劇場公開日 2017年5月27日

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おじいちゃんはデブゴンのレビュー・感想・評価

全47件中、21~40件目を表示

3.5特攻爺爺

2017年12月3日
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確かに…「デブゴンシリーズ」とは何ら関係ないシュールな作品。多分、燃えよデブゴン世代のきをひきたかたったんだろね(笑)いつの世も、可愛いお茶目な女の子には、ヒーローが必要だよね。くたびれた爺さんとはいえ、本当の男を目覚めさせた悪党の末路は哀れなもの。でも、そんな爺さんにとっては、この娘がヒーローなんだね。飽きずに、あっという間にエンディングロールでした。サモハンキンポーはその歳で痩せずに、あのデブ体型を維持するのは大変だろうな。

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仍ヲ(ナヲ)

2.5デブゴン関係ない

2017年12月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

表題の通り、デブゴン関係ないし雰囲気も違う。完全なる邦題ミス。
もはやこれには慣れた。

サモ・ハンの老いを全面に押し出している映画。屈強な動きは取るがとにかくスタミナがなく、敵もろともに倒れこんだり、膝をついて肩で息をするシーンが長かったり。
でも、アクションの雰囲気がジャッキー・チェンやブルース・リーのそれではなく、サモ・ハンだよなぁとしみじみ。(*´Д`*)イイナー。

スタミナのなさ故かアクション映画の割に闘いが少なく短いためちょっと物足りなさはあるが、X-rayバイオレンスがたくさん観れて楽しった。そこだけでも好き!

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幸ぴこ

3.0おじいちゃんはデブゴン

2017年11月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

隠居生活を送る元軍人が、
マフィアの抗争に巻き込まれた隣人の父娘を救うために立ち上がるさまを、
少女との心の交流を織り交ぜ、
ハードなアクション満載に描き出す。
タイトルに「デブゴン」が入ってますが、
「燃えよデブゴン」とは何の関係ありません。
正直この邦題はどうかと思います。
サモ・ハン・キンポーの20年振りの監督主演作であります。
ちなみに20年前の作品は「ナイスガイ」です。
サモ・ハンのアクションはというと、
さすがに年には勝てないようで、
スタミナが続かないために息切れして膝に手をつくなどリアリティがある。
でも退役軍人の役柄だからともかく強い。
相手の腕をへし折るシーンで、
レントゲンのように骨が見える描写は「ロミオ・マスト・ダイ」を思い出しました。
これを視覚効果「X-rayバイオレンス」というらしい。
豪華な顔ぶれがゲストで登場するのは嬉しい。

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しょうちゃん

3.0認知症ねー

2017年11月3日
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鑑賞方法:DVD/BD

ちがうタイトルのがよかったな

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れこほた

3.5サモ・ハンの年輪を感じる

2017年10月31日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

66歳と年齢的なこともあり、流石に全盛期とまではいかないけど役柄に合わせた特徴や自身の体型も活かした新鮮な振り付けは、さすが数々の作品で長年アクション監督を務めてるサモ・ハンだなーと思ったし、演技の方も老軍人の悲哀を見事に演じてて、俳優サモ・ハンの年輪を見た感じがした。
香港の一流監督や有名スターの出演も、長年業界で活躍しているサモ・ハンだからこそ叶ったんだと思う。

ラストのオチは、てっきり数年経ったのかと思ったら数日感なのかな?だとしても、ちょっと無理があるとは思うけどもw
あと、EDに差し込まれるエピソードの最後のやつが夫婦喧嘩のシーンって、何か意味があったんだろうか?

放題はデブゴンは全く関係ないけど、サモ・ハン主演だし日本では、デブゴンの方が通りもいいだろうから仕方ないのかもね。

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青空ぷらす

5.0いい話でしたよ

2017年10月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

特にデブゴンと言う題字は
いらなかったと思います。

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kon

2.0ビミョー

2017年10月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

やはり歳ですね。
もっとキレのある動きとボケが欲しかった。
ちょっと可哀想ような、寂しい感じだった。

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笑い男

4.5優しいデブゴン

2017年9月6日
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デブゴンと言えば コメディで 面白いイメージでしたが 今回は、シリアスな作品で 哀愁ただよい 感動しました。

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おのきゅん

4.5さすが!

2017年8月1日
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鑑賞方法:映画館

あの年であの体型で往年の動きと引けを取らないのは
さすがと言うか、すごい!
少し障害を持った役を演じるのは相変わらずうまいし
観る者の心を掴みますね。

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しげぼん

3.0かわいい

2017年7月4日
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鑑賞方法:映画館

サモハンかわいい。
レジェンドが元気に映画に出てるだけで満足。確かに中華版「イコライザー」だった。少し「レオン」も入ってた。友情出演のユンピョウに涙。

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ともくん

4.0香港映画初心者の感想

2017年6月28日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

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kkmx

3.0邦題がぴったりです!

2017年6月25日
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地方のため、ミニシアターで昨日からの上映。しかも2週間限定なので、初日に見てきました。
観客は自分を含め5人。地方で香港映画は流行らないのか?限定上映も仕方ない。

想像していたものとは全く違うもので、
自分の過去と向き合い、老いていく姿を描いたもの。
隣の大家に自分の人生を語るシーンは何故か胸が熱くなった。

映画の原題はボディガード。内容はそうだけれど、
そのタイトルでは、私も行かなかったかも。
あのデブゴンをもう一度見たいと思わせるタイトル。
最近も邦題のつけ方で話題になったこともあるが、
この邦題はぴったりだと思います。

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Mac

3.0劇場滑り込みセーフ

2017年6月20日
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鑑賞方法:映画館

観なきゃ観なきゃで観れてない作品が最近増えててこれではイカンと何とか時間を作り、お馴染み武蔵野館で鑑賞。

やはり、劇場で観て良かった。
わざわざ日本まで宣伝にサモ本人が来てくれたぐらいだしね。往年の香港映画ファンなら義務ってもんだ。

ここんとこドニー・イェンの映画なんかに馴れた目には、カンフーシーンに物足りなさを感じるが、こういう小さい映画もたまにはいいと思えた。
若い頃から比べるとさすがに太り過ぎではと心配になるが、まだまだ元気でいてほしい。最高の映画人なのだから。

インタビューで最近良いと思える若手俳優は?と聞かれて「ジャッキー・チェン、ユン·ピョウ!」と答えてた(笑)御大だが、最後の方で唐突にエディ·ポンに見せ場を与えてたのは流石の余裕かな。

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MAKO

3.5香港映画

2017年6月15日
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鑑賞方法:映画館

ナレーションで全ての事情を説明したり、設定がちょっとアレだったり、ストーリーがあるようでないような感じだったりだけど、アクションで全て解決なの。

凄いゆっくりなんだけど、相手の動きをちゃんと止めて、骨を折って相手の戦闘能力奪う格闘で「年寄りの達人ならこうやるかも」って感じだった。

サモ・ハンやっぱ凄いんだなあと思ったよ。トム・クルーズも見習えよって感じ。

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Scott

3.0哀しい中にも痛快さが光る。アクション界の重鎮復活!!

2017年6月12日
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悲しい

単純

興奮

【賛否両論チェック】
賛:哀愁漂う主人公が、大切な存在を守るため、往年の武術で巨悪に立ち向かっていく様が、非常に痛快でカッコイイ。
否:アクションシーンではかなりグロいシーンが多いので、苦手な人には向かないかも。展開もかなりのご都合主義。

 家族との絆を失った上、記憶の老いも進んでしまい、傷心に浸る主人公・ディン。その唯一の心の支えとなっていた隣家の少女・チュンファに危機が訪れた時、怒りに燃えたその魂は、誰にも止められなくなっていきます。
 アクションは一見の価値有りです。見た目は冴えない普通の老人なのに、なめてかかってくる悪党達を、その技で次々になぎ倒していく様は、非常に痛快でカッコイイです。
 切ない中にも一筋の希望が残るような、そんな古きよきアクション映画です。

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映画コーディネーター・門倉カド

4.0香港映画同窓会

2017年6月10日
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鑑賞方法:映画館

80年代後半(ジャッキーの「サイクロンZ」以降)から香港映画にハマり、今日まで様々な作品を見てきました。
何故か、デブゴンだけは「ピックポケット」くらいしか見てないデブゴンビギナーです。
劇場でのデブゴン初体験、現代的な演出の中に昔ながらの雑な香港映画テイストの残る印象を受けました。
一言で言うと、サモハン版「イコライザー」や「96時間」、じいちゃんなめてたらめちゃめちゃ強かったという映画です。
良かったところは、アクションスターが老いた姿をありのままに受け入れ、描いたところとそれでも凄いサモハンアクション、隣人たち、特に女の子と大家のおばちゃんとのドラマ、往年の香港映画の同窓会を思わすゲスト陣(ユン・ピョウ、ユン・ワー、ディーン・セキ、カール・マック)かなぁと思います。
もうちょいと思ったのは、前半、痴呆老人の姿が描かれますが、若い頃の凄いサモハンを見せてくれるとクライマックスのめちゃめちゃ強いじいちゃんに期待値が嫌でも上がった気がします。
見ていて気になるところはいっぱいありますが、活気溢れていた頃の香港映画をちょっとだけ感じられる映画に過去作が見たくなりました。

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サトッシー

0.5アンディ・ラウはレスりー・チャンではない。

2017年6月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

 大家の女性が、朝鮮族であることを名乗った時点でようやく劇中の言語が広東語だったことに気づいた。
 それまでもなんとなく、中ロ国境の街にしては「北国」の雰囲気がないことが気にかかっていた。
 やはり、言葉というものは話される土地の風土を反映する。国内だって、漁師町や都市近郊の住宅地では全く異なるのだから、広い国の地方によって言葉の雰囲気が違ってくるのは当然だし、映画の中では重要な要素である。
 アクション映画なのだから、舞台を香港にすることは何の問題もないと思うのだが。
 もうひとつの違和感は、アンディ・ラウが、全くダメ男を演じていないことだ。いや、正確に言うと、彼が登場する最初のカットは、アンディとは判らないほどのゲスぶりだ。しかし、その後はいつもの「いい人」なアンディ・ラウしか出てこない。
 これはまるで、近年の吉永小百合がどの作品でも同じ人間を演じている(演じさせられている?)のと同じである。
 「インファナル・アフェア」で悪に成りきれない悪を演じた彼は、今度はクズに成りきれないクズを演じている。
 敬愛するアンディ兄貴のクズでワルなダメ男ぶりは、残念ながら今後も見られそうにない。きっと根が真面目な彼にそれを求めることは無理なのだ。
 彼は、レスりー・チャンではないのだから。

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佐分 利信

3.5思ってたのと違ったけど

2017年6月7日
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鑑賞方法:映画館

こんな話でもありかな 話の練り込みがもう少し欲しかった 子供は可愛かったし何よりサモハンがメッチャ男前w あれは確かにモテる

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シモヤン

3.0人騒がせなラスト。

2017年6月5日
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Mt.ブルー

4.0アクションの見せ方がさすが

2017年6月4日
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