ミッドナイト・バス

劇場公開日:2018年1月27日

ミッドナイト・バス

解説・あらすじ

第27回山本周五郎賞と第151回直木三十五賞の候補となった伊吹有喜による同名小説を、「ネプチューン」の原田泰造による主演で映画化。新潟と東京を行き来する深夜高速バスの運転手を主人公に、バラバラになっていた家族の再出発を描いた人間ドラマ。長距離夜行バスの運転手・高宮利一が運転するバスに、16年前に別れた妻・美雪が偶然、客として乗車してくる。美雪は、怪我をした父の面倒を見るため東京から新潟へ通っているという。また、利一と美雪の息子・怜司と娘・彩菜も、それぞれの理由で故郷の新潟で過ごす時間が増えていた。図らずも新潟で時を過ごすことが増えた元家族の4人は、それぞれの心に向き合うこととなる。主人公・利一を原田が演じ、元妻の美雪役で山本未來、利一の現在の恋人・志穂役で小西真奈美が共演。息子・怜治は七瀬公、娘・彩菜は葵わかなが演じている。

2017年製作/157分/G/日本
配給:アークエンタテインメント
劇場公開日:2018年1月27日

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(C)2017「ミッドナイト・バス」ストラーダフィルムズ/新潟日報社

映画レビュー

2.5 長過ぎて退屈

2024年10月2日
PCから投稿

何ら説明もなく、役者のセリフや表情からも あまり読み取れない。
サスペンスでも、推理物でもなく、人間ドラマのはずなのに
状況や人間関係なと全て、1から手探りで読み取ることを強いられる。
まるで罰ゲーム。
これでは感情移入するタイミングが掴めない。

間延びした描写も多いためか、単調に感じた。
動画配信だったので、途中で中断しては再開し 最後まで観れたが、
映画館では絶対に途中で退席していただろう。
ストーリー自体は良い出来だと思うが、描写方法や長過ぎる尺で損をしているように思う。
また、好みが分かれるのだろうが 途中流れる曲も好みではない

印象に残ったのは、主人公の恋人志穂(小西真奈美)の報われなさ。

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ビン棒

3.5 普通に佳い作品

2020年7月26日
iPhoneアプリから投稿

それほど特段に褒める所も悪い所もなかった。
普通に眺められる。ま、それぞれの家族観でよろし。
誰も悪い人はいないってことで、それぞれいるべき所、求められてる所に納まるとゆう帰結。しかし長かったなぁ。

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totechinsyan

1.5 ありきたり

2020年7月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ありきたりで当たり障りの作品。
原作はもっと深いものだと思うが...。

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ぴっかり親父

4.0 新潟日報140年記念作品

2020年3月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

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