ゲット・アウト
劇場公開日 2017年10月27日
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どんな映画か知らないまま観たが、面白かった。
B級はB級でも、良い方のB級。グリーンインフェルノとか、観ていてイヤーな感じが全編通してまとわりつく感じがしながら、ブラックな笑いが散りばめてある。フラグ立てたなってわかるけど、そうゆう映画なので回収を楽しむ。とは言え、「時代は黒」がそう回収されるとは。現代アメリカの問題をこういう形で作品にできる力ってすごいなぁ。
怖い
興奮
すごく分かりやすく楽しめた!時間もタイトで、とても良い意味で雑味のないスッキリとした内容。一見普通に見える中でもどこか不気味な奇妙さが延々と続き、それでいて後半の展開は最後まで予想がつかず、ずっとドキドキしながら見れました!定番のサスペンスホラー展開でありながら、今まで見た事あるようでない!そんなフレッシュな作品!かなり良かったです!いわゆる”来るぞ来るぞ……ギャー!!!”みたいなベロベロバァー的なビビらせ方はほとんどないので、そーゆーのが苦手なチキンハートの私にとってはより最高でした笑強いて欲張るなら、クライマックスの展開はもっと振り切って欲しかったかな〜。
すごく面白かった!!!!!ハラハラドキドキ!!!これはみてもらいたい!
展開が読めなくてドキドキして面白かった!でも日本人にはわからないアメリカならではの人種差別ジョークとか細々したところがわからないからちょっと違和感が。
面白い。独創的で、意味深で、かつ刺激的。
アカデミーノミネート云々はどうでもいい。過度な期待はせず、予備知識なしに見ればB級映画としてなかなか楽しめる。さっぱりしたエンディングもちょうど良い。鹿とサイドミラーの伏線回収と、胸糞悪い黒人差別描写からのカタルシスは見事。追記。様々な伏線や現実社会のメタファーを知るにつれ本作の深層にある魅力に気づき始めました。ネタバレは避けますが、あらゆる演出が意図的に込められた見事な伏線になってるんで、見る度に魅力が増すスルメ映画とも言えそうです。★3.5から★4.0へ変更します。
マジやばい!何がどうなってんの?!見終わったあとに冷静になるとその後を知りたい。よく作ったな。これ。
知的
無数に張り巡らされた伏線。一度見て、伏線を探して二度見て……。終わってしまえば、とびきり変わった作品…と、言うわけではないのだけどとっても良くできていて更にパッケージだとガチガチのスリラーに感じてたけど、程よい感じで観れます。オススメ✨
楽しい
巷の噂で黒人差別の作品だとは聞いていた。自然と構えて観ていたが、痛快に裏切ってくれた。白人の潜在的ブラックジョークをそのまま体現し見せる内容に、SFかとまで思わせる。シャマラン映画の様な感じだと思ったら、シャマランのスタッフがしっかり入っていた。しかもシャマラン映画より面白い。観るしかないです。
久しぶりに見終わってもしばらく興奮した。ナニコレ。白人は黒人に対して、やはり運動能力や筋肉量を始めとする身体的コンプレックスがあるのか。テーマは人種差別だけど、メインではないというか。最後に向けて駆け抜けていく展開は清々しい。後半は漂うB級感に、何度か笑ってしまった。グランマ、グランパ…笑嫌いな鹿に…なのも、なんとも皮肉。なんだかすごい話だった。キリはよいが、そのあとの展開は結局どう収集付けるんだろう!?…なんて気にするのは野暮かな。ずっとまとわりつくような奇妙さがあり、何かはわからないがスリルがある。いや〜、怖かったし、おもしろかった。あまり深く考えない方が楽しめる映画な気がする。
サスペンスのようなホラー。前半の何か分からない違和感と、潔い結末が良い。
ずっと不気味な感じが漂う映画…。展開はいいけど、あんまりスッキリしない。ブラック映画。
『ボーダー・ライン』の人ね、なるほど。薄々ネタバレ気味での観賞だったが、ちゃんと騙されたのでよかったー。1度目の違和感や気味悪さが、意味合いを把握しての2度目では恐ろしさにかわる。ちょっと『シャイニング』っぽいカットがあるなと思っていたら、やはり意図的だったようだ。お笑い担当ロッドがいいアクセントになってる。
不気味さのオンパレードで何がなんだか状況を徐々に把握していく過程の恐怖感と恋人の愛情の葛藤が上手く描かれてる。凄い作品だ。
ホラーと聞いていて、不安でしたが、気になって観ました。黒人差別の話が強いと感じながら、どこか登場人物が異様な雰囲気を醸し出していて怪しさも感じる。。なんなんだろう…この不気味な空気…。後半、、特にラスト30分くらいからドキドキしながらも目をそらせない怒濤の展開へ。低予算B級な香りを漂わせるが、見事なサスペンスホラーでした。最後はもっと上手い方法なかったのかな、と思いましたが、終わらせるにはこれしかないのかもしれないですね。こういう不気味な感じ、結構好きです。
あまり期待していなかったが、予想以上に楽しめた。最初から独特の雰囲気があって、終盤からラストに向かってホラー色が強まり、終ってみれば成る程!と納得。
怖いというより不気味なストーリー。言い知れない不安感で張りつめる前半と、勢いよく結末へ向かう後半。特に後半のテンポの良さは秀逸で、予想のちょっとナナメ上を行く感じで飽きさせない。主人公の親友・ロッドの役割は演出上でも非常に重要で、シリアスな中にブラックな笑いを含ませる絶妙な役どころ。「空港保安局員をナメんなよ!」には笑った。全体的に意趣の深さと笑いの軽妙さのバランスが良く、人を選ばずにオススメできる作品だと思う。
ハラハラドキドキしたけど内容が薄かったもっと伏線張り巡らされてて謎解き難しくて鳥肌立つ感じかとおもったら以外とそう言うことね!って感じで終わった。黒人のお手伝い2人の演技は最高に怖かった
白人の彼女の実家に黒人の主人公が訪問する。両親は差別とは無縁な上流階級だったが、黒人の二人の使用人の様子がおかしかった。あとはあっと驚く展開を楽しむ。
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