スクランブルのレビュー・感想・評価
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コブラはやっぱりバンパーレス
ポルシェ簡単に燃えすぎ(笑) クアトロポルテ爆発しすぎ(笑) エンジン音はもうちょっと派手に聞かせて欲しい。主にV8(笑) i8無駄にドア開けてる(笑) けど。ちらっと出てくるだけだろうと思ってたコブラが 割と活躍してて満足(笑)
『ドン・ぺリニオン』映画の誕生
ワイルドスピードシリーズがもはや駄作と迷走しつつある中、待望の『ドン・ぺリニオン』映画の誕生と思わされたこの作。見目麗しいかっこいい男女カップルの痛快アクションと美しい地中海のほとり南仏マルセイユで繰り広げられる惜しみない豪華なクラッシックカーアクション。テンポいいコンパクトな90分もいい。お薦めです。
カッコいい車がたくさん出てくる。 カーアクションで見ればワイルドス...
カッコいい車がたくさん出てくる。 カーアクションで見ればワイルドスピードには劣るぐらいです。 ピンチになってもすぐに免れて、緊迫感が少ない。
あんな車乗ってみたいものだ
久々のカーアクション映画。内容はわかりやすく疾走感溢れる感じでした。 名車が出てるのもあり車がバチバチ当たるカーチェイスじゃなくスピードやドライビングテクニックでスリルを感じる。 エンジン音の迫力は車好きにはたまらないんじゃないか。 日本イメージソングの西川くんの楽曲は本編・エンドロールでは流れませんでした。 どうせだったら聞きたかったな。
テンポは小気味良い
義兄弟のやり取りは面白く、出てくるキャラも濃い人ばかり。 ド派手とは言わずとも魅せるカーチェイスやアクション。 シリーズ化の話が有るのかは知らないが、 ワンパターンになりそうなので続編は作らない方が良さそう。 アナデアルマスは相変わらず美しい。 クラシックカー好きにはたまらない名車が一杯なのだろうが、知らなくとも楽しめるかと。 邦題変えた意図は良く分からなかった。 原題のままでも問題無かったのでは。
主人公の2人がチャラくて感情移入出来ないけど、カーアクションだけじ...
主人公の2人がチャラくて感情移入出来ないけど、カーアクションだけじゃ無い面白さもあり、劇中みんなはおろか観客も騙しちゃうテクニックを使った脚本はGOODです☆
親父を越えろ!
クリント・イーストウッドの息子主演と言う事で観て来ました。 映画は美女とイケメンを揃えた定番のカー・アクションというところで、文句なく楽しめるものでした。やはり実車を使った映像にはカー・マニアではなくても興奮させられてしまいます。 スコットも親父さんの若い頃程の渋さはないものの、体格やちょっとした時の表情が瓜二つで、俳優としてはほぼ引退状態の親父さんの姿を彷彿とさせ、私の様な年配者の眼も楽しませてくれます。 親父さんの映画「ガントレット」もそうであった様に、この手のアクション映画にツッコミ所は満載なもの。親父と比べられるのは心外でしょうが、それを蹴散らす程の迫力を持つヒーローだった親父さんの域に辿り着ける様、息子スコットにも若きヒーローとして頑張って欲しいものです。
美しい海と美しいクラシックカーと。
ワイルドスピードの二番煎じ感がたっぷりなんだけど面白さはかなり落ちる。 車泥棒な話だけど容赦なき続々人を殺しちゃうし。数々出てくるクラシックカーを見れただけで十分か。
好感度の高い仕上がりでした
たぶん⁈ ‥‥勝手な推測ですが、限られた予算、限られた時間の中で、誰も手を抜かず、できる範囲で最大限頑張って作り出した作品、という感じがしました。 でもですね、その分肩ひじ張らず、観客の皆んなにも楽しんでもらえる映画にしようよ、というスタッフ・役者全員の合意のもとに作り上げた感じがして、とても好感度の高い仕上がりだと思いました。 そこ、もう少し脚本を変えたほうがいいかも‥‥、だけど時間も予算もないしな。みたいなところもきっとあったのだと思いますが、仕方ない、厳しい批判は覚悟でこのままいっちゃいましょう‼️ とクランクアップしたような気がします。
すっきり
「アル・カポネが銃撃用に改造した車だ」などと、ひと目でその車の伝説を語る膨大な知識を持ち、兄のアンドリュー(スコット・イーストウッド)は頭脳、弟のギャレット(フレディ・ソープ)はメカニックを担当──
それが高級クラシックカー専門の世界一の強盗団、フォスター兄弟だ。彼らにとって、どんな盗みも成功させるのは当たり前。大事なのは、誰も思いつかない〈驚愕の手口〉で、いかに美しく完璧に盗むかだ。
今回もオークション会場から搬出された世界に2台の37年型ブガッティを奪うはずだった。しかし、落札したのが残忍なマフィアのモリエールだったために、兄弟は囚われの身に。
命が助かる条件は、敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ 250GTOを1週間で盗むこと。アンドリューの恋人で一流ハッカーのステファニー、指名手配中の天才スリの美女、
火薬を自在に操る爆弾オタクら寄せ集めチームで、犯罪史上最大の強奪作戦に挑むはずが、インターポールに追われ、ステファニーを人質に取られ、挙句の果てにはクレンプに計画を知られてしまう。
だが、実はピンチさえも兄弟の〈計画〉だった──!?
結局インターポールも偽物でモリエールの車を奪い去ってフェリーで逃亡する。エッフェル塔の前で次の計画を話しながらエンドになる。
はっはっはっはっ♪
終わってみれば出来すぎ感が満載だけれど、定番のパターンを踏襲しつつの見事な「リビエラ・ラン」でございました。やられた分も含めてあまーい点数で(笑) イーストウッドは親父を都会派にした感じで宜しいし、相方の目がクリスチャン・スレーターみたいで、新しいのに懐かしい、良い雰囲気でてました。 もちろん、別嬪揃いのクラシックカーは言うに及ばず、です。
まぁ、いいんじゃない
135本目。 どっかで観たなぁ。 何て思いつつ、まぁいいんじゃない、面白かったし。 次やるとしたら、兄弟の仲違いから始まるのかな? 女の子がキレイだったし、車といい女はセットでないと。
車泥棒が悪人から車を盗む映画です。
車泥棒が悪人から車を盗む映画です。 それだけ。 なぜ盗むとか根本的なことは?で、物語に奥行きがありません。 主人公に全く感情移入できませんでした。 カーチェイスが好きな人、旧車が好きな方のみにお勧め。
先の展開が見えず興奮
予告を見て鑑賞したが、あまり期待はしてなかった。 ところが、冒頭の車を盗むシーンから画面に釘付けで、ストーリー展開が早く、しかも読めない! 有名な俳優が出ていなくても、ワイスピみたいな大仕掛けはなくても、脚本と映像で、こんなにもおもしろく、興奮する映画が出来る。 自分の中では、最近見た話題作(ワンダーウーマン、エイリアン)より、数倍おもしろかった。 そして、ラストの 駄目かと思わせての彼女の登場 観客が一番見たかったストーリー。 最高でした。
スクランブル
2017年90本目の劇場鑑賞。 高級クラシックカー専門の強盗団、 フォスター兄弟の活躍を描くクライム・アクション。 マフィアがオークションで落札した車を強奪しようとしたがために、 敵対するマフィアのボスから車を盗むはめになる兄弟と仲間たちの行方が描かれる。 「ワイルド・スピード」シリーズ制作陣って書いてますけど、 「ワイルド・スピードX2」の脚本家が携わってるってだけでした。 アンドリュー演じるスコット・イーストウッドは、 若き頃のヒュー・ジャックマンに似てました。 ギャレット演じるフレディ・ソープは、 若き頃のクリスチャン・スレイターに似てました。 クレンプ演じるクレーメンス・シックは、 マーク・ストロングにめっちゃ似てました。 カーチェイスより、 世界の名車が勢ぞろいするのが本作の売りではないでしょうか。 なので「ワイルド・スピード」よりも「オーシャンズ」に近いと思います。 登場する車のほとんどがコレクターが好意的に貸し出してくれたものらしく、 中には本物同様に仕上げるリクリエイションと呼ばれる車も登場しているが、 マニアでないので見ても分からない。 残念なのは、 高級クラシックカーを使ってのカーチェイスだったために、 車に傷をつけてはいけないことで、 迫力と緊張感がありません。 幾度かのどんでん返しは用意されてました。
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