ベイビー・ドライバーのレビュー・感想・評価

強盗、殺人、数分ごとに死体の山が築かれるこの映画、果たしてハッピーに収まるのだろうかと観ていたらまさに的確なあの台詞「君と住む世界が違う」これで救われた。ペキンパー&マックイーンの世界観をショットガンからiPodに変えてオマケにこの2人の生き証人ウォルターヒルの登場、全てはあの名作ゲッタウェイに繋がった時この監督の才覚にひれ伏した。

オープニングはジョンスペンサー。完璧に映像とシンクロしてます。後は一気に！

面白いと言うことで行ったが、僕は微妙やった。ドライビングテクは確かにすごいが、映画の中で少ししか出てこない。ほとんどは、主人公が巻き込まれる運命についての物語であり、最後はいきなりぶっ飛ぶ内容になる。。
ただただ疲れた映画だった。ダンケルクをみればよかった

4DXで鑑賞

ワイスピとかとは違う系統なカーアクション映画でノリがいいし。恋愛も程良いバランスで入っていて文句なしでした！！

機会がある方は4DXお勧めします

期待より疾走感頑張ってなかった

この作品は強盗の逃走車の運転手の物語である。主人公のiPodから流れる音楽と日常生活の音が合わさり、カーチェイスシーンを最高にカッコ良く演出。冒頭6分のシーンでこの作品はどういう作品かを決定つけた。まさに今の時代にピッタリの作品です。 https://t.co/3fasEgskcx

面白い
映画トゥルーロマンスに近い感じで個人的にはお気に入りの作品です。

情報はあまりありませんでしたが、あちらこちらでやたら評判が良かったため観賞。

事前情報ゼロで行った為、最初の音楽シーン長いなーなんて思ってたらいきなり面食らいました。
アクションシーンと音楽が一つになっているではありませんか。

アクション on 音楽ではなく、アクション in 音楽。
元々ミュージカル映画や、キングスマンやキックアスの様な戦闘シーンに音楽が乗る映画が好きというのもあり、
自分の好みにドストライク。一発で映画に引き込まれてしまいました。

ストーリー的にはアクションの他にロマンス成分がそこそこ入ってくるため緩急もありましたが、
個人的に得意でないため、最初から最後まで音楽アクションだったらなぁと思ったり思わなかったり。

こんな映画もっと増えないかなぁ。

迷ってるならとにかく映画館へ走れ
それ以上言うことなし、最高

音楽とカーアクション
良作

続編ものが多い中、新しいアプローチ。
音楽もイイ。

昨日 ようやく観てきました。最初っからカーチェイスやBGMが激しく、劇場でノリノリになってた、もう1人の自分がいました。途中 かわいいレストランの店員にベイビー、ベイビー、なんて、ささやかれて興奮度MAX。
ベイビードライバー 最高。ぜひ。

ラストをすっかり忘れていたけどチャットハッピーエンドで良かった良かった。それにしてもデボラの美しさったら他に類を見ない。🎦シンデレラでは完全に虜になった。ベイビー役のアンセル・エルゴートも見事な配役。めっちゃクールだ。🎦ウエスト・サイド・ストーリーでトニー役で抜擢してスピルバーグはやはり天才だ。

たまにはこういう映画もgood 。
選曲が好みだったし、観終わってスッキリ。

アクションシーンと音楽の融合。ストーリーもなかなか良かった。見終わった後サントラ欲しくなってしまう。

音楽にノッた運転で犯罪者逃がすよ。

発想がすごい。
ミュージカルカーアクション、と言及した方がいるようだが、まさにその通り。ミュージカルに合わせ車を走らせ銃を打つことがこんなにも刺激的なのか。アクションにありがちなマンネリ感も無く、ストーリーもしっかり。主人公が音楽で外界を遮断している理由、等の考察もできるため、映画を深くまで考えたい人にもオススメできる。

少し間延び感があるのと、スッキリしきれなかった所もあるので少し星抑え。でも、特にアクション好きな方には本当に見てほしい。

冒頭キレッキレの音楽とカーチェイス💨
とにかくかっこいい!!!
けどその裏で悩んでて...
でも殺しすぎ〜

映画！という感じの映画でした。最高！

ゲッタウェイドライバー：逃走専門の運転手が主人公の本作
ストーリーはよくあるクライムアクションもの
視聴を決めたのは公開されていた冒頭のカーアクションが図抜けて面白かったからであるが

冒頭並みの音楽とアクションが調和された素晴らしい展開は
本編には無い
アクションも音楽もあるにはあるが
売りのカーアクションに徹しきれていない上
変にシリアスを入れてくる必要性が一体どこにあったのか

妙にキャラの立った脇役も再利用されたり伏線になったりしない

オムニバス形式で主人公の凄腕ドライブテクを披露していくような作品を期待していたが、期待外れだった。

音楽と効果音を組み合わせ、テンポよくカットが進んでいくのは痛快かつ新鮮だが、カーアクションムービーとしては物足りなさを覚える

よくも悪くもハリウッドどたばた。
悪役が救いのない悪役として描かれていて殺してよし！と観客に思わせてくれる。

考えなくて済むから仕事で疲れた頭とかにはよいか。

カーチェイスシーンは意外と普通でこれを期待する映画ではない。
各シーンに散りばめられた音楽は楽しめるようになっていた。