ちはやふる 結びのレビュー・感想・評価
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上の句はとても面白くて下の句でガッカリした口だが、結びは素晴らしか...
上の句はとても面白くて下の句でガッカリした口だが、結びは素晴らしかった。
これで終わりなのが惜しいくらい。
ちはやふるは音楽も素晴らしくて、映画の良さを引き立たせる重要なファクターだと再認識した。
最高
ちはやふるの三部作は、僕の心の中に今まで一番良い青春と涙が交わる映画なんです。この作品からもらった感動は忘れません。
ありがとうございました。
ちなみに、松岡茉優さんは本当に良いですね。その演技。好き
とても、良かった。
ずっと見たかったのですが、タイミングを逃し続け、
ギリギリになってしまいました。
いや〜、とっても良かったです。
青春って、良いですねえ。
一瞬一瞬、キラキラしていて。
でもそれは永遠には続かない。だから良い。
悲しくもないのに、胸が熱くなり、何度も目からツーッと涙が出て来ました。
野村周平君、バラエティではおちゃらけてるけど、
とっても良い仕事をしますよね。
頂いた役に対しては、いつも真摯だと思います。
太一がとても、愛おしかった…。
1番人間臭くて、ずるくて、弱くて、愛おしい…。
どうしたって応援せずにはいられない…1番感情移入してしまうキャラクターです。
太一としては、いささか華やかさが足りないような気もしますけど、やっぱりかっこいいし、新入生にキャーキャー騒がれてても、特に違和感はないです。
部活と受験の両立って、本当に難しいですよね…みんな不器用で、苦しくて…母親みたいな気持ちになって背中さすってあげたくなりました。
そして、周防名人役の賀来賢人さんも、とても良かったです。松岡茉優さんも、前作に引き続き、絶品。
(正直下の句は、茉優ちゃんが全て喰ったな…と思いましたが…)
清原伽耶ちゃんも良かったです…。以前から気になっていたけれど、今作で完全に好きになってしまいました。
すずちゃんも、色々言われることはあるけど、文句のつけようがなく美しいですね〜。「あぁ、ちはやだ…」って感じでした。
原作は途中まで読んでいたので、「あれ?あの人の扱い、こんなに薄いんだ…」「あれ、あのシーン、無いんだ」って、多少はありましたけど、まあ、仕方ないですね…。
あと、なんといっても、サウンドトラック…最高ですね…。流すタイミングも絶妙だし、空気がピリッと引き締まったり、音楽によって泣かされたシーンもありました。
全体として、とても良かったし…通して手元に置きたいくらいです。原作もちゃんと最後まで読もうかな。
鑑賞後、「明日また頑張ろう。」と思える、良い作品でした。ありがとうございます。
広瀬すずは美の化身
ちはやふるシリーズ1作も観てないけど完結編だけ観てみた。広瀬すずが美の化身であることを再確認。原作も読んでないしほんと個人的な感想なんですけど、野村周平と新田真剣佑の役は逆なのではないか…真剣佑の方がまつげくんなのでは…?
美しい青春映画
この映画、試合のシーンの映像も楽しめますが、普通のシーンの映像が好きです。
日光が印象に残るシーンが多々有りますが、競技かるたを扱った本作の和のイメージに合う、穏やかな日の光に感じました。
(素人なので、上手く表現出来ずにすみません)
さて、高校生の部活を扱った本作。登場人物達が成長していきます。
部活での成長の特徴の一つとして、仲間の姿を通しての成長があると思います。
感受性が豊かな時期だから、周りの行動から色々な事を感じ吸収して行く。
そして、お互いが成長する事で仲間の絆が強くなる。
そんな高校生の部活の特徴が上手く描かれた作品だと思いました。
それから、清原果那さん、若いのに和のテイストが似合いますね。彼女の魅力を発見できました。
本作は、フィクションだと分かっていても若者達を応援したくなる、そんな青春映画でした。
最高の完結
ちはやふるシリーズ 上の句・下の句
そして結び、と完結まで見届けましたが
完結してしまって寂しい気持ちもあり、
今作が一番感動しました。
かるたに全く興味がありませんでしたが、
この作品を通し、競技かるたがあることを
初めて知り、見入ってしまいました。
試合のシーンや、かるたが飛ぶ映像など、
手に汗握る場面が多く、一瞬も見逃せません。
高校生ならではの恋愛模様や、友情、
青春がいっぱい詰まった最高の作品です。
かるたに対する熱い思い、
ご本人たちがたくさん練習して撮影に挑んだこと、
画面越しに、ひしひしと伝わってきます。
出演者の方々の、仲の良さも
映像を通してすごく分かります。
このメンバーだったからこそ、
良い作品になったと思いました。
主題歌も、とても良い楽曲で、
ちはやふるにぴったりです。
映像、楽曲共に大好きな作品です。
ちはやふる結び
はじけるような幸福感に包まれました。その前に観た北の桜守が暗い映画だったのもあるかしら?映画ってこれでなくちゃね。観終わって幸福感につつまれなくちゃ。面白かったし、エネルギーをもらいましたよ。ありがとう。
2018-46
時間を止めて。
胸が熱くなった。
心で泣いてた。
謎の鼻炎に襲われて鼻水だだもれ事件さえなければちゃんと涙したのにのぅ😧
DVDで上下一気見して、その流れで劇場行きたかったけど、なかなかいけんくてようやっと😭
自分が青春も恋愛も流してた高校時代だったから、こういう映画敬遠してたんですが、『上の句』で心を鷲掴み。
賀来賢人の役がいいですね。
あと、松岡茉優ちゃん、きれいになったなぁ。『勝手にふるえてろ』観たときは、近くにいそうなカワイイ子って感じだったのに、そんなこと言ったらしばかれそうな綺麗さでした。
ヲタ姿惚れるやろ。
広瀬すず安定可愛いんだけど、上下のときのほうが可愛かった。
今回は闘志が顔に出てて、かっこよかった。
あと野村周平を初めてかっこいいと思いました。今回の主役は太一でしたね。
でも真剣佑派。「ほうや」って言われたい😍
何かに熱くなって、もし負けたとしても、失うものはない。
頑張れるものに打ち込んでるときって、疲れてもつらくないんだよね。
私も頑張ろうと、前向きになれる作品に出会えました。
「結び」と言うこと
ちはやふる 結び」という作品は
名が体を表している大傑作の作品です。
伏線や、音楽、細やかで丁寧に混ざり合い
折り重なりあう事で、
演出の一体どこが伏線回収なのか、こことここが繋がってるのか!!が高い次元で結び付き合っています。
最早、結び過ぎていて分析するのも嫌になるくらいです。笑
初めて映画館で観たときは
これでもか!ってくらい泣いたし、アツくなれるシーンでは心の中でよっしゃ!そうだよな!!とガッツポーズしたり、魂が揺さぶられる映画でした。
上の句、下の句込み込みでの日本が誇る青春映画の大傑作三部作
広瀬すずちゃん始めとする俳優陣のキラキラを切り取ったもう二度と作れないであろう時間も真空パックして閉じ込めた唯一無二の超超超大大大傑作です!
序盤の展開がやや冗長に思えた。新人勧誘からの新人のブラックなところ...
序盤の展開がやや冗長に思えた。新人勧誘からの新人のブラックなところ。その割にはあっさりいい奴になってるし(笑)
にしてもブラックな登場人物ばっかり。賀来賢人が良かった。広瀬すずと野村周平は性格からブラックそうだ(笑)
そしてブラックの極み松岡茉優ちゃんの活躍が少なかったのが残念。クイーン戦とかの鬼気迫る対決が見たかった。体調不良か?タバコの吸い過ぎはいかんよ(笑)
青春ものの出来としては最高!文句なくたのしめます。中盤からの盛り上がりはすごい!演出の巧みさを感じます。
「後悔してる?」「宝物」に涙。
ただ、これ、たいちが主人公になってしまっている。あらたが哀れ。これじゃあ「ちはやふる」とは言えんよ。
これで終わり?やっぱりクイーン戦なくして完結はさびしいぞ!ってことで最後のつけ足しはいらんかったかな。
文句が多くなってしまいましたが、いい映画です。見て損は無し、いや見るべきです。
4-H-7で鑑賞。見るのが遅すぎたか。
素晴らしい!
何度もいろんな想いで、胸が熱くなりました。本当に、映画の間は「ちはやふる」の世界に入っていて自分を忘れていたくらいに世界観が素晴らしかったです。もちろん、以前の2本も鑑賞しましたがよく考えると同じストーリーのようなんですが、全く新しくアニメーションがまた、素敵で心地よい時間を過ごせました。清々しいですね。初めて、野村周平がカッコイイと思いました。
めっちゃ面白かった!! 最後の終わり方がものすごく上手だった 松岡...
めっちゃ面白かった!!
最後の終わり方がものすごく上手だった
松岡茉優ちゃんがものすごくいい演技をしてて見てて面白かったです!1人1人がいいキャラクターでよかった
見事な完結、まさに結び
見事な完結、まさに結び
前作の上の句、下の句から2年。
楽しみにしていた本作、ようやく観に行けた。
ストーリーは原作の内容を一部含みつつもオリジナルが多々あり。
相変わらずの千早、かわいいよね、無駄美人。
奏ちゃんに肉まんくん、机くんも前回同様に登場、
さらに原作同様、新入生の花野さんと筑波くん、
いい味出していました。
映画だけのキャラに準クイーン我妻、
残念ながらかるたシーンは少ないものの相変わらずの存在感、
クイーンのしのぶ、
そして・・・周防名人、意外とイメージ通りでびっくり。
小さな声に笑ってしまった。
それにしても・・・今回の結び、太一ずるい、
美味しいところ、みな持って行って。
新が敵役になってしまった。
原作同様、周防名人と太一が一緒にいる時間が長く、
他の部員と離れているシーンが多かったが、
最後に周防名人から背中を押されて光を取り戻す。
「世界には二度と取り戻せない光がある
一瞬を永遠に留められることが
出来るという事を忘れないで」
それに、原田先生の名言
「手触りだけはずっと残り続ける
何年でも・・・
何十年でも・・・」
もよかったぁ。
それに原作では違う先生が言っていたと思うけど、
「チャンスにはドアノブはついていない
自分からは開けられない
誰かが開けてくれた時に
迷わず飛び込んでいけるかどうか・・・」
ぐっときましたよ。この言葉。
なかなか飛び込めず、チャンスを逃すんだよなぁ。
最初から最後まで、笑いながら泣きながら、とても感動しました。
素敵な三部作、とても素敵な映画になっています。
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