劇場公開日 2018年6月15日

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空飛ぶタイヤのレビュー・感想・評価

全359件中、301~320件目を表示

4.0事故か、事件か。晴れた日の午後に一台の脱輪死亡事故から始まる小さい...

2018年6月17日
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鑑賞方法:映画館

事故か、事件か。晴れた日の午後に一台の脱輪死亡事故から始まる小さい会社が叶わない大手に立ち向かうドラマ!目が離せないガン見映画です。社長長瀬君の演技も熱い映画ですね〜おススメ映画です。
(^_^)

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ヤオジュン

4.0有名な実話だけに、いつもの池井戸作品のドキドキ感はない

2018年6月17日
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鑑賞方法:映画館

この作品の元ネタ・・・・
三菱自動車の話は、かなり世間を賑わしたので鮮明に記憶に残ってる。

今の時代ならもっと大変な事になってたと思いますが、この作品は、SNSでのイジメが、話に組み込まれてました。

本編のサイドストーリとなる家族への余波の部分は、ドラマならいい感じで物語の進展を伸ばすのにね^^;

基本原作読まないので、日曜劇場は毎週”どんでん返し”からの”どんでん返し返し”が楽しみでしたが、この作品結末知ってるので、その部分のすっきり感も薄い。

長瀬さん・ディーンさん・高橋さんを揃えてるので、客席は”万引き家族”よりかなりいいバランスで埋まってました。

見所の一つは、時間にして数分ですが、本来なら主演しててもおかしくない佐々木蔵之介さんの存在感は凄かった!

日曜劇場好きなら是非〜☆4.2

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eigatama41

3.0ちょい役

2018年6月17日
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ひろりん

3.5池井戸潤らしくエンターテイメント

2018年6月17日
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映画『空飛ぶタイヤ』を観てきました。原作は未読ですが、池井戸潤らしくエンターテイメントになっています。ただ、一つひとつのエピソードが薄い印象があります。

三菱自動車側からの相当に詳しい内部告発があったことが分かっていますが、本作のホープ自動車の澤田(ディーン・フジオカ)が車内で干されるシーンが出てきますが、会社としてこういうことができるのは、ある意味すごいなぁ、と思います。映画『空飛ぶタイヤ』を観てきました。原作は未読ですが、池井戸潤らしくエンターテイメントになっています。ただ、一つひとつのエピソードが薄い印象があります。

長瀬くんは中小企業の社長役を良く演じています。ディーン・フジオカもピッタリですが、ムロツヨシの好演が印象的です。

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エンドルフィン

3.5池井戸潤さんの物語は観てて安心

2018年6月17日
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せっかく面白いのに、テンポが早過ぎてもったいない。陸王とかのドラマでも時間が足りないぐらいなのでしょうがないと言えばしょうがないのですが。。。

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Reo13

3.5中小企業は泣き寝入りするべきなのか

2018年6月17日
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これは某財閥系企業のリコール隠しを題材にした社会派の映画だった

ある運送会社のトラックが走行中にタイヤの脱輪事故を起こし、たまたまそばを歩いていた女性がそのタイヤに当たって亡くなってしまう

そこから、
運送会社は整備不良を疑われるが、
運送会社はトラックそのものに欠陥があったと考え独自調査を開始するが、
財閥系企業の壁はあまりにも厚くて高い

そこで問われるのは
「人の命の重さ」と「正義感」だった

ちょっときれいごと過ぎるかなと、思わなくもないし
大手企業の闇はもっと深いと思うけれど
全ては金で、いろんなところで先回りしていろんな事実を揉み消そうとしてるあたりや
大手企業の中小企業に対する扱いの軽さとか
大手企業内の人間関係とか、それあるなーありそうだなー
と思うことが満載で面白かった

現実にこういうことがあったら、もっとたくさんの人が絡んでくる話になるんだろうけど
そこをあえて削って、中小企業の社長が大手企業に立ち向かっていく話にしたんだろうなと思った

そこには、日本の経済を支えている中小企業を応援したいという思いも込められていると感じた

人の思いや命をないがしろにするような企業は、滅びるべきと思う

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とえ

3.5一人の母親の死から物語が始まり、その重さは最後まで変わらない。

2018年6月17日
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一人の母親の死から物語が始まり、その重さは最後まで変わらない。

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munerin

5.0しみます

2018年6月17日
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初の池井戸潤シリーズの映像化作品を見ましたが家族を持つ身と持たない身で思うことがだいぶ変わってくるある意味とても深い作品です

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リョウタ

4.0良くまとまってました

2018年6月17日
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楽しい

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肥後のおやじさん

4.0good

2018年6月17日
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ミモザ

4.0胸打たれる人間ドラマ

2018年6月17日
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知的

大企業の不正と闘う男達の姿に胸打たれました。

ラストが急展開だったので、2時間の尺に描ききれてない部分があると思います。しかし、各場面での主役格とその周囲の人物達の思いがラストに繋がっていく様子は上手くまとまっていて面白かったです!

豪華俳優陣の演技によって描かれる人間ドラマは一見の価値ありです!!

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みっけ

4.0いい男たちの共演!

2018年6月17日
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泣ける

興奮

知的

見た目も人間性も魅力的な素敵な大人の男性たちの共演!
そこがまずポイント高い。
長瀬は芝居は上手いとかはよくわからないけど愚直な人間役がぴったり。
ディーンもノーブルな感じがハマりすぎでした。
この二人を見たいがためだけにでも映画館を訪れる女性客は多いだろうなあ。
内容は今までテレビで池井戸作品を楽しんできた人の期待を裏切らないスカッとした内容で良かったです。

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いくみ

2.0期待していたが

2018年6月17日
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12年前に原作を読み、池井戸潤の虜になるきっかけになった作品の映画化。

やはりこの作品の映像化は無理でした。
wowowのドラマの方がまだ良かったかも。
ディーンフジオカさんをはじめ好きな役者さんが揃っていたので大きく期待していたのでガッカリ感はけっこう半端ない。

池井戸作品では他にBT63の映画化や仇敵のドラマ化なども期待していたがちょっと怖くなってきた。

素人意見で言わせていただきます。
原作は素晴らしいが脚本と演出がダメ。
原作で感じた怒りや悲しみ、思わずガッツポーズが出る程の感情の爆発が全く映画からは感じられなかった。

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ぼりんびあ

4.0しんどいね、生きてくのは

2018年6月17日
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 この作品は長瀬智也が主演のはずで、本人もそれなりの演技をしていたのだが、如何せん脇役陣の演技が凄すぎて主役がボケてしまった感がある。それはプロットにも由来するところがあって、主要な登場人物それぞれの人生が少しずつ描かれることで、それぞれの人物に一様に感情移入することになり、主役のシェアが下がってしまうのだ。しかしそれは強ち悪いことではなく、寧ろ群像劇のように物語の幅を広げている。
 個人と組織の相克というテーマはお馴染みではあるが極めて奥の深い問題で、映画、小説、演劇など様々なジャンルの数多くの作品で様々に描かれてきた。この作品では組織の論理が個人を蹂躙する大企業に対して、家族のような人の繋がりを是とする小企業の対比がベースとなっている。現実はもう少し複雑だが、敢えて簡略な構図を設定することで登場人物たちを典型化し、行動の動機を明快にしている。登場人物に感情移入しやすいからくりがそのあたりにあると思う。
 場面場面で異なる登場人物に感情移入しながら観るので、飽きることはない。また登場人物が典型だから混乱することもなく全体像を容易に把握しながら観ることができる。とても分かりやすい作品で、エンドロールで流れる桑田佳祐の歌の「しんどいね、生きてく(生存競争)のは」という歌詞がこの作品を象徴している。いろんなことはあるけど、共同体の中で組織や個人と関わりつつ、それらを受け入れて生きていくしかないという、諦観とも肯定ともつかない感想を得る。

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耶馬英彦

4.5悪質レビューは見定めて

2018年6月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

昨日、映画を観て良かったので
他の人のレビューはどうだろうと見てみた。そういう人がどんな映画を愛しているのか知りたいからだ。すると、新しいアカウントでレビュー実績のないものが散見され、赤松社長につられて、たまらず、初投稿してしまった。

尺が足りないと書いている人がいるけれど、これはあくまで映画だし、映画とは省略の美学と思って観ているからまったくそうは思わなかった。
テレビと映画だとやはり造りが異なる。
映像の重厚感とか大スクリーンの迫力、それに見合うキャスト。やっぱりエンタメ映画はスターがいると華やかだ。そのあたりに注目してみては。
もちろん、WOWWOWも良かったが、画質、音質がなあ……。

にわか映画ファンより。

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moimoino

5.0尺が足りないというが

2018年6月17日
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泣ける

興奮

知的

レビューを読んでいると、尺が足りないとドラマの方がという声が多いが、これだけのキャストを揃えたとなると、実現不可能だったろうし、やっぱり映画ならではだと思う。個人的には重い話だし、二時間くらいの方がちょうどいいのではと思う。映画の後に原作を読むと理解が深まり面白かった。昨日今日で一気読み出来てしまうくらいにはストーリーにハマった。ドラマ版ももちろん見てみたいが、これはこれでとても素敵な映画だと思う。

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さん

3.5何か身につまされました。

2018年6月17日
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異業種ですが、社長という立場なので、身につまされました。

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ごっとん

1.0時間足りなさすぎ

2018年6月17日
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原作にある各人の心の葛藤がまったく描写されておらず、薄っぺらい映画になってました。
wow wow のドラマの方が余裕で面白い。

2時間におさめないといけないのは、わかるが、、、
もーちょっとやりようがあったと思います。

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mk

3.0うーむ

2018年6月17日
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キャストを期待して観たんだけど、正直、WOWOWのドラマ版の方が見応えあって面白かった。ドラマ版は全話で5時間くらいだったから、原作に忠実に場面が描いてあったけど、映画版は2時間くらいに凝縮してたため、かなりバサバサと切られていた印象。ストーリー面白いし、キャストもいいのに。もったいない、って感じました。

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おーちゃん

2.5期待しすぎたかな

2018年6月17日
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鑑賞方法:映画館

知的

「下町ロケット」は読みました。
ドラマ「半沢直樹」面白くてハマリました。

期待したのですが…
うーん
イマイチ
(尺が短いよな)
(日曜劇場でドラマ放送した方が良いのでは…)

ダイジェスト放送て面白くないもん。

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コンブ
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