劇場公開日 2018年11月1日

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ビブリア古書堂の事件手帖のレビュー・感想・評価

全151件中、41~60件目を表示

3.0スクリプトドクター三宅隆太のクレジットを見たくて

2019年10月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

観賞しました。
あ、本当に『スクリプトドクター 三宅隆太』って書いてある!!と、1人興奮。そこが1番の盛り上がりポイントでした(笑)

内容は、まあまあだったかな。

あ、夏帆がちょー可愛かった(●´ω`●)

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サケビオース

0.5どこが事件なんだ

2019年9月20日
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つじつま合わせに終始した展開なので、観ていて本当にばからしくなれます。
つっこみも全てなら、貶しようも無い。
本当に駄作です。
出演者のファンならどうぞ。

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アサシンⅡ

2.5東出&夏帆がとても良かった! それだけ!

2019年7月23日
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東出&夏帆がとても良かった!
それだけ!

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tama

2.0ストーリーとしては、漫画っぽい。

2019年7月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

黒木華の古書を愛するという偏った愛情はよくわかった。

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七星 亜李

2.5黒木華じゃなかったら

2019年6月18日
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鑑賞方法:DVD/BD
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いつこ

2.5また一つ、ビミョーな“栞子さん”が…

2019年6月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

本について人並み外れた知識を持つ古書堂の美人店主が、本と客にまつわる秘密を紐解いていく、ベストセラー・シリーズ小説を初映画化。
いつぞやのTVドラマ版で、原作のヒロインのイメージと全く似てない“ZOZO女優”が演じ、賛否両論に。
かと言って、本作の黒木華も決してイメージに合うとは思えないが…。
原作のカバー・イラストの栞子さんはもっと美人。
あ、原作は未読。
話の方は…

無職の青年・大輔は、亡き祖母の愛蔵書の中から、夏目漱石と思われる実筆サインを発見。その本、幼い頃に持ち出した時、祖母にメッチャ怒られた記憶あり。
ビブリア古書堂の栞子さんに調べて貰うが、サインは偽物。が、もう一人、見知らぬ人物のサインがあり、ひょんな事からバイトする事になった傍ら、祖母の思わぬ秘密を知る。それは…

祖母の若かりし頃の不倫の恋!
ひょっとして自分は不倫相手の孫…?
知るべき秘密だったのか、知って良かった秘密だったのか…。

これだけだったら何とつまらない話。
もう一つ、“事件”が。

ビブリア古書堂で最も高価な本が何者かに狙われている。石段で突き飛ばされ、栞子さんは足を骨折。
そこまでして狙う何者かの目的は…?
何者かの正体は…?

漱石の『それから』や太宰の『晩年』など、本や作者は実名で登場。
『それから』と祖母の秘密の恋がリンク。
そこにもう一つの事件が巧みに…絡み合っているとは思えない。
“文芸ミステリー”とは銘打ってはいるものの、ミステリーの醍醐味にはいまいち乏しい。
何と言うか、全体的に淡々としていると言うか、フワッとした感じ。
本を狙う何者かの正体もすぐ分かる。
2つのエピソードも最後の最後にこじつけ程度に繋げたような感じ。
調べてみたが、一応原作に沿ってはいるが、原作では第1巻の第1話と第4話らしい。

舞台の鎌倉の雰囲気やアンティークな感じの古書堂の美術は悪くないが…
黒木華、野村周平、成田凌らメインキャストは好演しているものの、あまり魅力を感じない。
キャストで良かったのは栞子さんの快活な妹役の女の子と、“秘密の恋人関係”の夏帆と東出昌大くらいか。

原作自体は前々から気になり、ちょっと見てみたかった映画版だったが、期待外れ。これも作り手の問題か。
監督の三島有紀子は『幼な子われらに生まれ』で卓越した演出を見せていたのに…。
ちと残念な出来映えは、ある意味“事件”であった。

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近大

3.0この本を読んでみて下さい、僕の気持ちが伝わるはずです

2019年5月25日
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知的

幸せ

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shimo

3.5祖母の物語が良かった

2019年5月16日
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原作未読で観賞。
夏帆と東出昌大さんのシーンが特に良かった。
切ないなあ…
現代のシーンはちょっと色々勿体無いと思う所があった。

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フラニー

2.5珠玉のミステリーではないな😞

2019年5月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

またも、予告編を超えない映画。
ベストセラー??
扇動されたんだろう。

ミステリーという言葉を使うから、
観る側は、「犯人は誰?」と気負う。
途中ですぐ分かるし、ミステリーに必要な
緊張感が終始描かれていない。
ノスタルジー作品にミステリー要素ありと
した方が、観る側の心の準備が整い、こんな
酷評だらけにはならないはずだ。

ダブル主演として野村周平さんと黒木華さん。
黒木華さんはナイスキャスト。
いかにも文系女子。どストライク!
評価ポイントはそこだけでした。

ツッコミどころ満載だけど、このレベルの発想の
作者だとしたら、ほぼアマチュアレベルですね。

エンディング、なんでサザン?
ロケ地だけで?
まぁいいや。

期待して観たのに残念な作品でした⤵️

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零式五二型

1.0残念・・

2019年5月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

原作小説ファンでドラマも見ていました。
映画館まではと思いレンタルで観させていただいたのですが・・大輔の祖母のストーリーは美しく描写されていましたが栞子を取り巻く現世の内容は乏しく、大輔演じる野村周平さんはドラマでのAKIRAさんがハマっていたので、大輔の強さ優しさが全然伝わらなかった。
このコメントもDVDの途中で観る気が失せてしまい・・
原作ファンとしつは後味が悪く、再度小説を読みたくなりました。

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sada

0.5本好きの原作ファンです

2019年5月7日
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一条葉月

3.0たかだか本、されど本

2019年5月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

自分の起源がこんな在り方だったと、こんな形で知るのもショックだと思う。
まして早めに警察に届けて、
希少な古書を守ることは出来なかったのか?

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上みちる

2.5男性2人の秘密が有効活用されておらず終了

2019年4月28日
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鑑賞方法:VOD

ミステリー小説が原作らしいですが未読。
主人公のお婆ちゃんが亡くなり、夏目漱石の小説「それから」をキッカケに古書堂店主女性と出会い、色々な事件や秘密を解決して行くお話。

主人公:大輔のお婆ちゃんの秘密解決がメインぽいのだが、他の話解決もあり飽きさせない様な作り。
しかし唐突的であり、淡々で展開が噛み合っている感が少ない。帳尻良すぎ(箱庭満載)感もある。ミステリーとしても解決の楽しさをこじ付けている感が強い。お婆ちゃんストーリーもいつの間にか、ひっくり返りの・・・ですし。
男性2人の秘密だって有効活用出来ていないんだから。

もう1人の主人公:ビブリア古書堂店主である栞子役の黒木華がいかにも文学好き美人女性を演じているので、男性の私は何とか観れたけども、そう感じない人はどうかな?とも🤒

本マニアとマニアじゃない人の価値観を楽しむのもいいかも。
作品としては小説内容や古書を上手く扱い、こういうものも有って良いかと思いますが、脚本的に丁寧さがあればと残念です、

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巫女雷男

3.0非常にもったいない映画

2019年4月10日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

萌える

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mao

4.0雰囲気抜群

2019年2月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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DJcecil

3.0うーん、いまいち。

2018年12月7日
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鑑賞方法:映画館

単純

小説を映画化しました〜以上でも以下でもなく。黒木華の魅力が発揮されきれてないよ。成田凌は個人的にはよかった。終わりかたとか鼻白んじゃったな。

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みな

0.5入りこめない

2018年12月2日
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鑑賞方法:映画館
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よしじい

4.0本に対する愛情で幸せな空気に包まれる

2018年12月1日
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鑑賞方法:映画館

「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子監督作となれば見逃すわけにいかず、上映最終週で滑り込んだ。

乗っけから無茶苦茶好きな空気で、満たされた気分に浸る。本には魂が宿ると思っている。ビブリア古書堂の店主栞子(黒木華)は古書に残された痕跡から持主の人生を見る。亡くなった祖母の蔵書から夏目漱石の署名が入った「それから」を見つけた大輔(野村周平)は栞子の鑑定により祖母の大きな秘密をも知ることとなる。

若き日の祖母(夏帆)と小説家を目指す青年(東出昌大)との触れあいもまったく嫌味がない。ミステリーとしては平坦かもしれないが、本への愛情に満ちたまったりとした空気を楽しむべき作品だろう。

華ちゃんは本当にはまり役だった。周平くんとの恋愛未満の関係も愛おしい。好きな作品と言える。

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エロくそチキン

2.0意味不明

2018年11月27日
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鑑賞方法:映画館

知的

内容がイマイチで、面白くなかった。

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リッキー

5.0結構、良かったです。映画の感じが上品でした。過去と現在の対比も良か...

2018年11月25日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

結構、良かったです。映画の感じが上品でした。過去と現在の対比も良かったです。主役の二人のこれからも見たいです。映像が綺麗で、音楽のサザンの曲も良かったです。

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青い海