十年

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解説

香港の新鋭若手監督5人がメガホンをとり、2015年より10年後の香港を題材に描いたオムニバス作品。労働節の集会で騒ぎを起こすよう命じられたチンピラ2人組を描いた「エキストラ」、終末世界の香港で失われゆくものを黙々と標本にし続ける男女を描く「冬のセミ」、普通話の習得が営業に必須となったタクシー運転手の奮闘を描く「方言」、イギリス領事館前で発生した焼身自殺の真相を擬似ドキュメンタリー形式で追う「焼身自殺者」、香港で最後の地元産卵を売る青年を描いた「地元産の卵」の5話で構成される。製作費約750万円の自主制作作品としてわずか1館で公開されたものの、口コミで人気を集め上映館を香港全域に拡大、香港のアカデミー賞と言われる香港電影金像奨で最優秀作品賞を受賞した。

2015年製作/108分/香港
原題:十年 Ten Years
配給:スノーフレイク

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(C)Photographed by Andy Wong, provided by Ten Years Studio Limited

映画レビュー

3.0香港版

2019年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

中国政府との関係は今の状況をみるとちょっと辛いものがある。
そういう意味では方言である広東語を禁じられたタクシー運転手の話が、肩の力が軽く楽しめる。

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いやよセブン

3.5近未来の香港としてあり得る話

Imperatorさん
2019年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

第3話「方言」は面白かった。急には起きないだろうが、描かれたような形で(つまり、政治ではなく経済的必要性で)、世代交代とともに、少しづつ地方語が駆逐されていくのかもしれない。
第4話「焼身自殺者」は、香港で起きるかどうかは分からない。しかし、チベットでは、非暴力主義の抵抗として、実際に今でも起きていることで、若い人も少なからずいるという。
第5話「地元産の卵」は、“言葉狩り”の状況も描写され、ハッとさせられた。同じ全体主義体制でも、ソ連では地域性や民族性は尊重されていたようだが、今の中国政府の極度に中央統制的なやり方を見れば、現実になっても少しもおかしくない。

上記の3作は、近未来の香港としてあり得る話であって、とても興味深かった。

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Imperator

4.5気になったシーン。

土偶さん
2019年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

「焼身自殺者」
劇中、代々香港に暮らし広東語を母語並に話すインドパキスタン系の女子学生に向かって「国へ帰れ!」と罵倒する姿はすでに日本でも似たことを目にしている。SFじゃなくリアルなノンフィクションに変わってしまった現実。

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土偶

4.5とても面白かった

2018年12月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

5話オムニバスで、それぞれ全然違うスタイルだから全く飽きさせない。
自分達が暮らしてきた街の行く末はどうなるのか、中国本土に呑み込まれてこのままでは酷いことになっていくのではないか?そんな思いの中、それでもしたたかに逞しくやっていかねば、という香港人の気概を感じる。
地域のいろんな社会運動があって、そういった問題意識を表現する形態の一つとして映画が作られる。そういう流れはどの国にもあると思うが、香港映画でそういった作品に出くわすと特に、いつものような娯楽要素が薄いにも関わらず面白く見れるのが不思議だ。

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どんぐり
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