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「甘き人生」を配信している動画配信サービス(VOD)

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「甘き人生」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

甘き人生

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「甘き人生」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額869円(税込)~ 今すぐ見る
レンタル サイトにてご確認下さい 今すぐ見る
WATCHA

おすすめポイント

WATCHAの全てのサービスはもっと多くの人々が自分の趣向に目覚め、 好みに合う作品を見つけることを目標としています。

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

1カ月

月額料金

ベーシックプラン869円(税込)・プレミアムプラン1,320円(税込)/Appleで決済の場合は、ベーシックプラン880円(税込)・プレミアムプラン1,350円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※ベーシックプランは不可/プレミアムプランは最大4台まで可能

支払い方法

クレジットカード・デビットカード(VISA/MASTER/JCB/AMEX/DINERS)、キャリア決済(ドコモ払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、iTunes Store決済、Google Playストア決済

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。

ビデオマーケット

おすすめポイント

配信本数業界最大級、見たい作品がきっと見つかる!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

初月

月額料金

プレミアムコース550円(税込)/プレミアム&見放題コース1,078円(税込)

ダウンロード可否

可能
※セル作品をダウンロードすることが可能

特典
(ポイント付与等)

毎月550ポイント発行/クーポン50枚付与

支払い方法

クレジットカード(VISA/MASTER/JCB/アメリカンエキスプレス/ディスカバー/ダイナースクラブ)、キャリア決済、Googleのアプリ内課金

全作品数

250,000本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


甘き人生

解説・あらすじ

イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオが、イタリア人ジャーナリストのマッシモ・グラメッリーニによるベストセラー自伝小説を映画化し、1960~90年代の古都トリノと首都ローマを舞台に、ひとりの男の人生を通して、激動した戦後イタリアの光と影をあぶり出した人間ドラマ。1969年、9歳の少年だったマッシモの前から、ある日突然、母親がいなくなってしまい、司祭から母親は天国にいると諭されるも、その事実を受け入れらないマッシモは、喪失感にさいなまれる。時を経て90年代。ジャーナリストとして成功を収めたものの、いまだ心の傷がいえずにいたマッシモは、彼の苦悩を理解し、愛を与えてくれる女医のエリーザと出会う。主演は「おとなの事情」「ローマに消えた男」などに出演するベテランのバレリオ・マスタンドレア。エリーザ役に、「アーティスト」「ある過去の行方」のベレニス・ベジョを迎えた。
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NOBU
NOBUさん
4.0

悲しい

知的

幸せ

投稿日:2021-09-21
ー 当時のフライヤーに記載してある言葉。
 ”巨匠、マルコ・ベロッキオが、ある男の人生を通して激変の時代を描きつくした、イタリア映画
史に残る傑作!”
 私はマルコ・ベロッキオ作は、「シチリアーノ 裏切りの美学」しか、観賞した事がないが、一人の男の人生を軸に、近代イタリアの変遷する時代の描き方が似ているなあ、と思った作品である。ー

<Caution 内容に触れています。>

・1969年、トリノ。
 9歳のマッシモは、母親に甘え放題の日々。
 だが、ある夜から、忽然と母親は彼の前から消える。
 神父に聞いても”お母さんは、天使になったんだよ”と、言われるばかり。
 ー この年の子供にとって、母親の不在の心的喪失感は、想像のしようもない。ー

・友人のエンリコが、母親に悪態をつく姿が、何故か羨ましい、マッシモ。
 ー ミュンヘン五輪の高飛び込みのシーンや、スモーク・オン・ザ・ウォーターが、大音量で流れる。ー

□時は流れ、1990年代。
 マッシモ(バレリオ・マスタンドレア)はジャーナリストとして、地位を築いていたが、
 ”母を失った私は、人を愛することが出来ない・・”と呟く日々。
 だが、サラエボに取材に行った際に、パニック発作を起こし、女医エリーザ(ベレニス・ベジョ:アーチストで、一気に脚光を浴びましたね)に助けられる。

・1995年、トリノで久しぶりに父と会うも、母の死についてははぐらかされ、母の指輪を貰う。

・そんな中、マッシモが勤める新聞社に母についての投稿”母は愛しく、憎い”が寄せられる。その投稿に対するマッシモの回答は、情緒的ながらも、自らの経験を基にしたもので、賛否は合ったが、心を打つモノであった。
ー ”母親が居る事は、それだけで幸せな事なのだ!”ー

・マッシモは、女医エリーザの祖父母のパーティに出席し、軽やかに踊るエリーザの姿を見詰めるのであった。

<そして、父の死後、自宅の書棚を整理していくうちに、混乱し、夜中にも関わらず、叔母を呼び出すマッシモ。
 ”本当の死因は何だったんだ”
 と言うマッシモに対し、叔母が書棚の本に挟まっていた新聞記事を取り出し、手渡すシーン。
 彼は、きっと漸く喪失感から抜け出し、女医エリーザと親交を深めていくだろう事を願った作品である。>
鑑賞日:2021年9月20日 VODで鑑賞

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