女々演

劇場公開日:

女々演

解説

女優、モデルのほか「キラキラ☆プリキュアアラモード」などで声優としても活躍する福原遥の初主演映画。文化祭直前に人気部員が辞めてしまった演劇部で、残された4人の女子高生たちの本音や嘘がぶつかり合うさまを描いた青春ストーリー。高校最後の文化祭の3日前、演劇部の絶対的ヒロイン、ひかりが突然退部してしまう。残されたのは沙彩、蒼生、胡桃、美紅という微妙な4人だけ。ひかりが不在なことで、自分たちがスクールカーストの下位にいることを再認識する4人だったが、その一方で、誰もが本当は自分がヒロインを演じたいと思っており、それまでひかりの影に隠れていた4人の本音が徐々に明らかになっていく。主人公となる沙彩を福原が演じ、人気者のひかり役に玉城ティナ、蒼生を「NMB48」の矢倉楓子が演じる。

2017年製作/76分/G/日本
配給:KATSU-do
劇場公開日:2018年3月24日

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映画レビュー

3.0白雪姫の毒トマト🍅/白石聖はどこで出てた?

2023年9月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

単純

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カールⅢ世

4.0超リアル!女子カーストの細分化!

2023年7月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

スクールカーストって上・中・下で表されてるけど、それぞれの階層にも上中下があって、さらに言えばは人単位で上下がある。

高校の演劇部。女子5名、男子1名。
女子5人は明確な序列がある。主に容姿順なのがリアル。
芸能人レベルなひかりは、学校中の人気者なので、他4人はみんなイエスマンになってしまう。

そんなひかりを一番嫌いなのが、そこそこ容姿がよく勉強も出来る沙彩(福原遥)。「自分はひかりよりは劣ってるけど、他の子よりはイケてる」と思ってるのが、ダダ漏れで他3人は不満でいっぱい。
と、こんな感じで誰かを嫌いなことで、裏での絆は固いようで違ってた。
全員が全員に不満を持っているし、それぞれの欠点に嫌気が差してるし、「みんな嫌い」が女子の本音なんだと思う。

その嫌いをもう思う存分にぶつけ合って、「これどうなるの?修復可能?!」ってとこからの、一致団結が不自然過ぎない(きれい事でまとめてない)のはよかった。
欲を言えば、観客が驚くようなまとめ方をして欲しかったな。よくも悪くもありきたり。

スクールカースト最下位の女子が唯一自分を保てる隠してた秘密だったり、男子側の本音もチラリ(悲しい)。
大多数のデブスいじりは悲しかったけど、重苦しい雰囲気はなく、「そうそう!めんどくさかったな〜」って笑える内容です。

人生もう一度やり直せるなら、カースト意識せず生きたいけど、それってやっぱり理想論かな?!

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りりまる

4.0タイトルなし

2021年11月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

学園モノが好きなのでちょっと点数高め
一人の脱退によって人間関係が壊れていくのが
『〜が部活やめるってよ』みたい(笑)

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ポケ

3.0福原遥は上手い

2020年1月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

今の若手女優はゲスなキャラも演じねばならず大変だなぁ。それにしても福原遥の七色の演技力は凄い。いったいホントはどんな人なのか。最後「崖っぷちの白雪姫」はどんな捻った内容なのか楽しみにしたのに、これが無いとストーリーとして片手落ちでしょう。

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あっきゃん