映画ドラえもん のび太の宝島のレビュー・感想・評価
全99件中、81~99件目を表示
何やかんやで面白い
大人になった私が久しぶりに、
ドラえもんを見てきました。
何やかんや言ってとても見入っていました。
そして、面白かったです。
ライトセーバーでの戦闘シーン
ム〇カ大佐が石版で文字をなぞるシーン
ム〇カ大佐が巨大な飛行石を見て
「オオオ」と感嘆の声を漏らすシーン
海賊船に乗ったシ〇タがご飯を作るシーン
パ〇ーーーー!!!シ〇タが叫ぶシーン、
フラップターで敵陣に乗り込むシーン、
最後「バル〇」を唱えたあと、遥か彼方へと、
消えていくラピ〇タのシーン、
ギンギラギンにさりげなく〜眠る島の財宝、
「オラに。オラにパワーを分けてくれ!!!」
と孫〇空がハアアアアとやるシーン。
久しぶりにラピュタを見たくなりました。
何を言ってるんだこいつは?と思った方は
ぜひ劇場へどうぞ。
親子で楽しめる
最近4歳息子がハマっているドラえもんを公開初日に観に行きました!
私も子供の頃は大好きでしたが、久しぶりにドラえもんワールドに浸れました。いつもはのび太をイジメるジャイアンやスネ夫もいざとなると頼りになりますね。
今回の映画は悪者が1人もいないし、みんな誰かの事を大切に思っているので、観ていて気持ちが暖かくなりました。
ドラえもんが最後に無謀に突っ込んで行く場面では泣いてしまいました。
素晴らしい作品
映画を見に行く前には
作画や話にも不安がありましたが
杞憂でした!
気になっていた作画も慣れればなんてことなく
話が特によく
ドラえもんからモブキャラまで全てのキャラに
個性があり、どのキャラにも愛着が湧きました
ただ、一点気になるのがのび太にもう少し
活躍してほしかったです。
その分、しすかちゃんは前作の映画と比べて
ヒロイン力全開でした💦(髪結んでないほうがよくね?)
話でもう一点気になったのが
少し展開が予想しやすいなと感じました。
正直なレビュー
劇場は混雑していた。 私はそれを見る機会があった (๑>ᴗ<๑)。 私は映画のテーマが大好きで、とても面白かったです。 私は正直で、私はドラえもんの映画を見て私の時間が大好きです。 あなたが感情的になるので映画に行くときに5つのポケットティッシュを持ち歩く ٩(^ᴗ^)۶
ドラえもんのポスターに爆笑!
なんとなく、『ふしぎの海のナディア』に似てるなぁ〜、って思いながら見てました。キャラやら、時空を行き来できる巨大な船とか、いろいろと共通点がある気がする。
個人的には前作『カチコチ〜』の方が好きかな。
子供向けだからねぇ
ツッコミどころ満載はご愛嬌!
あくまでもドラえもんですから、大人の私が先が読めてしまうのは当たり前でしょう。
ラスボス(?)的な人に会い行くのですが、どこに居るかわからない。ヒントからグルグル周辺を走りまくるのですが、結局ここ!的な!
いやいや、結構初期段階で簡単に出入りしてたとこ!最初っからそこのヒント頂戴よ!みたいな!
しずかちゃんが昔のドラえもんと比べ可愛くなってるのでプラス0.5!
大人も子供も楽しめるドラえもん
映画館でドラえもん観たのは10年以上ぶりだと思う。
本当に久々に観たのだけど、中々泣かせてくれる。
メインストーリーの背景とかは、子供向けに敵の目的はわざと描写せずふんわりとだけ伝えて、細かいところは気になる人が考察してくれよと言うスタンス。これは中々いい。
伏線も多く、オマージュも多かったので、飽きることなく楽しめました!
佳作
4歳児はそれなりに楽しんでいたようです。
オトナとしては、
川村元気が見え隠れし、やや乗り切れず。
ヱヴァ破の綾波救出や
ミサトのターミナルドグマ潜入など
いろいろ透け透けだったり。
ともあれ、そういうことを言う相手を
対象にした映画ではないのは確かで。
全体的には昨年以上に引き込まれるものだった。
あといまのドラえもんのしずちゃんは必要以上に性的で、
やっぱり裏にいるオトナたちのドヤ顔がチラついて
イライラするときがある。
子どもが観るドラえもんだよ? 要らないでしょ?
色々
気になる事は色々ありますが、色々泣けます。総合的には、子供と見て損はないと思います。
誰か確認して頂きたいのが、最後の、のび太の部屋のシーンで、ドラえもんが居る押し入れの壁に貼ってあるステッカーが、見たことのある文字で書かれていて、大泉ファンならピンと来るのではないでしょうか?かなり、一瞬なので、見逃さないように(笑)
オリジナルではかなり良い出来です!
まずいえるのは、去年の南極カチコチ大冒険より圧倒的に良かったことです。同じオリジナルとはとても思えません。去年は、事前に公開されたポスターに騙されました(^ ^)
まずストーリーについてですが、色んな小ネタが嫌味なく散りばめられており、全体的に良かったと思います。キャラクターの魅力を引き出すような脚本になっていたと思います。
ただ色々気になる点もありました。もしかしたら自分が見逃してるだけかもしれませんが、一番気になったのはラスボスの目的が非常に分かりにくいことです。ラスボスは〇〇してもXXは大丈夫と言ってますが、ドラえもんはそうでないと言っていたりとか、その目的と海賊がどう繋がるのかとか、サブキャラ達は何で海賊やる事に疑問が無いのかとか、そのサブキャラがラスボスの目的を知らないってどういう事なのか(そもそも何で従ってるのか)とか、ゲストの設定・背景が説明不足過ぎて凄く気持ちがふわふわしました。
ただ、それを補うほどに今回のゲストキャラは魅力的に描かれていたと思います。昨年の「南極カチコチ大冒険」では、正直のび太達との絡みが非常に希薄に感じられました。
今回は、中盤でその辺りがかなり丁寧に描かれており、見ていてとても楽しかったです。特にヒロイン達の描写は最高でした。
ただ、前述のラスボス目的が分かりにくい事が、物語の最後の感動シーンに水を差してしまったのが残念です。
総合的にみて、今年は良作でした。一昨年の新日本誕生が最高だったところで去年のカチコチが最低だったので、その落差が尚更高評価に繋がってるかもですが(^ ^)なのでドラえもんが好きであれば、是非一度見ることをおススメします!
壮大なスケールだけに説明不足感も有り
ドラえもんの映画と言えば基本的な流れは少年少女(+少年少女の心を持つ大人)の『あんな事良いな出来たら良いな』な夢想をドラえもんが現実にするところから始まり、その過程でとんでもない事を企む悪役の計画に関わってしまうという流れがお約束で、悪役の企みは国家存亡レベルからスケールの大きいものでは宇宙の危機にまで発展します。
本作の敵役の危機レベルは地球がヤバい『惑星』クラス。相変わらず小学生+αに結構な無茶を仰る。
過去作の例に漏れずのび太の願望は出し惜しみしないドラえもん大明神によって開始20分程でスピード成就するため、上映時間の大半は敵との攻防になります。
初回エンカウントからシリアスな展開に入るため、緊迫したシーンの割合が多いですが、そんな中でもヒロインのしずかちゃんとゲストキャラのシーラのガールズコンビが大きなお友達に癒やしをご提供します。入浴シーンも一瞬だけどあります(ほんま一瞬)。シーラの入浴シーンは無い(残念!)。
終盤になり、敵の正体と計画が明らかになると中々のぶっ飛び具合に驚きます。この敵の計画を題材に深夜アニメが2クールくらい作れそう。最後はゲストキャラクターと力を合わせて解決し、めでたしめでたしという、ドラえもん映画としては一番スタンダードな構成の作品と言えます(敵役の最後の扱いは基本から外れますが)。
しかしながら、敵の元へ辿り着くまでに結構な尺を取っており、その間敵の企みは視聴者にも謎のままで終盤一気にネタばらしとなりますが、スケールが大きいだけに劇中のセリフだけでは説明不足な点も多々あります。チラっと出てきた描写や演出から何となく推察は出来ますが、メインターゲットであるお子さん達にそこまで理解出来るかはちょっと謎。完全に理解するには映像にチラっと出てくる描写やキャラの行動、果てはドラえもんという作品の世界観からの推察等も必要になってきます。
とは言え、あくまでこの敵キャラは何者で何をどうやってどうしようとしていたのかと、真面目に考察しようとするから生まれる疑問であって、その辺気にせずノリで楽しむ分には問題ありません。
シリアスではありますが怖いシーンはそんな無いので小さなお子さん連れでも大丈夫(多分)。
お父さん・お母さん方は鑑賞後お子さんがもし疑問に思った事を聞いてきた時のために、寝たりせず色々な描写を見逃さずしっかり観ておいてあげて下さい。
こういうのが見たかった!!
ジャイアンの、頭より体が先に動くところも、スネ夫の器用なところも、しずかちゃんのやさしさも、ドラえもんの頼りになるところも、のび太のいざという時のカッコよさも全部つまってる!!「これぞドラえもん!」と言いたくなる映画!
キャラクターの見せ方だけでなく、ストーリーもうまい!随所に伏線が張られてるし、「子供向けならここら辺でなんとか....ならないの!?」っといったシーンがあって大人もワクワク、ハラハラ楽しめると思います!(鑑賞後出口までに、カップル、大学生が「良かったね」と言ってるのをたくさん耳にしました。)
子供の視点、親の視点(のび太、のび太パパなど)それぞれの物語が描かれてるので、「子供」も、大人になりかけてる子供も、大人も、それに「親」もそれぞれが違った楽しみ方ができるそんな作品だと思います!
忘れてしまったワクワクを拾いに行きたくなった時、そんな時にお薦めしたい映画です!
面白かった
およそ35年振りに劇場でドラえもんを見た。初日の朝の回はほぼ満席。
我が子は旧版ドラえもんについて「書いた絵みたい」と言い、評価が低い。それは悲しいけどしょうがないことだ。場内の子達の、固唾をのむ音が聞こえる位の集中ぶりを見て、全て否応なしに思い知らされる。
とにかく一瞬たりとも飽きさせない工夫が凄い。クイズ鳥などとても良かった。
ただ主人公達がやたら涙を流すウェットな演出はあまり感心しない。
去年とはまた違ったいい作品
今回のテーマの核は親子です。冒頭からも内容からもそれは分かります。要素としては冒険と覚悟です。時間の割にはボリュームが多く感じれました。後、何と言ってもミニドラ達が今回は特に大大大活躍!敵キャラに関してですがどの敵も憎めるキャラはいません。また全体的に個性的なキャラが多いです。
(ちなみに去年の南極カチコチ大冒険では、偽ドラえもんを心底憎んでいましたが笑 )
ボスとの戦い(今回はフロックとセーラの父でもあるシルバー船長)は定番ののび太達が何か道具を用いて倒す……とかではなく、子供であるフロックと父親であるシルバーとのプログラミングバトル的な感じでなかなか普段とは違ってとても良かったです。
ドラえもんの覚悟はすごいなと思いましたが少し無謀すぎたと思いました( ;∀;)
主題歌とは別に挿入歌も良かったです( ´ ▽ ` )
出てくる乗り物(ウオライダー、サメライダー)の影響もあってスピード感も感じられ、また笑ったりハラハラしたり感動できたりしてとても良い映画でした。
余談)地理の勉強を高校時代していたこともあって懐かしいな思う場面がありました。
全99件中、81~99件目を表示