ベイビー・ドライバーのレビュー・感想・評価

ベイビーは優しくて好感持てる。
ドライバーテクニック良し、音楽良し、恋愛も女の子可愛くて二人とも純粋で良し、結末もなぜか涙ホロリさせられて良し、全体的に音楽使ってるからテンポ良くて凄く楽しめた！
そして、大好きなおじいちゃん、やはり良い演技しますね。

主人公の聴いている曲をBGMとして観客が共有できる仕掛け。
言われてみると普段の生活で、耳に入る音楽は、自身のプレイヤーで再生して聴いてる曲か、店内のBGMしか無いわけで･･･なるほど！と思いました。

その時々で主人公が気分に合わせて選ぶ曲は、当然シチュエーションにマッチするし、曲の題や歌詞も、場面にリンクしているみたいで、答え合わせを後からする楽しみもありました。
ボーの店で微かに聞こえるBGMにも、意味があるから注意！と教えられて視聴したのですが、まだ謎解き中です(笑)

展開もシンプルでわかりやすく、BGMを聴かせるのに邪魔にならない感じでした。
良質の娯楽映画です。考えさせられる映画もよいですが、やっぱりこういう映画は楽しいなと改めて思いました❗️
ストーリーに複雑さや、映画に奥深さ重厚さを求める批評家さんには、とっつきにくいかもです。

逃がし屋の映画といえば、古くはライアン・オニール主演の「ザ・ドライバー」、最近ではライアン・ゴズリング主演の「ドライブ」が思い出される。その上、組織から足を洗おうとする映画は星の数ほどある。なので、最初あまり触手が動かなかった。でも、評判がすこぶるよかったので、観ることにした。実際観てみると、想像と違って、主人公は組織にどっぷり浸かった逃がし屋ではなく、むしろアルバイト的に行っていて、新鮮な感じがあった。音楽が映画とシンクロしてるとのことだったけど、残念ながら、私は音楽の素養がないので、クィーンとサイモン&ガーファンクルの音楽しか聴いたことがなかった。それでも、全編カッコいいとは思った。ストーリーは、ボニーとクライドになってしまうかと心配したが、そうはならなくてホッとした。犯罪者側から描いていて、警察の捜査などは一切描かれていないところがちょっと物足りなさを感じた。そっちも描くことにより、よりサスペンスが盛り上がる場合が多いので…

爽快感のある映画。ラストまで突き抜けていく展開が良い。もう少し深みがあれば満点。

アンセルエルゴートがかっこよく大好きでこの作品に出会えた。見てみたところとても素晴らしかった。

車の運転中に流れる音楽がとてものれる曲でどれもすばらしかった。

最後の最後まで期待を裏切らない素晴らしい作品。
意外な展開も多く見てる側を全く飽きさせない。

「きっと星のせいじゃない」とは違ったエルゴートが見れてよかった。

「ワイルドスピード」とはまた違った車を使ったシーンが多く見れるため素晴らしい作品。

どんどんヤバいことになっていく事態が軽快な音楽で彩られ、何とも言えない奇妙なスリル
音も映像も凝り凝りに凝っていて凄い

初めてのレビュー失礼します!

ベイビードライバー大好きです!
友達と観に行きましたが、終わった後の興奮で話が止まらなくなりました。あの人が出てた!!あの人かっこいい!!あの曲が最高!!
とりあえずもう一回観に行きたい!!

感動と興奮の傑作でした!!
サントラも買いました!!

ぜひこの感じを味わって欲しいです!!

カーアクションと音楽の融合で上映中常にテンションmax。
爆音上映で観ると耳がいかれそうになりますが最高の体験して出来ます。

青春のロマンスに音楽と見事に融合されたアクション、とても素晴らしかった。アクションシーンにおけるBGMの編集がとてもリズムがよく臨場感がたっぷりあった。

天才ドライバーのベイビー（アンセル・エルゴート）はウエイトレスのデボラ（リリー・ジェームズ）に恋をする。
強盗の逃がし屋稼業から足を洗おうとするが、そうは問屋が卸さない。
ドライビングテクニックを発揮するのは好きな音楽を聴いている時だけ、という設定なので、使われる楽曲のセンスがすべて。

最初の数分が一番盛り上がったかな？

ストーリーはまぁ、特に、という感じ。

評価が良かったので、かなり期待してました。
ちょっと残念です。

音楽とカーアクションが抜群にマッチしていて最高にカッコいい映画でした！

音楽に乗せてテンポ良く進むストーリーと、ドアの開閉音から銃声までリズムよく見事にハマっていくアクションにどんどん目が離せなくなりました♪

役者陣の演技も凄い！特に表情筋どうなってるんだ！っと思うほどの無表情なケビンスペイシーの演技は圧巻！！主人公のベイビーを演じるアンセルもカッコ良かったです！！

余計な説明をしないのがこの映画の良いところですね
過去のことも簡潔で最低限の説明で済ますし。

カーアクションは見ていて気持ち良いが、ストーリーはいまいち、、、かな。

派手なアクションとともに、青春の甘酸っぱさも加えられていて良い。

前半はちょっと期待したけど後半ストーリーが破綻。あの素敵で主人公の理解者だったカップルを死に追いやったのも気に入らない。
凄腕の逃し屋ドライバーとしてはドライブの方が100倍まし。

軽いのを観たい気分の時にはいい。
オーシャンズ11を思い出した。

ディパーテッドと2本立てで観たら、同じギャングものだけど、明らかに見劣りしてしまった。リアルを求めてたら受け入れづらいかも。

音楽好きなら突っ込みどころ満載。

昨年見落とした作品を機内鑑賞。
何故防犯カメラ映像で捕まらないのか？
義父孝行？純愛？でも犯罪者。
音楽も良いとヒットしたらしいが、それは音楽を知らないからだと思う。
セクハラ問題で消えたケビン・スペシーも消されます。

ドクの突然の改心は疑問、車相撲もそうなっちゃう？って思ったし
最後の証言台にたったデボラの友達だったってのも、えーってなった。
ただそれを消し去るほど前半のカーチェイスはかっこよかったし、映画全体にちりばめられた音楽とその音ハメの気持ち良さが素晴らしかった。

曲と映像のマッチ感がカッコよ過ぎて惚れる。音楽好きにはたまらない映画。