光と禿

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光と禿

解説

気鋭の映像作家とアーティストがコラボレーションしたインディーズ映画を輩出する「MOOSIC LAB 2016」で観客賞など5部門を受賞した、ハゲ頭の中年ミュージシャンとひねくれ者の盲目女性の交流を描くコメディ。中年のハゲたミュージシャンのスギムは、道端で転んだ盲目女性・梢を助けようと親切心で声をかけるが、そこに現れた梢の友人である友梨から痴漢と勘違いされ「変態!」と罵声を浴びせられてしまう。その夜、昼間の出来事をライブのステージで憂さ晴らしをするスギム。梢は友梨に、スギムが痴漢ではなかったことを打ち明ける。梢は謝罪をするために、スギムを探し出すこととなるが……。主人公の中年ミュージシャン役にソロユニット「クリトリック・リス」で活動するスギム。梢役に「ピンクとグレー」の岸井ゆきの。監督は佐々部清や瀧本智行に師事し、「竜宮、暁のきみ」で初メガホンをとった青木克齊。

2016年製作/62分/日本
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
劇場公開日:2017年4月22日

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(C)「光と禿」プロジェクト

映画レビュー

3.0この映画には桐島が出てくる

2017年8月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

クリトリック・リスのスギムが不器用で優しい男を好演。「ライス&ライス」で突然ミュージカルぽくなって笑った。エンディングの「1989」はクリトリック・リスの楽曲の中でも「桐島バンド辞めるってよ」に匹敵するエモーショナルな名曲。

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オサモハンキンポー

3.5面白い作品でした。

2017年4月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

岸井ゆきのちゃんが出演しているので、今日の4本目の鑑賞作品にしました。
舞台挨拶もありましたが、やっぱり可愛かったです。

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かん