ザ・マミー 呪われた砂漠の王女のレビュー・感想・評価
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ダーク・ユニバース第1弾
2021年3月14日
映画 #ザ・マミー呪われた砂漠の王女 (2017年)鑑賞
古代エジプトの王女と、中世の十字軍と、近代のジキル博士とハイド氏と、現代のイラク空爆
で、舞台はロンドン!
詰め込みすぎというか、統一感がないというか、続編がありそうな終わり方をしたが、これでは続きはないだろう!
タイトルなし
所々コメディ要素もあり、ゾンビもそれほど強くなく、ホラーとしては中途半端。トム・クルーズのキャラクターが共感できず、映像もハムナプトラの二番煎じ感が否めない。ラッセル・クロウは勿体無い。ラストはダークヒーローの誕生~続編を思わせる。
ハムナプトラの方が面白い
MARVELに触発されてユニバーサルが往年のモンスター作品を
リブートさせようとした企画ダーク・ユニバースの第一弾作品です。
1933年のクラシックホラー映画【ミイラ再生】のリブート作品ですが
結論から言うと元ネタが同じ【ハムナプトラ】の方が面白いです。
■アマネットは復活して何がしたかったのか?
次期女王になれずに憎悪を募らせていたアマネット。
オシリス石を探し出し、セト神復活の儀式を再び行うという目的があったけど
その儀式したら何がどうなるのか説明していない。
■主人公ニック(トムクルーズ)が凡人
金儲けと女好きのただの凡人w
ジェニーを置き去りにして車を走らせるシーンは
主人公なのに酷すぎw
イケメンってだけで、それ以外魅力が何もない主人公でした。
■ホラーもアクションも中途半端
全然怖くないし、驚かせようとしてるシーンも全然怖くない。
トムがいるのにアクションはパッとしない。
無駄に筋肉つけただけの筋肉バカ。
結局不評に終わって第一弾で終了したそうですw
本来フランケンシュタインと透明人間が製作予定だったようですが
別の方向性で検討中なんだとか??
トム・クルーズ起用したらヒットするわけでは無いですからねぇ。
【コラテラル】【オブリビオン】もイマイチだったし(´・ω・`)
結局脚本が一番大事なのかしらねぇ~??
モンスター!?
フジTV吹替版で初鑑賞。
壮大な物語かと思っていたら…ちょっとコメディ感があるためチープに仕上がってしまった印象が…。
ストーリーもよくわからなかったんですが、トム・クルーズは特に好きな俳優ではないため、初めから期待値は高くなかったので…(^^;
劇場の大画面で観れば迫力があって面白かったのかな!?
「アナベル死霊館の人形」のイメージの強い、ジェニー役のアナベル・ウォーリスはわりと好きな女優さんなので、アナベルが好きな方は観る価値があると思います~♪
B級ゾンビ映画
古代ものといってもインディジョーンズほどのロマンのかけらもなく、ミイラ女の呪いでは弱々しい、怖さもよくあるゾンビ映画、人数も多くは無いし干からび過ぎだから素手でも倒せる。
せっかくのトム・クルーズも単なる墓荒らしだし、ラッセル・クロウもコミックのようなジキル博士、まったく役者の無駄遣いとしか思えない。しかもいかにも続編を臭わせる曖昧な結末、映画会社の下心みえみえ、予算はかけているもののB級ゾンビ映画とさして変わらないのは企画の甘さか監督の力量不足なのか・・。
ほとんどハムナプトラ。 いつも通りトムがカッコつけてるだけ。 トム...
ほとんどハムナプトラ。
いつも通りトムがカッコつけてるだけ。
トムのハムナプトラが観たい人にはちょうど良い。
つまらなくはないがとても面白いわけでもない無難な映画。
B級映画と割り切れば楽しめる!?
楽しむためには、トム・クルーズ主演だと思って構えて観ない。
映画館でお金を払って観ない。テレビで家族とガヤガヤしながら観る。
視点を変えてB級映画でトムが観れてラッキーって思う。
そしたらそこそこ楽しめる娯楽映画。
コメントに書いてる人もいたけど、ジャキー・チェンを観て育った自分達世代には、途中からトムと相棒がジャキーとサモハンにしか見えなかった。特にテレビで吹替でみたので、ジャキー…じゃなくてトムさんの声が石丸さんの吹替にしか聞こえなかった。
それにしてラッセル・クロウ良く出演したね。
ユニバース構想の高い壁
ダーク・ユニバース第1作。
フジテレビでの地上波初放送を鑑賞。
オリジナル版(ミイラ再生)は未見。
本作が大ゴケしたことで、ユニバース構想自体が消滅したとのこと。冒頭からしばらくは「めちゃくちゃおもしろい!」と感じなんでコケたのか全然分かりませんでしたが、トム・クルーズが生き返ってからの展開のお粗末さに納得がいきました。アクションもイマイチだし、こりゃあコケるのも当然かと…
ユニバース展開ありきの要素も邪魔でした。特にジキル博士がハイド氏になるところとか。マジでいらなかったです。はっきり言って、そこで流れが停滞していました。
[余談]
ソフィア・ブテラがセクシーでした。
ミイラですが…(笑)。
※修正(2024/02/21)
「ざまぁみろ」を地元では「ざまみー」と言います
“ダーク・ユニバース”の企画モノ第一弾!ということで、歴代のモンスター映画をリブートしたシリーズになるようだ。ラッセル・クロウが演じるヘンリー・ジキル博士率いる研究機関“プロディジウム”もこれから活躍するのだろう。早速ハイド氏に変身するところを見せてくれてワクワクしましたよ。
それにしても、何がいけなかったんだろう?『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』を悪質リメイクしたといった感じに受け取った方も多いのじゃないでしょうか。まずは主人公ニック・モートン(トム・クルーズ)が一夜を過ごしたジェニー・ハルジー(アナベル・ウォーリス)から秘宝の地図を奪った、とセリフだけで説明するエピソード。冒険モノにはありがちな設定だけど、15秒だけ愛を囁いたとか、どうもスッキリしない男女の関係。
軍に空爆してもらい、偶然に巨大に空いた空洞の中に古代エジプトの遺跡を発見。墓だと思われたその遺跡は何故だか監獄と判明し、ニックも同僚のヴェイル(ジェイク・ジョンソン)も煌く副葬品にしか興味はないのだが、ミイラの入った棺だけをイギリスへと運ぶことになったのだ。しかし、輸送機は女王になれなかったアマネット(ソフィア・ブテラ)の呪いによって墜落の憂き目に遭うのだ。
美しいがミイラのため体はボロボロのアマネット。鼻は欠けてるし、頬には穴も開いている。生きてる者から生気を吸い取り、アンデッド奴隷として操る。ヴェイルも呪われた上にニックに殺されるが、ニック自身も“セテパイ(選ばれた者)”としてアマネットに操られる・・・といった感じでストーリーが進む。
映像は良かったけど、主人公に全く感情移入できないストーリー。なんせ呪われてますから、善人である内面が表に出るまで思うように行動しない。短剣もセットである宝玉も簡単に見つかるのでドキドキ感がない。ジキル氏が言う、犠牲になってもらうという言葉にも重みがないのだ。多分、シリーズの序章みたいな扱いなので、登場人物はこんなキャラですよ!と、壮大な予告編を見せられてる印象となってしまいました・・・次回、呪われたニックの大冒険を楽しみに待ってます。
〈2017年7月映画館にて〉
砂漠の王女と一緒にこの映画も封印してくださいな
新聞のテレビ欄を見て、思い出してしまいましたよ。あまりにひどい出来に劇場で口をアングリ😵😵したことを。
見所は、開始30分で終了。飛行機が墜落するところまでは良かった。そこからがひどい。デブったラッセルクロウが演じたジキル博士は、まるでコント。
続編があるかのようなエンディングに思った。砂漠の王女と一緒にこの映画も封印してくださいな😭😭
ゾンビ映画?
イラクに派遣された軍人ながら、偵察と称して財宝を探す主人公。その主人公と女性の考古学者が、蘇った邪悪な魂と戦うストーリー。
ハムナプトラ、あるいはインディジョーンズシリーズを想像して鑑賞したのですが、期待外れでした。
冒険物というよりは、お金とストーリーに凝ったゾンビ映画(鑑賞したことはないのですが・・・)のよう。
ゾンビ映画が悪いとは思いませんが、私の趣向からは外れていて評価は辛口です。
WOWOW公式レビューをみると、私の想像自体が間違っていたので、期待した私が悪かったのですが・・・
エンディングを見ると、次回作を作成したのでしょうが・・・個人的には鑑賞することはないと思います。
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