キングスマン ゴールデン・サークルのレビュー・感想・評価
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二人の相棒感がたまらなくかっこいいスパイ映画
二人のアクションシーンが、めちゃめちゃかっこよくて相棒!って感じでとても良かったです。
年も性格も全く違う2人が協力して戦う、最高にかっこいい!!
たしかに一の面白さには劣るけど、最高にいい映画でした!新作が楽しみです。
こいつぁトンだイカレ映画だぜ...!
最高にハイになれるアクション映画。
まず前作でも最高だったワンカットのアクションは今作でも健在です。本当どうやってとっているんでしょうね。何度見ても飽きませんね。
そしてテーマも意外と社会的で面白いんです。麻薬を正当化しようとしているという声をチラホラ聞きますが、私は一度間違いを犯してもそいつだって人間なんだからちゃんと反省する機会をやろうぜ。というテーマと考えています。そのほうが気持ちいいしね。
そして新キャラのテキーラやポピーもいいキャラしてるんですよ。テキーラはお鬚とムチで戦うってだけでも最高ですし、ポピーもシンプルに狂っているだけかと思いきやエルトン・ジョンのファンという可愛い一面もありますしスピンオフを作ってほしいくらいです。
よく前作の威風堂々に合わせての頭爆発ほどのインパクトがないと言われてますが人間をミンチにしてハンバーガー作ってるだけでそれと同じくらいのインパクトはあると思うんですけどね。あのシーン大好き。
前作よりすべてがパワーアップしているとても楽しい映画です。是非ご覧ください。
ポップで軽快なアクションシーンが楽しい映画。 登場キャラクターが皆...
ポップで軽快なアクションシーンが楽しい映画。
登場キャラクターが皆んな個性的で面白い。
ぶっ飛んでる内容だけど細かいことは気にせず楽しもう。
ハンニバルだからジュリアン・ムーア
カーツな王がハンニバルばりにアレを戦闘員に食わせて森を牛耳る。
だからジュリアン・ムーアね。
濃厚外道の露悪をデート客に見せてあざ嗤う鬼畜監督の策は、傑作前作の上塗りで新味に欠けたが、一応成功。
薬物の扱いは何処か不気味。
3には期待。
最高のスパイ映画ではある
「キングスマン」はとある英国紳士過激なアクションで敵を倒すという、最高のスパイ映画だ。僕はこの作品を気に入っていて、前作も今作も鑑賞した。やはりすごかった。いろんなガジェットが出てきて、それらを扱いこなす登場人物たちがかっこよく見えた。
たが、更に過激になったと言ってる本作は、気合いが入ったんだなと思ったが、観賞後、前作より過激さが落ちていたと感じた。アクションシーンはあったものの、なかなかしっくりこなかった。映倫のレイティングも落ちてるわけだ。R15は過激なシーンが満載だが、PG12になると、年齢関係なく、どなたでも見れるため、過激な要素が薄くなっていたような気がした。
なので、星4という感じになったのだ。
秒でアガる。
2020年9月5日
映画 #キングスマン・ゴールデン・サークル (2017年)鑑賞
当初は、#ゴールデン・トライアングル を考えていたが、認知度が低かったようで、組織名の今の題名になったそう
かつては、タイ、ラオス、ミャンマーの山岳地帯がゴールデン・トライアングルと呼ばれて有名だったけどね
今度は、ステイツマンときたか…笑
キングスマンのスーツとステッキに対し、
ステイツマンは、カウボーイと縄…
コテコテですな〜。
前作で頭を撃ち抜かれたハリーが生きているし、
相変わらずのハチャメチャな設定…
今回の悪役には、ジュリアン・ムーア。
またもや、頭のネジがぶっ飛んでいて、
全人類を恐怖に陥れる!
いろんなところに隠れたジョークを
冷ややかに眺めながら見ると、
それなりに面白い!
残念以外の言葉がない、残念すぎる作品でした。
第1話とは打って変わって、なんとも平凡な、どこにでもあるC級アクション映画に転落してしまったね、というのが、最初から最後まで一貫して変わらない感想でした。
映画が始まって最初はカーチェイス。
まるでお約束通りです。
これがいきなりCGの乱用で、まったく興奮も感動も覚えません。
なんとか主人公は切り抜けますが、以下すべて、誰でも思いつくストーリー。
麻薬王が解毒剤を合衆国大統領に売りつけようとするって、これは何の再放送なんでしょうかというぐらいに既視感にあふれています。
前作は、CGをなるべく目立たなくさせて脚本と演技の力で客を興奮させてくれたものですが、今回のは、なんていうか、成功したので予算がついて、迫力を出そうとして、結果、失敗クソ映画になったというしかないもので、心からガッカリしました。
映画のエンディングで逮捕された人間こそが、実は正しくて、その逮捕された人間を追放する「正義の味方」こそ、自分の保身のために正義を演じているだけだという真相は、もしかして製作側も気がついていない、たくまざる皮肉なのかも知れませんけどねぇ。
いやはや。残念でした。
エルトンジョンとの絡みが面白い。
麻薬組織のゴールデンサークル。
麻薬に毒を入れてクーデターを起こし、
合法化を求めて政府に解毒剤と引き換えの交渉に挑む。
それを阻止するキングスマン。
ゴールデンサークルに誘拐されている設定で、
なんとエルトン・ジョンがエルトン・ジョンとして出演しています。
ロケットマンを見た後だったので、面白さも倍増。
所々でいい味だして、出演しています。
この作品は、ロケットマン鑑賞後に見ると更に面白いと思う👍
苦手分野
娯楽映画のレビューはどうも苦手なので申し訳ない
英国の映画は好きです
ピンクパンサーなんて大好きなんですよ
ピーターセラーズのね
ブラックジョークはどちらかというと苦手
紳士の国とか言いながらどうにもえげつない
笑ってしまう自分がどうにも情けなくなる
笑った後にすぐに落ち込んでしまうんです
その点セラーズさんの笑いは自虐的で他を不愉快にさせずあくまでも自分の不器用さを正当化し都合が悪くなればシレッとその場からいなくなる
後を継ぐものはローワンアトキンソンさんですかね
いずれも身近にいて欲しくない二人ですがね
さてこの映画、一言で言うなら
「節度をわきまえた悪ふざけ」
友情の部分はしてやられました、泣いちゃったもん
英国と米国、正直言って仲がいいのか悪いのか私にはわかりませんが設定では悪そうな感じがします
国同士がね
だからこそ友情が大切なのでしょうね
奇抜なアイディアはまだまだ進むでしょう、次回はアジアが絡んできそうな気がします
何の根拠もコネも金も無いけどそんな気がします。
でわでわ
遅くなりました
上映時に見逃して、しばらく存在を忘れてました。
「ロケットマン」観てから、今作にエルトンジョンが出てるのを知り、慌てて観ました。
今作製作中には既に「ロケットマン」の企画は進行していたんでしょうね。
スパイ映画は話は兎も角、ガジェットがどれだけあるかが重要で、今作ももっと説明してほしいくらいの武器がズラリと並ぶ、あのアタッシュケースが欲しい!
話でアガったのは、ハリーが記憶戻って最初の酒場。入口に鍵かけるハリーに、キター!
そこからのオチもやるなー!
この場面、バキバキのハリーでもこのままのヘタレでもどっちでも面白い。
ラストの「ウイスキー」のオチは弱いかなー。
余談だが、フィンランドの姫と結婚するタロンエガートンのエグジーの後見人が元「英国王」コリンファースというのも、面白い。
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