劇場公開日 2017年12月23日

勝手にふるえてろのレビュー・感想・評価

全345件中、301~320件目を表示

3.0この人の名前を知らない・・・

2017年12月30日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

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いぱねま

3.5☆☆☆★★★ 断言したい。 今年の主演女優賞は松岡茉優で決まりだ!...

2017年12月30日
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☆☆☆★★★

断言したい。

今年の主演女優賞は松岡茉優で決まりだ!

原作は未読。
絶滅危惧種属痛い系妄想ブチ切れ承認欲求女の、10年の長きに渡る恋愛闘争記は、こちらの予想を遥かに超えて来る。
とにかく喜怒哀楽七変幻…いや二十変幻くらいの表情を見せる松岡茉優。
特に、一途に想い続けていた彼からフッと言われた一言から、暴走を始める辺りの物凄さは圧巻の極み。
ストーリー性の面白さだとか、技術面でどうだ!…とかは最早二の次。
彼女がスクリーンから発する全てを受け止め、その痛い女に自分を投影し乗り移る。
そう、スクリーンに映し出されているのは自分自身の姿でもあるのだ!

ところで♫ナゲットちぎって父ちゃん♫は、空耳史上最強だよなあ〜(^^)

2017年12月30日 イオンシネマシアタス調布/スクリーン8

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松井の天井直撃ホームラン

4.0現実と妄想の世界に、ミュージカルありと忙しい映画 前半のストーリー...

2017年12月30日
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現実と妄想の世界に、ミュージカルありと忙しい映画
前半のストーリー展開に比べ、後半詰め込みすぎ
松岡茉優圧巻‼︎
ボヤ騒ぎを起こし、死ぬ気で同窓会を開くと考えるが、他人を語り人集めをしたり、バージンなのに産休届けを出すなど破茶滅茶で、ちょっと性悪な役がハマっていた
脇を固める、片桐はいりや石橋杏奈などの個性的な雰囲気も映画を引き立てていた
映画音楽も素敵だった
上映館が少ないけれど、なかなか良い出来の映画

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アップル

5.0キメゼリフ決まってます❗

2017年12月30日
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鑑賞方法:映画館

松岡茉優ワールドという斬新な作品でとても良い作品でした。名女優への足掛かりになりそうなターニングポイントの作品かもしれないです。
茉優ちゃんファンは必須だし私的には今年のベスト10入りの作品の一つです。
エンディングが気に入ってます❗
是非映画館で❗

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タイガー力石

4.0「ふるえ」とは

2017年12月30日
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自分がふるえていることを相手は知らない。自分がこんなにふるえているのに分かってもらえていないと気づいたとき、人は激しく落ち込み無力感に苛まれる。

そんな体験をしたからこそ他者の「ふるえ」を自分から感じ、声をかけることが大事だと伝えてくれる作品でした。

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ドカベン

4.5茉優さんによる茉優さんでないと。

2017年12月30日
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昨年から気になっていた松岡茉優さん。
東京国際映画祭で観客賞を取ったことも知らずに鑑賞。
のっけから脳内なのかなと思いながら引き込まれて行きました。いやいや面白い!
二を演じた渡辺大知も登場シーンと最後では別人のように良かったですが、やはり本当に松岡茉優さんによる松岡茉優のための、松岡茉優でなければならない素敵な映画でした。大九明子監督ありがとうございました。フレディのくだりは最高でした。

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AKIRA

5.0勝手に震えました!

2017年12月30日
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松岡茉優の才能開花!
涙が出る作品でも無いのに心が打ち震えた。
出演者の全員がうざい、めんどくさいのに
スクリーンに釘付けになってしまった。
ここまで茉優ちゃんの演技が素晴らしいとは!
観てよかった久々の秀作。

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ひでぞー

4.5「異常巻きの日常だよ!」

2017年12月29日
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笑える

悲しい

萌える

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puccino

5.0松岡茉優カワイー

2017年12月29日
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観れば松岡茉優が絶対好きになる映画

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うんこたれぞう

4.0松岡茉優さんを堪能!

2017年12月29日
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泣ける

笑える

たまたま時間が合い,松岡茉優さんが好きだったので,軽い気持ちで鑑賞してきました。主人公ヨシカのジェットコースターのような感情の起伏や毒のあるツッコミがめっちゃおもしろかったです。原作未読のため,展開が読めず,イチとのハッピーエンドがオチかと中盤あたりで予想していたら,とんでもなかったです。むしろ,そこからが本作の主題。ヨシカを通していろいろなことを考えさせられます。

ヨシカの妄想理想世界が崩れたとき,序盤から気になっていた,「なんでこんなに明るく開放的なかわいい子がこじらせてんの?」という疑問が,一気に氷解しました。多かれ少なかれ誰もが抱える心の闇や毒,願望の妄想が,これまでの彼女の言動と重なり,胸が締め付けられるようでした。

フレディ,オカリナ,ニなど,身近な人でさえ名前で呼ばないヨシカが,皮肉にもイチからは名前で呼ばれない。自分と他人を区別し,同時に結び付け,一個人としての居場所をそこに与えてくれるものが「名前」なんだなと強く感じました。最後に「ニ」を「霧島」に昇格させて,ヨシカの変容を描いているのは印象的でした。

それにしても,松岡茉優さんの演技はすばらしいです。これまでもテレビドラマで何度も見ているので,演技の幅が広いのは承知していましたが,中でも本作のヨシカは秀逸です。自分の中にある強い思いで突き進むような役は,彼女の真骨頂ではないでしょうか。女優松岡茉優をたっぷり堪能できる一本でした。

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おじゃる

4.0よぉ〜

2017年12月28日
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よぉ〜、久しぶりだな〜。俺のこと憶えてる?俺、おまえのこと知ってるよ。久しぶりだな、「声をあげて泣くほどの孤独」くん。
昔は随分世話になったよな。世話したんだっけ。
今はその娘のとこにいんのか。あんまりいじめんなよ。え、もうすぐ出てくって?その方が良いよ。
うん。じゃぁ、元気でな。もう来んなよ…

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ぱんちょ

3.5面白かったなあ

2017年12月28日
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本筋だけをとれば、どんな人にも、あなたの良さを感じてくれる異性が現れるという話なんだが、原作の綿矢りさは、それを一筋縄には描いてこない。中学生から憧れていた男性との再会を見事に絡ませ、妄想を150%爆発させ、観客は現実と妄想の間を2時間漂う、という映画。面白い!

“2” の渡辺大知の ”うざい“ 演技、素晴らしい。あんなの、なかなかできない。誰が見ても “うざい” ってかなりすごくない?オープニングの登場シーンから最高にうざい。

正直、松岡さんを観に行こうと行った映画だったが、とてもよかった。自分は観て得をしました。そして松岡さん、うまいな。監督も、綺麗な女優をごく普通の人に撮れていて、うまい人だなあと思う。

しかし、"白馬の王子さま" は、必ずしも自分の思い描く理想の姿とは限らないと、言われてみれば当たり前なんだけど、俺も気づいてなかったよ。

“1” の北村匠海、きみすい以来でみたが、コンスタントに出そうな俳優だ。顔が映画映えするよ。今回は微妙な位置だったけど。

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CB

3.5面倒くさい女やなぁ~(笑)

2017年12月28日
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リオウリオウ

5.0理由はわからないけど凄い

2017年12月28日
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松岡茉優のアップから始まんのね。そこから「松岡茉優すげー」「かわいいー」「なんだこれー」ってなってしばらく冷静に観られないの。

主人公のキャラも無茶苦茶よくて。「現実にこんな人いたら全力でアタックだわ(って言ってるだけで実際にいたら遠くから見てるだろうな)」と思いながら観たね。

だから主人公に全力でアタックするニは正義で、主人公を顧みないイチをはじめとするその他大勢は悪なんだよ。僕にとっては。
っていう感想は映画の本筋とはあんま関係なくてね。もうなんだか自分でも訳解んないの。

話は進んでって、ベランダでイチと話すときの「イチ君は『キミ』って言う人?」のところの表情の演技すごかった。10年の恋も冷めるときは人間こういう顔するだろうなと思ったもん。

そこからファンタジー展開の理由が明らかになって、途端に正義のニが良い奴に見えてきて、でもみんなが主人公のことを思ってとった行動が仇になって、産休願い出して。

産休願い印刷するところの演技は「ここだけは、撮り直しでも」と思ったな。ここからの展開は、まあ、良いけど図抜けて良いってわけでもなかったかな。

綿矢りさ好きだったから原作も読んでて「付箋を胸に付けただけで、私を見つけてくれた人」って文が好きだったんだけど、それは映画では使われなかったな。

松岡茉優は《桐島》からだから、前野朋哉と仲良く演技すると嬉しかったよ。

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Scott

5.0観て!!!

2017年12月28日
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面白かったので、たくさんの人にオススメしたい!が、私もヨシカタイプと言いますか、友達が少ないので、オススメできる人がいない(笑) ということで、このサイトでオススメします!w
やはり松岡茉優さん、最高でした!👍
松岡さんの初主演映画を映画館で観ることができて良かったです(^^)
近所の映画館での上映がなかったので、遠くまで行って観にいきましたが、遠くまで行った甲斐がありました!!

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ゆい子

4.5松岡茉優から目が離せない

2017年12月28日
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私は松岡茉優という女優が大好きだ。だからこの作品を観た。最高だった。

この作品は、彼女がその魅力を全力で出しきっている作品だ。
感情が、ぽろぽろと溢れ落ちるような、じわじわと滲み出るような、表情。目が離せない。
感情をさらけだすだけじゃないから、惹き込まれる。ヨシカがそこに本当に生きているのだと信じてしまう。
テンションが上がったり下がったり。ヨシカの言動だけを追ったなら、その落差に驚くのかもしれない。でも彼女の表情は、そこに繋がりがあることを実感させる。

彼女だからこそ演じきれた役だった。

作品それ自体としても、私にはとても刺さる作品だった。
自己愛をこじらせた末に自己評価が低いヨシカが、10年におよぶ片思いと、初めて告白されたという現実の間で揺れる。
彼女は現実を生きることが上手じゃなくて。だからそれを補完するように妄想する。その末に現実で繋がる相手を傷つけてしまうこともある。
わかるなーと思う。みんながみんな共感できるわけじゃないのかもしれないけど、私は共感してしまう。

ヨシカはこれからどう生きていくのだろう。現実を生きていけるだろうか。

セリフのセンスや間、カメラワーク、音楽、全てよかった。
笑って泣ける。劇場でもくすくすという笑い声が聞こえていた。
とてもすきな作品となった。

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ゆな

4.5まさかの異色ラブコメ、松岡茉優さんの演技で+0.5

2017年12月28日
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レイン

4.0松岡茉優さん最高です

2017年12月28日
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ハリソン

5.0途中どーなることかと思った(原作未読)

2017年12月27日
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泣ける

笑える

自分の中ではハッピエンド。みんなにおすすめしたい作品です。

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G1964

4.0キャスティングが全て

2017年12月27日
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泣ける

笑える

楽しい

これは松岡茉優の起用が全てだと思う。
彼女の演技力がこの映画を素晴らしいものにしている。
この女優さんがこんなに演技力あるとは思わなかった。
その他の役者さんも良い味出してたし、これはキャスティングが成功した映画だね。

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dehi