身体を売ったらサヨウナラ

劇場公開日:2017年7月1日

身体を売ったらサヨウナラ

解説・あらすじ

元新聞記者で、AV女優だった過去を暴露された実体験を赤裸々に綴った社会学者・鈴木涼美の同名著書を「下衆の愛」「獣道」の内田英治監督のメガホンにより映画化。有名大学から東大大学院修士課程を経て、某経済新聞社で記者を務め、いわゆるエリートコースを歩んでいた鈴木リョウコには大学在学中にAVに出演したという過去があった。間違いなく幸せな昼の世界の生活だけでは退屈な彼女は、友人たちや権力と金力を持つ彼氏らとホスト通いに明け暮れ、昼と夜の世界で矛盾する日々を送っていた。心の拠りどころを求めるつづけ、「女の身体は何度でも売れる」とつぶやきながら幸せになりたいと願う1人の女性のドラマが、AV女優、AV監督、スカウトマンらのインタビュー映像を交えて描かれる。主人公リョウコ役を「恋の渦」の柴田千紘が演じ、小西キス、久保田悠来、内田慈、品川祐らが脇を固める。

2017年製作/88分/R15+/日本
配給:エクセレントフィルムズ
劇場公開日:2017年7月1日

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(C)2017 東映ビデオ/エクセレントフィルムズ

映画レビュー

0.5 何に左様なら?

2025年7月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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共感した! 1件)
マサシ

2.0 度々ある、名言。でも

2018年11月13日
iPhoneアプリから投稿

映画の中に、度々心に刺さる言葉があります
しかしながら、それは遠い昔のこと。

共感できる人も少なくて
共感できる時間も少なくて

わかる人にはわかって
わからない人には一生わからない
特に男性には全く理解できない言葉ばかりだと思う。

若いとき、帰りたくなくて、誰かに会いたくて
ひたすら誰かに電話をかけて
行き場のないときこそ、女の値打ちは決まる
これはかなり響きました。

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Ayaka

2.5 タイトルからすればエロ映画だが?

2017年10月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

それが目的なら拍子抜け 当の主人公は脱がず絡まず通常の地上波でやってるレベルの作品もっと劇場まで行って1800円払って観るならもう少しストーリーがあっても良いはず!!!?!

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ゆたぼー

3.0 村上龍的アプローチ

2017年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
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共感した! 1件)
いぱねま

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