ザ・マミー 呪われた砂漠の王女のレビュー・感想・評価
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このシリーズは成功するのか?
言うほど悪く無い
映画:ザ・マミー 呪われた砂漠の女王をPS videoで鑑賞終了。
結論からいうと、さすがトムクルーズ。
今作はフランケンシュタインや透明人間などに代表される古き良きアメリカのクラシックモンスターを現代に復権させる試みであるダークユニバースシリーズの第1弾であったが、
批評家の間では大不評の大コケした映画と聞いていた、しかし全然悪く無い。
トムクルーズのアクションや、コメディー的な反応を見てると往年のジャッキーチェンを思い出すね。
そういう意味でもジャッキー好きの僕の肌に合ってたのかもしれない。
またアメリカのホラー映画としての視点で観ても良いと思う。
急にビクッとさせるアメリカ映画らしいホラー映画だ。
たまに日本のホラー映画と比較する人がいるが、
僕は緻密な伏線の上に立つ日本ホラーととにかくビビらせに来るアメリカンホラーは別ジャンルだと考えている。
が今回はアマネット女王の愛憎劇がストーリーの根幹としてストーリーを組み立ててるから、
理由づけもされていて面白みが増している。
これから観る人はアマネットの心情を考えながら観て欲しい。
この一作がキッカケでダークユニバースシリーズを取り止め単体映画として出していく方針になりそうなのは残念極まる。
わりと楽しく観られた
配役は素晴らしいのに砂漠の女王になった経緯、彼がセトの代わりのなるものに選ばれた理由設定が薄い
ホラーものはあまり得意ではなく、結構出て来ていてビビったが面白かった
ダーク・ユニバース初めの作品としては物足りない
今後もこのような感じで続くのかと思うと少し気後れする
美貌のソフィア・ブテラは素晴らしかった
失われたハムナプトラの面白さ、呪われたダーク・ユニバースの始まり
『ハムナプトラ』としてリブートされた事もある1932年のユニバーサル・ホラー『ミイラ再生』を再びリブート。(50~70年代にはハマー・フィルムでリブートされた事もあり、正確には3度目)
本作を皮切りにユニバーサルのクラシック・モンスターを続々復活させる一大プロジェクト“ダーク・ユニバース”の第1弾。
ユニバーサル・ロゴと共にダーク・ユニバースのロゴも表示され、その自信のほどが窺える。
絶対コケられない“始まり”だったが、結果は…、ご承知の通り。
それでもトムくん映画だし、エンタメなアドベンチャーだし、面白いのは面白いだろうと思っていたけど…。
いきなりこんな事言うのは酷だけど、同じリブートなら圧倒的に『ハムナプトラ』の方がサービス精神たっぷりで面白かった。
勿論本作も、冒頭の砂漠の銃撃戦&爆破、無重力状態の飛行機墜落、森の中のチェイス、ロンドンの街を襲う大砂嵐、お馴染みノースタントのトムくんアクションなどなど、見せ場はふんだんに。
しかしながら、ワクワクハラハラ胸躍る面白さは感じられなかった。これくらいのアクションはトムくんスパイの時にやってるし、あの“砂の顔”なんてそれこそ『ハムナプトラ』の二番煎じ。どれもこれも似たような見た事あるようなアクションばかり。トムくんにしてはアッと驚くサービス精神に乏しかった。
『ハムナプトラ』と差別化図る為にホラー色をより濃く…と聞いたんだけど、全然そうでもなく。
ユーモアもかなり織り込んでるが、どれもスベッちゃってる…。トムくんとミイラになっちゃった相棒のやり取りなんてかなりシュール。
王女ミイラの復讐が話の肝になってる筈が、ここのインパクトも弱い。
あまり脅威や凄みも感じられず、ただソフィア・ブテラの王女ミイラが美人ミイラだったってだけ。
後、トムくんが何故呪いにかけられたかもピンとこず。美人ミイラもトムくん自慢の肉体美にメロメロになったってか?
王女ミイラはまだしも、登場人物たちが揃いも揃って何をしたいのかトンチンカンで、そもそもミイラ復活させちゃったのトムくんじゃん…。
今後のダーク・ユニバース作品にも登場するであろう秘密結社のリーダー、ラッセル・クロウ演じるジキル博士などのリンクネタも特別興味そそられるものでもなく(せっかくのトムくん&ラッセルの初共演もお粗末)、と言うか、アンタも何しに出てきた?
クライマックスも失速&グダグダ。
別にユニバーサル・モンスター映画が嫌いって訳じゃなく、これはただ単に演出や脚本がつまらないだけ。
復活が風化レベル。
う~ん、後本当に語る事も無く…。
大々的に今後の作品群や豪華キャスト陣も発表しちゃったのに、早くも先行き不安。
いきなりコケちゃったものはもう仕方ない。とりあえず、次の『フランケンシュタインの花嫁』で立て直しを。
リメイクならもっと独創的な中身であってほしかった
1作目にしてダークユニバース破綻の危機とは残念だが、この内容なら仕方ないかも
余りに容易に読める展開で、ダークユニバースとロゴまで出すのであれば、もっと横のつながりを見せてもよかったのではないのか
テンポも遅いので、アクションも迫力に欠けるし、狭い暗所でのシーンが多いのも予算が足りなかったのかと勘ぐってしまうほど、同じような展開
今後予定しているフランケンシュタインや透明人間、ドラキュラといったものもぜひ見たかったが、もしあれば伝説のモンスターIPたちを、期待を超える作品で蘇らせてほしい
可もなく不可もなく
前評判通り
劇場→DVD2回目鑑賞
年取ってクルーズは良くなる
クルーズって、現代の売れ筋な映画を作るのがうまいね。
1級品を求めず、二流の売上を考える実業家かな。そのそののシーンは面白いけど表面だけで中身がない。
それは、それですごく評価している。だって、映画に入ってしまう。
結構、彼の映画って観ているし。
映画は、ベストじゃないけどベターなおもしろさを持っている。
最近の、ジャスティンとか。最悪にあきた。
もともと期待していなかったんだけど、さすがに絶望的だ。
ビジネスだけ。それでいいんだけど、金が見え透いている。
そこそこ面白い米国映画ってデートで使えるもの(笑)
二度と見ないし、観たことも忘れるだろう。
だろうけど、クルーズの刹那的にデートに使える(笑)
映画ってその軽い存在感がいい。
すべてが仮そめで、すべてがうつろで、真実に見える。
自分がそうであるように(笑)
ジェットコースターパニック
ダーク・ユニバースにハマっちゃいましたσ(^_^;)
シネマティックVRコンペ授賞式&『ザ・マミー』試写会にお招きいただきました。
VRに対しては仮想空間のゲーム的なイメージが強かったので「受賞はゾンビ狩りかモンスター狩りだろうよ。」とタカをくくっていたところ、まさかのハートウォーミング系で驚き!
まさに新しい“映画”への挑戦だと思いました。
『永遠の8ビート』の完成が今からとても待ち遠しいです。
『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』
怖い映画は苦手ですが、ドキドキハラハラが止まらない冒険活劇は大好き!
映像の迫力と美しさが素晴らしく、コメディ要素もふんだんにあって、個人的に大好きなテイストの映画でした。
王女がカッコ良くて素敵〜。(*゚▽゚*)
『キングスマン』も好きだったので、思わず足を確認ww
どう考えても悪女なんだけど、彼女が演じると、どこか悲しみを帯びていて惹かれます。
そして、何と言ってもトム・クルーズ!
王女にメタメタになぶられている姿にキュンキュンしちゃいますww
『トップガン』世代なのですが、若い頃は普通に「素敵だわね」と思っていた程度だったのが、
ここに来て本当に好き!
トム・クルーズの笑顔ったら!
くしゃっとした目元と白い歯。オッサンになっても爽やかだなんて奇跡でしょ。
窮地に陥ってオロオロする姿に、母性本能をかきたてれられます。
今回みたいに、ちょっとバカな仔犬みたいな役が、本当に可愛い〜。(*´ー`*)
実は素晴らしいコメディアンだと思っているので、演技の幅を広げるとか、渋い悪役とか、やらんでよろしい!
それに、演技派なんて沢山いるけど、笑顔だけで人を幸せに出来る華やかさを持った真のスターは、なかなか居ませんよね☆
(ブラピも頑張ってはいるけれど、もしかしたらトムは最後の銀幕のスターなのかも??)
彼のアクションも見所でしょうが、それにも増してアイドルヒーロー路線を貫くトム様を見届けたい所在であります。( ̄^ ̄)>
好きな台詞は「二つめがあると思っていた。」
やっぱ可愛いかよ!!
最後まで “間抜けなバディ映画”としても楽しめて『ザ・マミー』の続編があったら嬉しいな。
あ。その前にダーク・ユニバースの2作目『フランケンシュタインの花嫁』ですね。
これってやっぱアメコミヒーローに対抗なんですかね?
でも、こんな感じて昔のモンスター達をリメイクしてくれるなら、楽しみかも!
ジキル博士のくだりの謎が多かったので、その辺も徐々に解き明かされていくのかしら?
確実にハマってしまいました。σ(^_^;)
これは、酷い
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