日曜日の散歩者 わすれられた台湾詩人たち

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日曜日の散歩者 わすれられた台湾詩人たち

解説

1933年日本統治下の台湾に登場したモダニズム詩人団体にスポットを当てたドキュメンタリーで、台湾のアカデミー賞に相当する金馬奨で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。日本による植民地支配が40年近く経過した1930年代の台湾で誕生したモダニズム詩人団体「風車詩社」。植民地支配下で日本語教育を受け、日本留学の経験を持つ彼らエリートは、日本語による詩を創作し、新しい台湾文学の創造を試みた。日本近代詩の先駆者で、世界的評価を得ているモダニストの西脇順三郎や瀧口修造といった日本文学者たちから刺激を受け、ジャン・コクトーなどの西洋モダニズム文学に触れ、情熱を育んでいった若きシュルレアリストたちが、二二八事件、白色テロといった時代のうねりに巻き込まれていく。1年半で活動を終え、歴史に埋もれた「風車詩社」の文学を通し、当時の台湾と日本の関係や、政治弾圧という社会的な側面が浮かび上がらせていく。

2015年製作/162分/台湾
原題または英題:日曜日式散歩者 The Moulin
配給:太秦
劇場公開日:2017年8月19日

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映画レビュー

2.5訳が適当すぎ!?

2018年8月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

翻訳適当すぎで意味がわかりずらい。日本語勉強中の人にありがちないつまでも「。」で一旦切られず、長々と続く長文とか。
あとは語り部分も舌が回ってなかったり変な鼻音とか聞きづらい。もう少しちゃんと話せる人にまかせれなかったのか、わざとなのか...
字幕を中国語で出すのならいっそ中国語音声で、日本語字幕を見たかった。せめて台湾語音声か。
先週見た詩季織々もそうだったので、またか!って感じ。
詩季~は短かったからいいけど、こちらは長編だったので修行のようでした。
金馬奨取ったそうですが、昔の海角七号みたいな感じなのかな。
これって日本人にしか分からない違和感...
内容はとても興味深いのだけど、入っていきづらかった。
228記念館で勉強した方が分かりやすいかな。イビキも色んなとこから聞こえてました➰

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きょん

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