ベイビー・ドライバーのレビュー・感想・評価

ラストをすっかり忘れていたけどチャットハッピーエンドで良かった良かった。それにしてもデボラの美しさったら他に類を見ない。🎦シンデレラでは完全に虜になった。ベイビー役のアンセル・エルゴートも見事な配役。めっちゃクールだ。🎦ウエスト・サイド・ストーリーでトニー役で抜擢してスピルバーグはやはり天才だ。

たまにはこういう映画もgood 。
選曲が好みだったし、観終わってスッキリ。

アクションシーンと音楽の融合。ストーリーもなかなか良かった。見終わった後サントラ欲しくなってしまう。

音楽にノッた運転で犯罪者逃がすよ。

発想がすごい。
ミュージカルカーアクション、と言及した方がいるようだが、まさにその通り。ミュージカルに合わせ車を走らせ銃を打つことがこんなにも刺激的なのか。アクションにありがちなマンネリ感も無く、ストーリーもしっかり。主人公が音楽で外界を遮断している理由、等の考察もできるため、映画を深くまで考えたい人にもオススメできる。

少し間延び感があるのと、スッキリしきれなかった所もあるので少し星抑え。でも、特にアクション好きな方には本当に見てほしい。

冒頭キレッキレの音楽とカーチェイス💨
とにかくかっこいい!!!
けどその裏で悩んでて...
でも殺しすぎ〜

映画！という感じの映画でした。最高！

ゲッタウェイドライバー：逃走専門の運転手が主人公の本作
ストーリーはよくあるクライムアクションもの
視聴を決めたのは公開されていた冒頭のカーアクションが図抜けて面白かったからであるが

冒頭並みの音楽とアクションが調和された素晴らしい展開は
本編には無い
アクションも音楽もあるにはあるが
売りのカーアクションに徹しきれていない上
変にシリアスを入れてくる必要性が一体どこにあったのか

妙にキャラの立った脇役も再利用されたり伏線になったりしない

オムニバス形式で主人公の凄腕ドライブテクを披露していくような作品を期待していたが、期待外れだった。

音楽と効果音を組み合わせ、テンポよくカットが進んでいくのは痛快かつ新鮮だが、カーアクションムービーとしては物足りなさを覚える

よくも悪くもハリウッドどたばた。
悪役が救いのない悪役として描かれていて殺してよし！と観客に思わせてくれる。

考えなくて済むから仕事で疲れた頭とかにはよいか。

カーチェイスシーンは意外と普通でこれを期待する映画ではない。
各シーンに散りばめられた音楽は楽しめるようになっていた。

監督・エドガーライト
出演・アンセルエルゴート、ケヴィンスペイシー、ジェイミーフォックス
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各方面大絶賛、ヤフーレビュー4.2という最高評価、予告編の感じ、全て完璧じゃねーか！！ということで仲間5人で乗り込みました。
めちゃめちゃ面白くなる要素は揃っている！！が、
ホント珍しく合わん！！ハードル上げ過ぎた。
マジで最初の6分くらいしか"アガる"ところなかったんだけど。。(._.)
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最初は良かった！音楽とアクション、街の雑音など全てが曲とマッチして、これが車版ララランドか(^_^)っていうね。しかしそれから、全く乗れないorz.
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・物語の推進力無し・ゆえに何が起きても他人事、どうでもよい。感情移入全くできん.
・音楽が違う・エドガーライトやっぱりイギリスだわ。流れるのがUKってわけではないんだが！合わんなー。シングストリートも曲が違ったもんな(._.).
・テンポ良くないだろ！？・会話シーン長すぎ！しかも作戦部屋とダイナと自分家って、同じところのしゃべり何回見せんだよ。めちゃめちゃ退屈。トランスフォーマーより長く感じたけど！？ラストも捕まって、法廷で、手紙で、車で、なげーわ！！。いきなり銃撃と音楽のリズム合わされても1と3の要素で効果無し！！パターン変えろや。会話シーンの画角とかタメとかもっとあるだろ！？画的に単調だったけどなー.
・カーアクション・全体通して少なくねー？？最初以外運転ヘタじゃねー？？ぶつかってばっかじゃん。かわせ天才なら！.
・耳の設定がウザい・普通に耳鳴りしてるだけだよね？！物語との絡みある？？女といる時は鳴らないみたいな感じだったと思ったけど、気分次第かよ！！あと難聴の爺さんに手話やらせといて、特に物語と絡むわけでもないし！！最後だけ善人アピールかなんか？？.
・あれイケメンか？？全然カッコよくねーけど。外では無口、家では饒舌。それはいいとして、成長しろ！！最後まで暗いし、逃げるし！ホントにイヤホンしてる人みたいだった。あいつの中で勝手にやってるっていう。
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感情移入出来ないのが全て。

このサイトの印象欄にノリノリ！とかの項目を作って欲しい！

爆音上映とかマサラ上映みたいに
映画館でノリノリ上映！みたいな鑑賞スタイルを作るべきだと思う！
音楽に合わせて体動かしてOK！って言うスタイルを
もっと映画館が打ち出すべきだと思う。
折角こんなノリノリ映画が有るのだから！！

話はちょっと甘いかもしれないが
主人公が心底、クソな奴ではない事が繰り返し表現されているので
そこをちゃんと抑えればとてもノリノリな素敵な映画だと思う。
いつものエドガー・ライト作品より、
毒舌感は少ないので、楽しく、ハラハラしながら
音楽にノリノリで、観て欲しい。

もう最高！ ギャグっぽいところも好き。

面白かった！
私は好き。

BABYの無表情な時と里親や彼女に見せる優しい顔との差が、私にとってはとても魅力的。

カーアクションもとても見ごたえあったけど、個人的にはオープニングであったような車に傷をつけずドライブテクニックだけで逃げ切るようなシーンがもう少し欲しかったかなーと。

BABYの心の状態でドライブテクニックにも揺れが出ちゃうってことだと思うけど。

それでも、途中からどうかどうかハッピーエンドで終わって欲しいと思いながら見てしまったので引き込まれてたんだなと。

最後、裁判の時に郵便局窓口の女性や車を奪われたおばあちゃんが、彼をかばうような証言をしていて、え？？？あれだけでそんな証言しちゃうの？？って思ったけど。
でも、ハッピーエンドだったので全てよし。

アクション　ラブストーリーにホラー的要素が加わり
ブルース・ブラザーズか　はたまた　タランティーノに
ボニーとクライドやテルマとルイーズなど
沢山のことを詰め込んだてんこ盛りの作品でしたので
監督は何をやりたかったのか？とも思いましたが

音楽に合わせてのカーチェイスやアクションシーンなど
スピード感があってワクワクしました

面白かったのですが、やはり
何がしたかったの？という感じが私には残りました

エドガー･ライト監督ってのと評判イイのだけ聞いてどんな映画なのか全く知らずに観た。これサントラ最高のヤツ！！

カーアクション･ガンアクション･クライムムービーなんだけど｢トゥルーロマンス｣でもあってジャンルはエドガー・ライト 映画なんですよね。

むかーし｢スコットピルグリム｣を観た時にどうも乗れなかったのだが、相変わらず｢ベイビー｣だけど映画の手腕は凄く大人になったなぁ、と(偉そうでスマン)

デボラが可愛い。しかしアメリカ映画でダイナーとかで働いてる女の子は仕事もせずに男と話してたりする娘が多いなぁ（と関係ないことも思ったｗ）

いやしかしこの音楽とアクション映像との融合！革命的と言えると思ふ。

音楽と映像のマッチ具合がたまらぬ
選曲もいい
ダーリンがエロかわなのと役者がベイビーの閉鎖的な感じをうまく表せていたと思う。
日本で1回、オーストラリアでもう1回見ました。

(映像4 脚本4 演出5 音楽5 配役4 )×4=88

ストーリーはやや散らかった感もありましたが、少年成長物語、ミュージカル、洋楽、アクション好きな私の大好物路線（笑）。

ベイビーはそこまでイケメンじゃないのに、めっちゃカッコイイドライビングテクニック。あのギャップにまぁ、みんなやられますよね。

も〜〜〜、カッコよかった！走ってるシーンのスピード感も、アニメみたいに美しかった。既視感を感じるような、感じないような、幸せの黄色いハンカチみたいなラストまでよかった（笑）。

主人公と音楽との関係性を観る人と共有する監督の設計が素晴らしかった。
事故のせいで後遺症が残り、音楽に依存する主人公。母の思い出、色んな出来事のライフログを自分でリミックスしてる、それがカセットテープなのもかっこいい。
さらにカーアクション映画、クライムストーリー、青春映画として全体の流れは定石ではあるものの、工夫も多く楽しめる。
やはり主人公の特殊な設定が全てと上手く噛み合ったのが勝因だな。

オープニングは良かった。
中弛みはあった。
ジョンハムが渋かった。

噂ほどでは無かったかも。
選曲もピンと来なかったしドライブテクニックもあんまり楽しめなかった。世代が違うのかも。
脇役の大物もちょい過剰気味な。
やや消化不良でした。

最初から最後までハイテンションでカーチェイス盛り盛りで音楽ガンガンで楽しかった！
ちょっと同情しちゃう悪者もいたけど、終わり方も良いです。彼女めちゃ可愛い。