ジュラシック・ワールド 炎の王国のレビュー・感想・評価
全661件中、1~20件目を表示
邦題との矛盾が気になりました
恐竜たちと一緒に火山噴火から逃げるシーンは、ディザスター映画のような迫力で興奮しました。後半では研究所や暗い屋敷を駆け巡るホラー演出が中心となり、それぞれで違った雰囲気が出ていて楽しめました。
登場人物に共感できる場面もあり、特にマルコム博士の言葉はジュラシックパークやサンディエゴの事件を経験したからこそ言えることだと思いました。ここから、彼が人工的に生命を生み出す危険性について問いかける姿勢に説得力を強く感じました。
他にも、オーウェンとブルーの絆が丁寧に描かれていたのも好印象でした。幼い頃のラプトル4姉妹を育てるビデオから、彼の優しさが伝わってきました。また、メイジーが最後のシーンで取った行動は、クローンとしての立場を理解しているから出来たものではないかと考えました。
個人的に気になったのは、邦題の「炎の王国」が本作と矛盾しているように感じたことです。原題の「Fallen Kingdom」は訳すと「壊滅した王国」という意味になりますが、炎の要素は物語全体の一部しか占めていませんでした。そのため、なぜ炎を強調したのか疑問を抱きました。私としては、「滅びた王国」の方が内容とリンクしているのではと考えました。
アドベンチャーとホラーをうまくミックスし、スリル溢れる映画になっていました。ここから、「新たなる支配者」にどう繋がるのか非常に楽しみです。
決して一筋縄ではいかないバヨナ監督らしさが炸裂
『ジュラシック』シリーズは、人類の変わらぬ恐竜愛を純粋に発露させる娯楽作だと、そう思っていた。だが、本作『炎の王国』ではその奥底に隠されたダークな本性が抑えきれずに溢れ出し、ホラー、サスペンスの要素すら感じられる異色作となった。
何よりも、これまで広大なパーク、あるいはワールド内の物語だったものが、ゴシック様式のお屋敷のお話へと様変わりしてしまうところが、AJ・バヨナらしいところ。この監督は登場人物の心理とお屋敷の構造がリンクすることが多いのだが、今回もまたバヨナの『永遠の子供たち』よろしく、深層心理からジワジワと未知なるものがせり上がってくるかのように、映画は未曾有の恐怖へと飲み込まれていく。この特異な作家性を楽しめるか否かが賛否や満足度を分けるポイントとなることだろう。3部作の中間部分らしく、しっちゃかめっちゃか掻き乱す意味ではバヨナらしい変化球が存分に楽しめる一作になったかと思う。
シリーズの大きな飛躍
予告編やCMで見せていたイスラ・ヌブラルの火山騒動は見せ場に次ぐ見せ場の連続だが、映画全体においては前哨戦でしかない。後半の舞台が「古い豪邸の屋内」という展開は、正直予想だにできず驚いたが、このシリーズの「恐竜が出てくる」という前提を守って、シリーズの可能性を大きく開いて見せたと思う。ゴシックホラーを思わせる後半戦を、自分はとても新鮮で面白く観た。
そして本作で新たな広がりを見せたのはシリーズのテーマそのものであるとも言える。原作者マイケル・クライトンも提示した「科学の発展の落とし前を人間はどうつけるのか?」という問いかけは、シリーズの中でも本作で初めて大きく前進した感がある。
「どこかの島で恐竜が暴れる」というお決まりパターンを完全に無効化してしまった点については賛否もあるだろうが、まさに「ジュラシック・ワールドにようこそ」という言葉がピタリとハマるラストと今後の展開に、ワクワクせずにいられない。
人間のエゴによる秩序崩壊
冒頭の火山噴火から逃げるシーンやラスト30分はハラハラする展開で見応えがあった。
人間に振り回されて右往左往している恐竜達がとても不憫でならなかったが、最後に少数でも解放されて自由になったので安心した。(現実でそんな事は絶対言えないが)
人間との共生が始まると作中でもあった通り、今後の展開が楽しみである。
ケジメとニュー・ワールド
まじスゴイ
次作で出てくるサンクチュアリが既に名前登場してたり、イアン・マルコム博士によるタイトルコールがあったり、
前作と今作で、ひとつの前後編になっているのが素晴らしい
インドラプトルのまとめ記事で印象的だったのが、
『インドラプトルはメイジーを探している時に
誰にも見られずに単独で野外に出れており、
自由を得る絶好のチャンスだったにもかかわらず
何故か、メイジーを襲うことに執着して
折角のチャンスを自ら棒に振っている。』(pixiv百科事典-インドラプトル より)
という文。
こいつのキャラクター像が面白すぎる。
見返す度にインドラプトルが出てくるシーンを心待ちにしてる僕がいます。
ただ、最後に恐竜たちを放った理由だけは咀嚼中。
納得の行く理由は、今回も見つけられなかった…
………………
……次観るときの僕に託す!
超面白かったからヨシ!!
ジュラシックワールドへようこそ!!
追記
ヘンリー・ウー博士は今作のテーマ的にも殺されるor天罰を食らうべきでした
次作ではなんか良い人ポジだし…
恐竜も自然災害には勝てない
最初の島が噴火でダメになってしまって、後半は屋敷が舞台になるのでスケール感がダウンしてしまうのがもったいない。密輸商人が荒っぽく連れ出したのが結果的に多くの恐竜を救った形になるのもなんだか癪だし。ただの屋敷ではなく、中に博物館があるような大邸宅ではあるのだが、それでも恐竜が動き回るには小さいのである。
とあるキャラがベッドにもぐりこんでいるところに恐竜が近づいてくるシーンは、シルエットの使い方などからしてまるでドラキュラ映画のようだ。窓のカギを開けるという部分に、遺伝子操作で生まれたインドラプトルの知恵というか狡猾さが示されているのはいいのだが。
前作では甥っ子たちのために体を張ってがんばっていたクレアだが、今回は控えめ。荒事はほとんどオーウェンに任せている。まあ、ティラノにまたがって採血するだけでも立派なものではある。
オーウェンとブルー(ラプトル)の絆は健在だった。前作ほどではないが、主人公たちのピンチに登場するところはやはりかっこいい。完全に気を許しているわけではないのもいい。
悪者は全員きちんと報いを受けるので、そこはスッキリする。ただ、心情としては理解できるものの、恐竜を島以外の場所に解き放ってしまったのはどう収拾つけるのか心配になるところ。
ヒトに創られた生命の行き着く先は・・・
前作で崩壊したジュラシック・ワールドが、恐竜の保護区になっているんだけど、火山が噴火するってことで、さあどうするか?
なんと、マルコム博士が登場して、恐竜はこのまま絶滅したほうがいいと発言する。
前作であんな大騒ぎを起こしたクレアは、なんと恐竜の保護活動をしていて、島から恐竜たちを助け出そうと画策する。ところが、これには別の陰謀が渦巻いていて・・・
「炎の王国」なんてサブタイトルが示すように、ジュラシックワールド、恐竜の島が火山で崩壊するシーンが展開するんだけど、ここは最高でした。
恐竜パニックにデザスターな要素が含まれて、飛び交う噴石、火砕流、溶岩、逃げまどう恐竜。大迫力のCG映像に大満足です。 滅びゆく島の映像は、ホンっとに大興奮!そして、切なかった。
今回、見直してみても、やっぱりここまでかな。
【ネタバレ】
このあとは、助けるふりして運び込まれた恐竜が、実はオークションにかけられてってことで、館兼研究所が舞台となる相変わらずのモンスターパニックになるだけど・・・
う~~~~ん、それなりにハラハラドキドキはあるけど、やっぱり出来すぎ感は否めない。まぁ、それなりに楽しめたから良かったかな。
それに、今回は悪だった奴が、みんなやられちゃったのはスカッとした。それも、自分好みの、グロいシーンが多くて、その点は大満足です。
ここで再びマルコム博士が登場して、未来を語るんですよね。 ヒトと恐竜の共存?
奇しくも最初の「ジュラシック・パーク」シリーズ3作目のラストに近い雰囲気で最後を迎えた。
次回作に大きな期待をしたのを覚えてます。
映像が進化してもストーリーは退化してない?
バカバカしい。
火星へ行くのと同じ。
コーカソイド系の製作者に感化された鑑賞書及び製作会社は「知能がある生物の種を残せ」と言う考え方に拘る。
そうなったらどうなるって「猿のは臭え」の時代から分かってるはずなのに。また、生物学的に考えれば、進化は脳の容量の増大だけではないことは誰でも知っている。つまり、恐竜は脳の容量と引き換えに飛行能力を得たのだ。同じようにイルカ等は水中での生活を選んでいる。争いを止める事をしない人類の脳みそが果たして進化の終焉なのか分かったもんではない。まだ、1時間20分。
駄目だこりゃ。
ホントにトコトン怪獣映画
普通に楽しめます、至って平凡な良作
恐竜が人間の生活圏に拉致されるが、結局 人間の手に負えず大暴れ
クライマックスは今回またもや登場する品種改良され、怪獣の域に達している恐竜"インドラプター"が大きな屋敷の中で主人公達を追いかけ回し、外に逃げてどしゃ降りの中、ドーム型の屋根の上で最終決戦という流れだが、前に見た映画とそっくりで、全然目新しさが感じられず、ありがちなパニックアクション作品で収まっている印象
「ジュラシック・パーク」シリーズでなければ相当 面白いと評価されたでしょうが、残念ながらもっと高次元を期待された作品だけに少々気の毒ですね(苦笑)
でも設定はすごくいい
前作で恐竜島に残された恐竜達が火山噴火で絶滅するのを守るため協力を依頼された主人公達だったが、実は悪い人間達のエゴによる、とんでもない計画に乗せられていた、というとても良くできた脚本です
前作からうまく繋げ、そして次回作への布石もしっかり残して終わります
みどころは火山噴火の中で恐竜達が逃げ惑う中、主人公達も一緒になって懸命に逃げ、島を脱出するくだり、スリリングで圧巻の大迫力スペクタクルシーンです
クリス・プラットさんが相変わらずカッコいいし、ブライス・ダラス・ハワードさんも今回はスキニージーンズで体を張った力強いヒロインを熱演していてカッコいい
総じて全体的に上手くまとまった良作ではあります
神の領域
本作は「ジュラシック・パーク」第1作に立ち返ったように、生命科学技術が発展、進化する中で「神の領域」まで踏み込んだ人類に警鐘を鳴らすドラマにエモーショナルな要素も交え、スリリングなスペクタクルアクション物として展開する。
2015年公開作の続編なので、主人公オーウェン役のクリス・プラット、クレア役のブライス・ダラス・ハワードが続投するのは勿論のこと、古くからのファンには懐かしい人物が登場して、シリーズを通してのテーマに直結する〝理論〟を提唱する。
そして本作にはもう1人、キーとなる女の子が登場して、終盤で重要な意味と役割を果たしていく。
前作の監督であるコリン・トレボロウが本シリーズ生みの親であるスティーブン・スピルバーグと共に製作総指揮に回り、「永遠のこどもたち」「怪物はささやく」のJ・A・バヨナが監督しているので、前述の女の子や登場する様々な恐竜たちのドラマが思わず感情移入してしまうものになっている。
そして2015年にスタートした本シリーズのタイトルが、以前の「パーク」から「ワールド」に変わった本当の意味も終盤で明かされる。
一新した最新映画ではどのような恐竜と人とのドラマが繰り広げられるのか楽しみだ。
ブルー 〜 あの子は特別な子
恐竜達が生息する島の火山噴火予兆を受け、ジュラシック・ワールドの元管理責任者クレア( ブライス・ダラス・ハワード )とロックウッド財団の運営担当者イーライ( レイフ・スポール )からの依頼を受けたオーウェン( クリス・プラット )らは、恐竜達を保護する為に島に向かう。
ロックウッド財団の設立者の孫娘メイジーを演じた当時12才のイザベラ・サーモンが可憐。
オーウェンを演じたクリス・プラットの再婚のお相手は、アーノルド・シュワルツェネッガーの娘、キャサリン・シュワルツェネッガーだそう。美男美女カップル ✨
クレアを演じたブライス・ダラス・ハワード、ベジタリアンだとか。健康的な魅力は食生活からでしょうか 🌱
まさかの採血、まさかのオークション 👀
ヴェロキラプトルのブルーが立ち去る後ろ姿が健気。
なかなか面白かった。
フジTVを録画にて鑑賞 (吹替版)
SF
この作品はSFのジャンルになるだろうか。
近未来世界を恐竜というモチーフを使って描いている。
冒頭の博士の言葉と最後の締めくくりの「人類の方が絶滅するかもしれない」というセリフにSFとしての大きな意味がある。
もしも何かを発明・発見した時に変化する世界を描くことがSFだ。
それそのものはフィクションだが、それによって引き起こされる世界に矛盾を作らないことが求められる。
あのイーロンマスク氏が愛して止まないSF
Xに使用されているAIの名前が「グロック」だが、その由来はSF作家 ロバート・A・ハインライン の1961年の小説『異星の客(Stranger in a Strange Land)』に登場する火星語に由来している。
世界を動かす人物は、このSFという思考を使って物事の先を予測しているようだ。
さて、
遥か古代に滅んだ恐竜
それを琥珀に閉じ込められた蚊の吸った血液からDNAを取り出すという考え。
第1作の物語だった。
大型恐竜が闊歩している風景
コナンドイルの「失われた未来」を現実に持ってくるという考え。
あの圧倒的なシーンは正直恐ろしさを覚えた。
圧倒的なCGなどのリアル過ぎる映像技術
画面を通して見ても迫力満点だった。
そうしてジュラシックパークからジュラシックワールドに変化した世界がこの作品。
前作はやはり事故というものが起きたことで死傷者が発生し、ジュラシックワールドは野生化した恐竜たちの住みかとなり施設は廃墟となったようだ。
その後の世界
そこに仕込んだ火山活動と絶滅という設定
まるで白亜紀末期のミニチュア版の世界観だ。
そしてそこに仕掛けていたのが人間のクローンという設定
クローンである者がクローンの気持ちを理解するというのは、AIと機械などにも通じる話であり、そう考えれば意味深な設定だ。
そして命からがら島から脱出した一行だったが、助け出せなかった恐竜たちは溶岩によって死滅する。
このシーンもまた相当意味深だった。
表面上にある単純な悲しい気持ちと、人間によって作られた恐竜たちを人間が見捨てるということ、同時にそれは捨て犬とか捨て猫を想像させるし、所詮人間の手には負えないことを示唆しているようでもあった。
何よりもそのようになってしまった世界においても、人間ファーストは貫かれている。
そこに忍ばせた金儲け
この構図は昔から未来に至るまで何一つ変わらない。
しかしこれこそがSFだ。
恐竜はDNAの抽出と解析によって再生された。
彼らの世界が生まれた。
そこに起きた火山活動と絶滅の危機
神という概念と人間の選択
過去の事故から政府は一切介入しないことが決まったこと。
そうして起きた人間世界に恐竜を開放してしまったこと。
これを幼い少女の判断としたことには大きな是非が残ったように感じた。
しかしこの作品はエンタメとしても申し分ないほどよく作りこまれていた。
最初からハラハラドキドキで始まり、それが延々と続く。
そこに隠されたメイジーの秘密
ロックウッド家の新しい指導者ミルズの野望
恐竜を単なる獣としか見ない私立アーミー
この坩堝の中で主人公たちは考えて行動していくが、そこにあったのが動物愛なのだろう。
そこに視聴者である子どもたちや若者たちが何かを感じるのだろう。
恐竜は鳥の祖先とされているが、そうであれば爬虫類よりも心を通わせることができるかもしれないと思ってしまう。
あくまでSFということでこの作品を見る必要があると感じた。
この世界観はすでに今の私たちの世界観とは違ってしまっている。
これは、人間によって作り出された恐竜に対する責任は、すでに作った人物だけに責任があるわけではなくなってしまった世界の話だ。
その中で何が優先されていくのかをシミュレーションしたのがこの物語だろう。
そもそも論はすでに終わってしまっている。
これが難しさとSFの面白さだろう。
本当に、アメリカ人はよくこんなことを考えると感心させられてしまう。
単純な面白さと迫力、ドキドキ感など多彩な構図で楽しむことができる作品だった。
ホラー並み興奮がパワーアップ!!
さらにパワーアップしてるやん!!!ありえないよ!!!大傑作だ。
興奮した。うしろ、うしろ、、、危ない、キャーって感じ。
ラストもいかれてて好き。これを超えて続編作るのはなかなか難しいのでは。
映画史上最低の駄作
主人公サイド→頭の悪い偽善者集団
悪役サイド→更に頭の悪いバカ集団
出てくる人間全てに嫌悪感しか湧かないしシナリオが違和感だらけ。
前半で崩壊していく島に飲み込まれる恐竜達を悲痛な表情で見詰める主人公達だが、数分前に襲ってきた肉食恐竜を閉じ込めて溶岩で焼き殺してる癖に何それ?と既に違和感MAX。
子供がエレベーターのボタンを押しただけで侵入できる地下の秘密施設。
「お前も金の為に恐竜の調教してただろ」と言われてどう言い返すのかと思いきや無言で殴るだけの主人公。
孫娘が祖父に悪役の所業を告発するも「彼がそんな事をするわけない」と聞く耳を持たない。そして金持ちが恐竜オークションの為に集まってきて初めて気付いたくせに「お前のやっている事は全て分かっている。今すぐ警察に自首しろ」。
爺さん、ボケてますね?
と言うか、悪役も何故オークション会場をジジイの屋敷にする??バレるに決まってるだろ。
「ぼくのかんがえたさいきょうのきょうりゅう」
↑こいつの存在が一番駄目。1作目に対する敬意とか無いのか?
悪役ハンターとのコントのようなやり取りが冗長過ぎてため息も出ない。
そして最悪のラストシーン。
人間は大勢いるから希少な生き物の糧になって下さいね。純真な子供に判断させましたんで。
欧米で捕鯨の反対運動とか起こって支持されるのは自分達が命を選別できる立場にいると勘違いしてる傲慢な人間が多いからだろう。
この映画からはその類いの歪な動物愛誤しか伝わって来ない。
自分が見てきた映画の中で全てがダントツに酷い。子供の頃に見た名作を下地にして金を掛けて大作として仕上げているだけに余計に酷さが際立つ、映画史上最低の駄作。
ジュラシックシリーズもここまで落ちたか
うざい人が食べられればそれでよし
ジュラシックパークから何年?ついに完結か…。
映画館。
この人元々なんだっけ?誰だっけ?
となりながら鑑賞。
ずっとハラハラ。
バーン!っていうのが少なく、
じわじわと後ろ、後ろ…!!と
恐怖感じてました。
オーウェンかっこよすぎかよ…。
噴火から逃げる恐竜たちのシーンよかった。
崖から落ちるシーンと
首長ザウルスが叫び続けるシーン、
それを見る人間のシーンよかった。
くじらザウルスが活躍してて嬉しかったです。
波から現れるのは
また別のモンスター映画のようでしたが。
楽しかった!続編あればいいな!!
18.8.5 映画館
生命は、新たな道を見つける
原題
Jurassic World: Fallen Kingdom
感想
『ジュラシック・ワールド』の続編で、映画「ジュラシック・パーク」シリーズの第5作目である。
2015年No.1を獲得した大人気シリーズ待望の最新作!
シリーズ史上最多の恐竜たちが暴れ回り、前作をはるかに超える大迫力の究極の進化を遂げたジュラシック体験!
幼少期のラプトル4姉妹可愛かったです。
火山噴火のシーンは大迫力でした!
溶岩から逃げる恐竜たち…船を見送る波止場のブラキオサウルスは切なかったです…。
スティギロモクは地味にオーウェンとクレアを脱走させるという大活躍でした!
モササウルスは序盤に暴れて、終盤に大波に影という不気味でした。
悪人成敗はティラノサウルス!
本作のハイブリッド恐竜インドラプトルはインドミナスレックスに比べたら微妙ですかね…
本作の運営者のミルズと傭兵のウィートリーはちゃんと悪人でした笑
人類と恐竜の共存は可能なのか…。
ラストはベガスの空にプテラノドンが…!
※ようこそジュラシックワールドへ
全661件中、1~20件目を表示