スクランブルのレビュー・感想・評価
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初期のワイスピを思い出す
ポスターからして日本の宣伝はワイルドスピード意識してるよね。あらぬ方向に進むワイスピと違って、しっかりカーアクションしてます。でもクラシックカーでそんな無茶できるか!というツッコミ。ストーリーはラストのどんでん返しは予想できなくて面白かったです。イーストウッドの息子、スコット君はやはり、おやじそっくりですな。主役二人はワイスピの2人よりもスター性はない気もするけど。
コブラはやっぱりバンパーレス
『ドン・ぺリニオン』映画の誕生
あんな車乗ってみたいものだ
テンポは小気味良い
親父を越えろ!
クリント・イーストウッドの息子主演と言う事で観て来ました。
映画は美女とイケメンを揃えた定番のカー・アクションというところで、文句なく楽しめるものでした。やはり実車を使った映像にはカー・マニアではなくても興奮させられてしまいます。
スコットも親父さんの若い頃程の渋さはないものの、体格やちょっとした時の表情が瓜二つで、俳優としてはほぼ引退状態の親父さんの姿を彷彿とさせ、私の様な年配者の眼も楽しませてくれます。
親父さんの映画「ガントレット」もそうであった様に、この手のアクション映画にツッコミ所は満載なもの。親父と比べられるのは心外でしょうが、それを蹴散らす程の迫力を持つヒーローだった親父さんの域に辿り着ける様、息子スコットにも若きヒーローとして頑張って欲しいものです。
好感度の高い仕上がりでした
すっきり
「アル・カポネが銃撃用に改造した車だ」などと、ひと目でその車の伝説を語る膨大な知識を持ち、兄のアンドリュー(スコット・イーストウッド)は頭脳、弟のギャレット(フレディ・ソープ)はメカニックを担当──
それが高級クラシックカー専門の世界一の強盗団、フォスター兄弟だ。彼らにとって、どんな盗みも成功させるのは当たり前。大事なのは、誰も思いつかない〈驚愕の手口〉で、いかに美しく完璧に盗むかだ。
今回もオークション会場から搬出された世界に2台の37年型ブガッティを奪うはずだった。しかし、落札したのが残忍なマフィアのモリエールだったために、兄弟は囚われの身に。
命が助かる条件は、敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ 250GTOを1週間で盗むこと。アンドリューの恋人で一流ハッカーのステファニー、指名手配中の天才スリの美女、
火薬を自在に操る爆弾オタクら寄せ集めチームで、犯罪史上最大の強奪作戦に挑むはずが、インターポールに追われ、ステファニーを人質に取られ、挙句の果てにはクレンプに計画を知られてしまう。
だが、実はピンチさえも兄弟の〈計画〉だった──!?
結局インターポールも偽物でモリエールの車を奪い去ってフェリーで逃亡する。エッフェル塔の前で次の計画を話しながらエンドになる。
はっはっはっはっ♪
先の展開が見えず興奮
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