ラプラスの魔女のレビュー・感想・評価
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3回に分けて見た
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原作未読
本当にこんな話なのかと疑うほど面白くなかった。
何でだろうか?
櫻井くんがカッコつけてる割にはそれほどカッコ良い役ではなかったので気の毒感が凄かった。
トヨエツ、福士蒼汰、広瀬すずと主役級が揃った割にはそれぞれがどういうキャラだったというこちさえも記憶がない。
多分途中で麻雀ゲームをし始めたためか。
寝落ち一回、トイレ一回
櫻井翔←ただの運転手
広瀬すず←結局魔女なった動機もよう分からん
福士蒼汰←何かにつけて月光を見せてこようとする男。たぶん2回も月光を見せたのに広瀬すずが落ちてくれんかったから拗ねて行方を眩ませたんやとおもう
甘粕←作品と現実の区別が付かなくなったイタイ親父
玉木宏←特に要らん存在
「悪魔」に憑りつかれた2人の運命は?
とある2つの温泉地で偶然にも起きた硫化水素による不可解な中毒死事故。
その真相を追う「地球化学の科学者」青江、「直感型の所轄刑事」中岡、
そして謎の予知能力をもち「ラプラスの魔女」と名乗る円華。
そしてこの2つの事件をつなぐキーパーソンである
「映画監督」甘粕とその息子であり「ラプラスの悪魔」こと謙人。
人間が無意識に行っている「予測」を
人為的に施術することで複雑な事象・現象すら「予知」できてしまう人物の存在は
物語をとおして人間の儚さとこの社会の行く末に警鐘を鳴らしていると私は感じた。
月並みな事しか言えないが「知らぬが仏」なのだろう。
あと何回綺麗な満月が見れるか?
私たちは「予知能力」なんかなくても無意識にうすうす勘づいている。
終末までのカウントダウンは止まることはないだろう。
以前、序盤だけ観て放置してた
青江が風のある屋外で人を硫化水素で殺す事は不可能と断言するくだりで一度見るのを止めた。主人公がバカに見えて興味が失せてしまった。硫化水素を吸わせてから遺体を運ぶとか、現場でビニールを被せてとか、そういう可能性を排除するのが先だ。
原作でもこんな間抜けな展開なのか、映画版の脚本のミスなのかわからないが、そこ以外はそつなく出来ているので勿体ないと思った。
どのようにして実写化したのかドキドキしましたが…
東野先生の小説が素敵だったので映画も拝見。
この小説をどのように実写化したのかドキドキしながら見ましたが、
小説を読んでいないと良さが分かりにくい内容なんじゃないかと思いました。
実写映画化って難しいですね。
硫化水素と予知能力
映画館では2018年5月28日に地元のイオンシネマで鑑賞
ガールズ戦士シリーズで有名な三池監督作品
原作未読
東野圭吾作品
予知能力の話
どんでん返し有り
過小評価している人たちは過剰に期待しすぎた被害者だろう
可哀想な気もするが同情はしない
温泉地の森林で硫化水素中毒が原因で亡くなった男の遺体が発見された
その男の職業は映画プロデューサー
専門分野の大学教授青江(櫻井翔)と刑事中岡(玉木宏)が調べに訪れた
そして不思議な謎の女・円華(広瀬すず)
教授の助手奥西役に志田未来
前回とは遠く離れた温泉地でまたしても硫化水素中毒による男の遺体が発見された
2人目の男の職業は俳優
その男の妻役はサトエリ
死んだ2人の男の唯一の接点は映画監督の甘粕才生(豊川悦司)だけ
8年前に長女の硫化水素による自殺?に巻き込まれ妻は亡くなり長男謙人(福士蒼汰)は九死に一生を得る
今回のリリーフランキーは見た目は綺麗な方
予知能力を研究している学者さんで円華の父
円華も謙人も予知能力者
公安も絡んでくる
自慢話は本当か
復讐される者は誰か
そこがミソ
甘粕才生の演説内容は印象的
鬼才というより狂人
『エスパー魔美』の地獄変の回に登場した映画監督を凌ぐレベル
サトエリがしぶとい
演者ファンならそれなりに楽しめる
映画館で1100円払って腹が立つほどの内容ではない
あとニット帽を被った広瀬すずメチャかわいい
やっと見れたけど
当時、見に行きたいな、と思いながら縁がなくてそのうち記憶の彼方に飛んでいってしまったのが最近舞い戻ってきたのでレンタルで見ました。
はっきり言って映画館に足を運ばなくて良かったです。
櫻井君演じる大学教授が主役なのにどうしてここまで影が薄いのか。
てっきり刑事役の玉木氏と事件解明に奔走するのかと思いきや、えーーーてな方向に突っ走ってしまった。
久々に駄作に遭遇してしまいました。
映画館で観た方が楽しめる作品です。
映画館と自宅で2回観ました。
東野圭吾さんの作る物語が好きなので、こちらも無条件で鑑賞リストin(^^)
きっとこの作品は映画館で観た方が楽しい作品です。
映像は綺麗だったり臨場感があったりで、そういった意味で楽しかった記憶があります。
2度目しっかり観て、2時間弱の短い時間にかなり詰め込んだなぁという印象。
そのせい(?)で1つ1つのエピソードが浅く感じてしまう点は残念ポイントでした。
無理矢理ハッピーエンド風に締めくくられた印象。
伏線の置き方は『これでもか!』という感じでしたがわたしは嫌いじゃないです。
東野圭吾さんの作品ってとても好きですが、テーマも難しいものが多いし、映画で表現するとなると尺の使い方が更に難しそうですね…(・_・;
広瀬すずさん可愛かったです。
監督があかーん
まず褒める
広瀬すず:原作を知らなければ、あれでいいのかもしれない。特に目の演技は他の人にはできないようにも思う。
トヨエツ:狂った映画監督としては他に思い浮かびない。大げさであざとく、ゲスな監督役はピッタリ。
櫻井くん:つまりは狂言回し。その意味では合っていた。
あかーん
三池監督:最近、某プライムで東京バンパイヤホテル(園子温監督)を見た。いかにもセットの、廃墟の空気感が同じ。なんだろうね。このタイプ
カットを長めにして、意味有りげに撮るところも同じ。そのせいでサスペンスが消え失せ、崖の上の告白くらいの陳腐さが巻き起こる。巻き起こってほしいのは、そんな事ではないのに。全体に、説明不足で、原作をしっかり読み込んでの脚本演出なのか本当に疑問(私は読んでいません)。
CGや壮大なセットを作らなくてもサスペンスは作れるのに、「安い話を無理やり大袈裟に広げました。そんなもんなんですよこの話はね。依頼されたから受けたけど、このオレが撮りたかったのはこんな話じゃないのさ」みたいな印象さえ受ける。大作なのに無駄遣い。
キャスティング:
志田未来に胸元を開けさせる意味は?どうして演技力のある彼女をちょい役で使う?
高嶋政伸は研究所の何?なぜ公安と戦う?
佐藤江梨子の役はなんのため?
櫻井くんでなくてはならない意味を感じない。もう少し、大学の先生らしさがあっていいし、何より重要な役なのに単なる巻き込まれただけの人になっている。
檀れい:どこで起きた竜巻か知りませんが、飛ばされて終わり。同じシーンの回想で何度も出演。単価がいいと言えるね。
本当に福士くんで良かったのかなあ?らしさがちっとも出ていない。
あれ?
執事役のときは気づかなかったが、ここまで演技が下手だったとは・・・。
そしてそれ以上に気になったのが、クライマックスでのわざとらしいカメラワーク、トヨエツのザ・演劇的な演技。
東野作品ということで期待していたが、見事に裏切られた。
全体的にテンポが悪いな
これ、ガリレオでやって欲しかったな。というのが観て思ったことです。キャストが悪いとは思わないけど、櫻井翔さんの見せ方や所作がかなり残念で主演らしさがないですね。最初の竜巻シーン以外は引き込まれるシーンはなく全体的にテンポも悪くて三池さんにミステリーは合わないかな。
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