修道士は沈黙する
劇場公開日:2018年3月17日
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解説・あらすじ
「ローマに消えた男」のイタリア人監督ロベルト・アンドーが、世界経済を牛耳る大物政治家たちの集まりに招かれた清貧な修道士が思わぬ事件に巻き込まれていく様子を描いた社会派ミステリー。バルト海に面したドイツのリゾート地ハイリゲンダムでG8財務相会議が開かれる前夜。国際通貨基金の専務理事ロシェは、各国の財務相およびロックスター、絵本作家、修道士という3人の異色ゲストを招いて自身の誕生日祝いを開催する。会食後、イタリア人修道士サルスはロシェから告解を受けるが、その翌朝、ビニール袋を被ったロシェの死体が発見される。警察の極秘捜査が進められる中、戒律に従ってロシェの告解内容について沈黙を続けるサルスは、各国財務相の政治的駆け引きに翻弄されていく。修道士サルス役を「グレート・ビューティー 追憶のローマ」のトニ・セルビッロ、ロシェ役を「八日目」のダニエル・オートゥイユ、絵本作家役を「ワンダーウーマン」のコニー・ニールセンがそれぞれ演じた。「イタリア映画祭2017」(2017年4月29日~5月6日=東京・有楽町朝日ホール)では「告解」のタイトルで上映。
2016年製作/108分/G/イタリア・フランス合作
原題または英題:Le confessioni
配給:ミモザフィルムズ
劇場公開日:2018年3月17日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロベルト・アンドー
- 製作
- アンジェロ・バルバガッロ
- ロベルト・アンドー
- 製作総指揮
- マティルデ・バルバガッロ
- 原案
- ロベルト・アンドー
- アンジェロ・パスクイーニ
- 脚本
- ロベルト・アンドー
- アンジェロ・パスクイーニ
- 撮影
- マウリツィオ・カルベージ
- 美術
- ジェーダ・エスポジト
- 衣装
- マリア・リータ・バルベラ
- 編集
- クレリオ・ベネベント
- 音楽
- ニコラ・ピオバーニ
-

ロベルト・サルストニ・セルビッロ
-

クレール・セスコニー・ニールセン
-

イタリアの大臣ピエルフランチェスコ・ファビーノ
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カナダの大臣マリ=ジョゼ・クローズ
-

マルク・クラインモーリッツ・ブライブトロイ
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ドイツの大臣リシャール・サムエル
-

マイケル・ウインツェルヨハン・ヘルデンベルグ
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日本の大臣伊川東吾
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ロシアの大臣アレクセイ・グシュコブ
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フランスの大臣ステファーヌ・フレス
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マシュー・プライスジュリアン・オベンデン
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アメリカの大臣ジョン・キーオ
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イギリスの大臣アンディ・ド・ラ・トゥール
-

カテリーナジュリア・アンド
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チーロエルネスト・ダルジェニオ
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ダニエル・ロシェダニエル・オートゥイユ
-

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