ビブリア古書堂の事件手帖のレビュー・感想・評価

ビブリア古書堂の事件手帖

劇場公開日 2018年11月1日
110件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

ストーリーとしては、漫画っぽい。

黒木華の古書を愛するという偏った愛情はよくわかった。

まお
まおさん / 2019年7月6日 / PCから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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黒木華じゃなかったら ネタバレ

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三流かな。犯人もすぐに読めた、というかそれ以外ないじゃん。って感じ。海に追い詰めた時点でどうなるかも予想がついた。祖父が一緒だったというのは少し予想外だったけども。でもそれも太宰が好きという時点で予想がついたよね。同じ名前というのはちょっとロマンがあるけど。何しろ本当のおじいちゃんが可哀想で可哀想で。。実の子じゃないと分かっていながら愛情を注げるのかと。妻を許せるのかと。その孫も、真実を知って何も思わなかったのかと。最後は清らかに終わってるけど決して許されることではないことは忘れてはいけない。

いつこ
いつこさん / 2019年6月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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また一つ、ビミョーな“栞子さん”が…

本について人並み外れた知識を持つ古書堂の美人店主が、本と客にまつわる秘密を紐解いていく、ベストセラー・シリーズ小説を初映画化。
いつぞやのTVドラマ版で、原作のヒロインのイメージと全く似てない“ZOZO女優”が演じ、賛否両論に。
かと言って、本作の黒木華も決してイメージに合うとは思えないが…。
原作のカバー・イラストの栞子さんはもっと美人。
あ、原作は未読。
話の方は…

無職の青年・大輔は、亡き祖母の愛蔵書の中から、夏目漱石と思われる実筆サインを発見。その本、幼い頃に持ち出した時、祖母にメッチャ怒られた記憶あり。
ビブリア古書堂の栞子さんに調べて貰うが、サインは偽物。が、もう一人、見知らぬ人物のサインがあり、ひょんな事からバイトする事になった傍ら、祖母の思わぬ秘密を知る。それは…

祖母の若かりし頃の不倫の恋!
ひょっとして自分は不倫相手の孫…?
知るべき秘密だったのか、知って良かった秘密だったのか…。

これだけだったら何とつまらない話。
もう一つ、“事件”が。

ビブリア古書堂で最も高価な本が何者かに狙われている。石段で突き飛ばされ、栞子さんは足を骨折。
そこまでして狙う何者かの目的は…?
何者かの正体は…?

漱石の『それから』や太宰の『晩年』など、本や作者は実名で登場。
『それから』と祖母の秘密の恋がリンク。
そこにもう一つの事件が巧みに…絡み合っているとは思えない。
“文芸ミステリー”とは銘打ってはいるものの、ミステリーの醍醐味にはいまいち乏しい。
何と言うか、全体的に淡々としていると言うか、フワッとした感じ。
本を狙う何者かの正体もすぐ分かる。
2つのエピソードも最後の最後にこじつけ程度に繋げたような感じ。
調べてみたが、一応原作に沿ってはいるが、原作では第1巻の第1話と第4話らしい。

舞台の鎌倉の雰囲気やアンティークな感じの古書堂の美術は悪くないが…
黒木華、野村周平、成田凌らメインキャストは好演しているものの、あまり魅力を感じない。
キャストで良かったのは栞子さんの快活な妹役の女の子と、“秘密の恋人関係”の夏帆と東出昌大くらいか。

原作自体は前々から気になり、ちょっと見てみたかった映画版だったが、期待外れ。これも作り手の問題か。
監督の三島有紀子は『幼な子われらに生まれ』で卓越した演出を見せていたのに…。
ちと残念な出来映えは、ある意味“事件”であった。

近大
近大さん / 2019年6月11日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  単純
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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この本を読んでみて下さい、僕の気持ちが伝わるはずです ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

映画「ビブリア古書堂の事件手帖」(三島有紀子監督)から。
夏目漱石と太宰治の作品が随所に紹介され、
ストーリーとは関係ないけれど、本好きには堪らない。
主人公の黒木華さん演じる「ビブリア古書堂の若い女性店主」
篠川栞子さんは、本の魅力をこう語る。
「本は私を知らない世界へ、知らない時代へ、
そして知らない人々と合わせてくれる」と。
さらに、時代の背景があるかもしれないが、
自分の気持ちをストレートに伝えるのではなく、
「この本を読んでみて下さい、僕の気持ちが伝わるはずです」
「じゃあ、今度オススメの本教えてください」
「読んで欲しい本があるんです」など、本を通じて、
自分はここに書かれている想い、考え方と似ている・・
そういう表現の仕方って、よほど深く読み込まないとできないし、
それはそれで憧れるけれど、相手も本好きでないと、通じない。
今の私は、書籍より映画かもなぁ、とメモをした。
「この映画作品の登場人物○○の考え方と似ているので、
この映画を観て下さい、私の気持ちが伝わるはずです」と。

P.S.
エンドロールのテロップまでメモしてしまった。
【撮影協力】
沼津市、東伊豆町観光商工課、下田市観光交流課
【エキストラ協力】
フィルムコミッション伊豆、下田市観光協会、東伊豆町
(この団体が、同じレベルで紹介されることが面白いな)

shimo
shimoさん / 2019年5月25日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  知的 幸せ
  • 鑑賞方法:-
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祖母の物語が良かった

原作未読で観賞。
夏帆と東出昌大さんのシーンが特に良かった。
切ないなあ…
現代のシーンはちょっと色々勿体無いと思う所があった。

フラニー
フラニーさん / 2019年5月16日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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珠玉のミステリーではないな😞

またも、予告編を超えない映画。
ベストセラー??
扇動されたんだろう。

ミステリーという言葉を使うから、
観る側は、「犯人は誰?」と気負う。
途中ですぐ分かるし、ミステリーに必要な
緊張感が終始描かれていない。
ノスタルジー作品にミステリー要素ありと
した方が、観る側の心の準備が整い、こんな
酷評だらけにはならないはずだ。

ダブル主演として野村周平さんと黒木華さん。
黒木華さんはナイスキャスト。
いかにも文系女子。どストライク!
評価ポイントはそこだけでした。

ツッコミどころ満載だけど、このレベルの発想の
作者だとしたら、ほぼアマチュアレベルですね。

エンディング、なんでサザン?
ロケ地だけで?
まぁいいや。

期待して観たのに残念な作品でした⤵️

ツアステ侍
ツアステ侍さん / 2019年5月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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残念・・

原作小説ファンでドラマも見ていました。
映画館まではと思いレンタルで観させていただいたのですが・・大輔の祖母のストーリーは美しく描写されていましたが栞子を取り巻く現世の内容は乏しく、大輔演じる野村周平さんはドラマでのAKIRAさんがハマっていたので、大輔の強さ優しさが全然伝わらなかった。
このコメントもDVDの途中で観る気が失せてしまい・・
原作ファンとしつは後味が悪く、再度小説を読みたくなりました。

sada
sadaさん / 2019年5月14日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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本好きの原作ファンです ネタバレ

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映画予告みてこれは映画館ではないなとレンタルDVD待ちしてました。
正解でした。
栞子さんの良さが全くなくなっている。
いや本好き故の行動が栞子さんを初見される方に伝わらなかった。
監督さんは本好きじゃないと思われる。
本を別に好きではない人の目線での台詞が多い。
むしろおじいちゃんとおばあちゃんの悲恋が美しく表現されているということは監督さんは恋愛物として原作捉えているんだなぁと。
お願いだから続編はやめていただきたい。

一条葉月
一条葉月さん / 2019年5月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
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たかだか本、されど本

自分の起源がこんな在り方だったと、こんな形で知るのもショックだと思う。
まして早めに警察に届けて、
希少な古書を守ることは出来なかったのか?

上みちる
上みちるさん / 2019年5月7日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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今昔二部構成の片方が最低

現代版のストーリーは貶し始めたら終わりが無いほどなので略。
一番嫌なシーンは野村が大事な本を無理矢理預かるのだが直ぐに盗まれ、それを黒木華に告げたら、偽物と言われて、俺のこと信用してないのかと逆ギレしてるとこ。
どの口で言うてるんや!
アホらしいから現代版はお終い。

昔版は東出の演技を含めて、名作の趣き。
許されない恋の切なさ、など、雰囲気が抜群なのだ。

万巻の書読んだけど、良い本は二割程度。
映画は三分の一が良いと感じるからこれから映画専門にしようかな。

アサシン
アサシンさん / 2019年5月3日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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男性2人の秘密が有効活用されておらず終了

ミステリー小説が原作らしいですが未読。
主人公のお婆ちゃんが亡くなり、夏目漱石の小説「それから」をキッカケに古書堂店主女性と出会い、色々な事件や秘密を解決して行くお話。

主人公:大輔のお婆ちゃんの秘密解決がメインぽいのだが、他の話解決もあり飽きさせない様な作り。
しかし唐突的であり、淡々で展開が噛み合っている感が少ない。帳尻良すぎ(箱庭満載)感もある。ミステリーとしても解決の楽しさをこじ付けている感が強い。お婆ちゃんストーリーもいつの間にか、ひっくり返りの・・・ですし。
男性2人の秘密だって有効活用出来ていないんだから。

もう1人の主人公:ビブリア古書堂店主である栞子役の黒木華がいかにも文学好き美人女性を演じているので、男性の私は何とか観れたけども、そう感じない人はどうかな?とも🤒

本マニアとマニアじゃない人の価値観を楽しむのもいいかも。
作品としては小説内容や古書を上手く扱い、こういうものも有って良いかと思いますが、脚本的に丁寧さがあればと残念です、

巫女雷男
巫女雷男さん / 2019年4月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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非常にもったいない映画 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

原作未読の者です。

まず、犯人の動機がわかりにくい。
なんであそこまで狂気になり襲うまでに晩年を
奪いたかったのか、表現が薄い。
だから、わかりにくかった。

成田凌があそこまで狂気になる意味がわかりませんでした。
逆に演技しすぎで、脚本に合わせてた方が
いいんじゃないかと思うほど違和感ありました。脚本が悪いのかな?

犯人はこいつだ!なんて、仲間があっさり自供して、びっくり。え?時間短縮の為?
ミステリーなのにそんな自供の仕方あるの??
と目が点になった。
最後に犯人に襲われるシーンも全く盛り上がりにかける。なんだかなぁ。
もっと他にあるんじゃないの?
原作通りなのかな?
成田凌の狂気さが無意味と化した。

脚本が悪いと思う所が多すぎる。
最後盛り上がりにかけるからラストの大輔の
あなたは大切な存在です?みたいなセリフが
全く活きず、不完全燃焼で終わる感がした。

普通は、うんうん~そうだよね~
と少しは感動するんだろうけど。
ま、まぁそうですわな、
最初から好きだったもんな、と何故か自分で
言い聞かせて納得させて見終わりました。

あと、全然ミステリーでもない。
中途半端。

黒木華と野村周平の2人はとてもいい雰囲気で昭和初期、純文学の世界観に合ってるし、
ハマっていた。
特に2人の横顔が綺麗だった。

栞子と大輔が喧嘩して別れるシーンの野村周平がこれまたいい。
泣くなよっ!失恋確定ぽいが辛いが我慢だ、
大輔!て、思うほど感情移入しました。
ああ、信用されないて一番辛いですよね。
やっぱり片思いや失恋やらせたら右に出る者はいない。
前から繊細な心情を演じるの上手いが今回もよかったです。

映画の全体的な雰囲気や世界観にハマります。
シリーズ化するかドラマでやってほしい。
もちろん黒木華と野村周平で。
こんなに主演2人がハマってるのに、後半に
なるにつれ失速。
脚本に疑問。

あー栞子と大輔、よかったーあー素敵~!
本よりも大切なものがあるて気づいたのねー
栞子ーて、あの大輔のセリフで恋愛要素で
ラスト締めくくるのなら、見終わった後にそう感じなきゃおかしいのに物語に納得もできないから中途半端で、せっかくの2人の素敵さが台無し。
非常にもったいない!

後、不倫がタブーな時代なのに罪悪感など一切感じさせない演出で綺麗に魅せる演出は監督さすがと思いました。

またブルーレイを予約しているので、じっくり
監督やキャストなどのコメントを観ようと思います。
密かにメイキングが非常に楽しみです。

黒木華と野村周平の2人の世界観が非常に
よかったので多めの星3つです。

mao
maoさん / 2019年4月10日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 難しい 萌える
  • 鑑賞方法:VOD
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雰囲気抜群 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

古書堂の古本に囲まれた空気感も回想シーンの古い時代感も雰囲気があって良かった。太宰の初板本がもったいなかった。『スマホを落としただけなのに』と同じ日に観たせいで、成田凌さんを観たら真犯人と思えって感じがしてしまった。。

DJcecil
DJcecilさん / 2019年2月23日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
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うーん、いまいち。

小説を映画化しました〜以上でも以下でもなく。黒木華の魅力が発揮されきれてないよ。成田凌は個人的にはよかった。終わりかたとか鼻白んじゃったな。

みな
みなさん / 2018年12月7日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  単純
  • 鑑賞方法:映画館
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入りこめない ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

階段から突き落とされて骨折までしてるのに警察に届けないってありえないでしょう。しかも最後は犯人をゆるしてしまうって。予告編に騙された感じ。今年観た中で一番よくなかった。黒木華ちゃんが良いだけに残念。

よしじい
よしじいさん / 2018年12月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
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本に対する愛情で幸せな空気に包まれる

「幼な子われらに生まれ」の三島有紀子監督作となれば見逃すわけにいかず、上映最終週で滑り込んだ。

乗っけから無茶苦茶好きな空気で、満たされた気分に浸る。本には魂が宿ると思っている。ビブリア古書堂の店主栞子(黒木華)は古書に残された痕跡から持主の人生を見る。亡くなった祖母の蔵書から夏目漱石の署名が入った「それから」を見つけた大輔(野村周平)は栞子の鑑定により祖母の大きな秘密をも知ることとなる。

若き日の祖母(夏帆)と小説家を目指す青年(東出昌大)との触れあいもまったく嫌味がない。ミステリーとしては平坦かもしれないが、本への愛情に満ちたまったりとした空気を楽しむべき作品だろう。

華ちゃんは本当にはまり役だった。そして周平くんとの恋愛未満の関係も愛おしい。好きな作品と言える。

【追記】
終活の一環として、まずは本とアナログレコードを一掃した。ダンボールに詰めて古本屋や中古レコード店をまわる日々が何ヶ月か続いた。その時の店主らとの語らいは貴重な時間となった。価値を認められることで、物に宿った魂を供養できた気がした。

エロくそチキン
エロくそチキンさん / 2018年12月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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意味不明

内容がイマイチで、面白くなかった。

リッキー
リッキーさん / 2018年11月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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結構、良かったです。映画の感じが上品でした。過去と現在の対比も良か...

結構、良かったです。映画の感じが上品でした。過去と現在の対比も良かったです。主役の二人のこれからも見たいです。映像が綺麗で、音楽のサザンの曲も良かったです。

青い海
青い海さん / 2018年11月25日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  知的 幸せ
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うん、、 ネタバレ

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原作4巻まで読了

ギュッとまとめた感じでした。
うーん、、まず、大輔が栞子さんを初めて目にするシーンが欲しかったです。あのシーンは小説の文面のみでもとても魅力的でロマンチックだったので映像化を楽しみにしておりました。が、始まりのシーンは葬儀。。おばあちゃんのキャラも、原作では強調するように大仏のような顔と書かれているほどキツイ性格だったはずが、優しい食堂のおばちゃんになっており、大輔をぶったことを詫びるシーンも唐突というか、食堂でのシーンで違和感がありました。
また、それからに隠されたおばあちゃんの秘密を明らかにする推理のシーンもすごく一瞬で、本を見ただけで特に質問もせず推理とは少し言い難い感じで残念でした。はっきりと大輔のおじいさんが本当のおじいさんではないとは言わなかったので原作未読の方にはわかりにくかったシーンでもあったと思います。
そして、原作で晩年を狙う笠井の容姿に似ていたので予告を見た時から犯人が成田であるとは思っておりましたが、登場から怪しすぎて原作未読でもすぐにわかったと思います。海岸の付近まで逃げるシーンは原作の病院の屋上に逃げるシーンになぞらえて作られたのだと思いますが、原作未読の方にはなぜ警察に通報しなかったのか?という疑問が生まれてしまったのではと思います。また、投げ捨てられた晩年は本物だったのでしょうか…?原作ではこの笠井との対決のあと本物が登場しますが、映画では登場しなかったので本当の晩年を捨てたのでしょうか?本の大好きな栞子さんがそんなことをするわけがない。原作では大輔を騙してまで本物を手元に置くのに…?と、疑問がいっぱいです。
見てガッカリした方はそこで終わりではなく、原作を読んでいただきたいです。もっとたくさんの推理だったり、古書についての知識だったりが登場します。

もも
ももさん / 2018年11月24日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  単純 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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純文学のような世界観。本が今と昔を繋ぐ、不思議なミステリー。

【賛否両論チェック】
賛:ストーリーが現在と過去とを行き来しながら、本にまつわる秘密を紡いでいく様が、不思議であり文学的。本から謎を解いてしまう栞子の推理も面白い。
否:展開はかなり早い段階で読めてしまうので、ミステリーとしての意外性は皆無。登場人物達の言動も、やや浮世離れしているか。

 ミステリーなんですが、どこか浮世離れしているといいますか、文学的といいますか、なんとも不思議な世界観のお話です。祖母にまつわる事件がきっかけで、本が読めなくなってしまった大輔。そんな彼の祖母の秘密を、たった1冊の本から解き明かしてしまう栞子の推理は、やはり圧巻です。
 そして物語が現代と50年前とを行ったり来たりしながら、夏目漱石の「それから」と太宰治の「晩年」、2冊の本に深く関わる因縁が今昔双方の観点から描かれていくのも、また味わい深いものがあります。
 ただ物語全体のストーリーは極めて単純で、かなり早い段階から
「もしかして、こういう展開かな・・・?」
と思ってしまった通りに話が進んでいくので、その辺りの痛快さは全く無いのが難点です。また、「『本』というものへの執着」という点から観ても、どうしても一般大衆的な視点からは、
「えっ・・・そこまでする・・・?」
なんて感じてしまう部分もあると思います。
 世界観への好き嫌いは勿論、原作ファンから観る好き嫌いも非常に分かれそうな作品ではありますが、まるで純文学のような世界を、是非堪能してみて下さい。

映画コーディネーター・門倉カド
映画コーディネーター・門倉カドさん / 2018年11月21日 / PCから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  悲しい 単純 知的
  • 鑑賞方法:-
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