「STOP」を配信している動画配信サービス(VOD)
「STOP」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「STOP」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「STOP」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 月額料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 / レンタル / 購入 | 月額550円(税込)~ | 今すぐ見る |
「STOP」の配信サービス詳細
おすすめポイント
アニメ・エンタメ充実のラインナップ!新作アニメに加えてDMM TVでしか観られない独占・オリジナル作品も見放題!
配信状況
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
14日間
月額料金
月額550円(税込)/App Store、Google Playからの登録は月額650円(税込)/DAZN、pixivの各種セットプランあり
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4人まで視聴可能
特典
(ポイント付与等)
ポイント制度あり(DMMポイント)/無料トライアル後にDMMポイント550ポイント付与/DMMプレミアム特典クーポン
支払い方法
クレジットカード(MASTER除く)、PayPay、DMMポイント、キャリア決済(d払い/auかんたん決済/ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)、Amazonアプリ内課金、Appleアプリ内課金、Google Playアプリ内課金
全作品数
29,100本以上
見放題作品数
15,900本以上
映画作品数
9,300本以上
洋画作品数
4,000本以上
邦画作品数
5,300本以上
ドラマ作品数
3,200本以上
アニメ作品数
6,200本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
「嘆きのピエタ」などで知られる韓国の鬼才キム・ギドクが、東日本大震災に伴う福島第一原発の事故を背景に、若き日本人夫婦の葛藤を描いた社会派ドラマ。キム・ギドク自らが来日して監督・撮影・照明・録音の全てをひとりで担当して完成させ、その衝撃的な内容が世界各地の映画祭で物議を醸した。2011年3月11日、東日本大震災が発生し、福島第一原発がメルトダウンを起こした。原発から5キロ圏内に住んでいた若い夫婦は東京に移住するが、妊娠中の妻は放射能が赤ん坊に与える影響に怯え、正気を保てなくなっていく。ある日、彼女の前に謎の役人が現われ、強引に中絶を迫る。写真家の夫は妻を安心させるため、かつてと変わらぬ美しい自然や動物たちを撮影しようと福島へ戻るが、そこで驚くべき光景を目の当たりにする。台湾でも活躍する俳優・中江翼と「3泊4日、5時の鐘」の堀夏子が主人公夫婦を演じる。
レビュー

yanakoさん
投稿日:2017-07-02
他の映画にも増して、監督と切り離して見ることは難しいのではないでしょうか。
日本人は絶対にこう表現できないと思いました。
問題をそのまま生でえぐり出してしまう荒々しさが、強烈です。キム・ギドク監督は、この生えぐりが特徴なのではないかと思いましたが、どうなんでしょうか。もう、ガシッと掴んだら離さない!どーなんだよ、これは!みたいな押し出しですね。
問題を包んでぼんやりと見せるという、障子の向こう的な日本人の手法とは真反対ですね。シンゴジラと好対照。
制作の制限からか、実際に事故を体験していた私たちから見たら、え?と思うことも最初は多々あって、違和感を感じながら見ていましたが、そんなの関係ねー、俺が言いたいことはこれだ、というものをバーーンと突き出されて、それを見ていくうちに、その違和感もいつの間にか消えていって、それではキム・ギドクさんは、何が言いたいのかしらという感じになっていきました。
そういう意味では、原発の映画というよりも、キム・ギドクとは何者かということが、よくわかる映画なのかも知れません。
この人の想像力はこうなるんだ、というラストが用意されています。ここには微かな希望の光もありますね。ドキュメンタリーとは違う創作映画の面白さがありました。
日本人は絶対にこう表現できないと思いました。
問題をそのまま生でえぐり出してしまう荒々しさが、強烈です。キム・ギドク監督は、この生えぐりが特徴なのではないかと思いましたが、どうなんでしょうか。もう、ガシッと掴んだら離さない!どーなんだよ、これは!みたいな押し出しですね。
問題を包んでぼんやりと見せるという、障子の向こう的な日本人の手法とは真反対ですね。シンゴジラと好対照。
制作の制限からか、実際に事故を体験していた私たちから見たら、え?と思うことも最初は多々あって、違和感を感じながら見ていましたが、そんなの関係ねー、俺が言いたいことはこれだ、というものをバーーンと突き出されて、それを見ていくうちに、その違和感もいつの間にか消えていって、それではキム・ギドクさんは、何が言いたいのかしらという感じになっていきました。
そういう意味では、原発の映画というよりも、キム・ギドクとは何者かということが、よくわかる映画なのかも知れません。
この人の想像力はこうなるんだ、というラストが用意されています。ここには微かな希望の光もありますね。ドキュメンタリーとは違う創作映画の面白さがありました。
鑑賞日:2017年7月2日 で鑑賞
コメント(0件)
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