合っていたと思う。
が、惜しまれるのは土屋太鳳の「声」。
可愛いのだ。
サロメにしてもそうだが、毒のある役を演じるには高く可憐過ぎる。
これは終始気になった。

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saturday

4.5

2018年9月19日
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ryutaro

3.0climaxが良ければいいってもんじゃない!

2018年9月19日
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鑑賞方法:映画館

基本的な映像と主演の2人が素晴らしかった。それ故に劇中劇の質が予想以上で、舞台劇というものに全く興味がない自分でも、あのサロメには見入ってしまった。当初は、どうせあのケン・ラッセルの映画サロメなんて超えられるわけない、なんて侮っていたけれど、魅力は違えどなかなかどうして捨てたもんじゃないと思えるほどの質だった、そのクライマックスは─
でも、主演2人のほかは完全に端役扱いなところ、説得力のない顔と顔の葛藤、あまりに顔立ちに固執しすぎるところ、よく分からない病気を持ちだして都合良く展開していくところ、などなど、かなりの根幹部に対して不満を抱いてしまって、感動や興奮みたいな感情的な揺らぎはほとんど無かったような気がする。
この映画が主張しているところは強烈に伝わってくるし、質の高い作品だったけれど、個人的にはサビだけだったなーという印象で、それだけじゃあ手放しでは評価はできないといったところ。

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SH

2.5累重ね残念な作品

2018年9月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

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Masaya

5.0闇が深くていい

2018年9月19日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

難しい

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subaru

3.0良い映画

2018年9月18日
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鑑賞方法:映画館

もっとダークなラストが見たかった!

*原作ものだが、ストーリーは斬新でなかなか楽しめた。オススメ!
*「ヨカナーン!」が耳から離れない(笑)

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stoneage

3.5二人二役

2018年9月18日
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鑑賞方法:映画館

二人二役。字面からだけだと、なんのこっちゃなのだが、正反対の性格の人物を、2人の若手女優がそれぞれに演じわけて、すんなりと観せるのは、なかなかの製作技術かと。
何はともあれ、土屋太鳳、蓮根京子の2人が魅せる。
シーンの半分は一人芝居ならぬ二人芝居。荒唐無稽な設定ではあるものの、自然に物語に入れたのは、2人の連携が素晴らしかったからか。
しかしながら、終盤に向かうにつれ、若すぎる2人に、若干迫力不足は否めない。演技だけではなく、残念ながら、物語全体として「狂気」を出しきれなかった感がある。もう少し構成を、変えていたら、アクセントを効かせていた 浅野忠信が寒気のする狂気を醸し出せたと思う。原作ものの限界だろうか。

ゴタクは置いておいて、予想より楽しめたのは確か。

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AMaclean

3.5女って怖い…。

2018年9月18日
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ボブちゃんと映画好き

4.0じわじわくる

2018年9月18日
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序盤の展開は原作未読の方には優しくないというか、ちょっと引きが弱い感じもある。
全体を振り返ると物語そのものが特別素晴らしいとも思わない。
しかし、もう一度見たくなる。
累の視点で彼女に感情移入しながら見ていたはずが、5ヶ月経過を境に彼女がなぜか別人のように思え、ニナだったはずの女が裏道を歩く累のように感じてくる。
その見ている側の認知まで狂いそうな感じが癖になります。

土屋太鳳さんのアニメ声がもう少し演技シーンで抑え気味だったら良かったなと思う。ダンスは素晴らしかったけど。
檀れいさんのサロメがちょこっとだけなのに素晴らしすぎました。

芳根京子さんの恨みがましい上目遣いと鬱蒼とした立ち姿がたまりません。好きです。

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Misaco

4.5演技がすばらしい

2018年9月18日
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興奮

土屋さんも芳根さんもあまり好きな女優さんではありませんでしたが、この映画を観て、大好きになりました。二人ともこんなに演技力のある女優さんだと知りませんでした。終始映画に惹き付けられて、ゾクゾクしっぱなしでした。最後の土屋太鳳さんのサロメの踊りは表現力、キレが素晴らしく、彼女以上に適役な女優さんはいないのではと思いました。DVDではなく、映画館で観るべき作品です。

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なー

4.5あっという間の2時間

2018年9月17日
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ダブル主演の土屋太鳳と芳根京子の迫真の演技に見入ってしまった。キスで顔の美醜が入れ替わるという荒唐無稽な設定なのに、リアルで心に刺さってくるのは、シナリオの良さと緊張感を持続させるテンポの良さか。累とニナの立場か徐々に逆転していく展開に目が離せなくなった。サスペンス要素もあって楽しめたし、ラストの土屋太鳳のサロメの踊りは鳥肌もので女優魂を感じた。少し古いがフラガールのラストの蒼井優のフラダンスを彷彿とさせる凄みがあった。

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terumin31

4.5息を呑む展開

2018年9月17日
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土屋太鳳、芳根京子、そして浅野忠信の迫真の演技。息を呑む展開に目が離せない。 いらんやろ、という場面も一切なくラストまで楽しめました。

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ひでぞー

5.0もう一回見たい

2018年9月17日
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女優ってすごい!と思いました。

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はるな

3.0芳根さんで見てみたい

2018年9月17日
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鑑賞方法:映画館

芳根さんがニナではないの?と思ったけれど、終わりまで見て納得。監督にとっては、サロメの踊りがこの映画の頂点なんだろうね。それならニナは日女体大舞踏学科の土屋さんをおいてないわな。
ただ土屋さんの声はニナには細いかな。
演技も含めて芳根さんのニナで見てみたかった、というのが正直な気持ち。
ストーリーは、摩訶不思議な話と、演劇がもっている異常な感じが相まって、いい感じと思うのだけれど、ラストはもうひとひねりほしい感じだったなあ。
浅野忠信は、変な人の役柄がうまい。

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CB

4.5累はサロメか…⁈

2018年9月17日
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原作は未読ですが、思った以上に、気持ちが入り込める作品でした。土屋太鳳と芳根京子のダブルキャストが、後半になるに従って怪演というか妖艶さも漂わせ、観る人をいざなって行きました。

特に、土屋太鳳のサロメを演じるパフォーマンスは、圧巻!ホントの舞台を見終わった感覚にさせます。
正直、これまで太鳳ちゃんは、あまり好きではなかったのですが、今回の映画で彼女の女優としての魂を感じることができました。

ストーリーとしては、よくある人体入れ代わりをモチーフにしていますが、入れ代わることを繰り返すことで、2人の心の変化や累の過去や母の秘密とも重なって、サスペンスの色合いも濃くなり、グッと引き込まれていきます。

やはり、累とサロメの愛する者への異常なまでの執着をリンクさせたところが、この作品の面白さや深さを増しているのだと思います。

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bunmei21