キングスマン ゴールデン・サークルのレビュー・感想・評価
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相変わらずエグいw
冒頭から爽快なカーチェイスとアクションで両の眼を鷲掴みされたかと思えば、まさかの王女が彼女になってて度肝を抜かれますw
前作から継続のキャラクターがマーリンを除いて早々に退場してしまったのは残念でしたが、すぐに愉快なステイツマンと合流。
ガラハッドも復帰してクライマックスはお得意のアクションてんこ盛りで大満足でした。
愛すべきキャラクターの残念なシーンもありますが、終始全力疾走のような映画でした。
ハル・ベリーのアクションも観たかったなぁ。
残念
愛着あるキャラクターやキングスマンとは世に忍び世界を守るとかそういう前作の設定を全部無かったことにする感じ。
キングスマン3とかスピンオフを作るために邪魔だったのかな。
良いところもたくさんあったけどそれ以上に脚本の粗が目立つ印象でした。
少なくとも前作よりつまんなかったです。
戌年の映画初めはこれで決まり!!
(本編について激烈にネタバレするよ!)
この映画、まさしく”秒でアガる”!!
冒頭いきなりのタクシー内でバトル。めまぐるしいカメラアングルは迫力満点で、正直4DXだったら酔ってたかも。ドアに乗っかったりトランクから突き出したりとどこかお茶目なアクションで掴みはバッチリ!!
続いてのカーアクションはイギリスの上品な町並みでマリオカートをするかの如く強烈なドリフトをかまして爆笑!追っ手の倒し方はあっさりしてて逆にいい。愛しの王女様が待つ自宅へと下水道を通るとこはらしさが出てた。
ハリーの家でエグジーが寂しそうに思い出に浸るところは涙腺が緩んだ。彼の魂はしっかりと受け継がれてるとわかったからこそ余計にだ。晩餐会でのカンニングのやり取りはロキシーとの仲の良さが出てて良かっただけにその後の衝撃が強い。自らの不始末で仲間を皆殺しにされた悔しさは察するにあまりある。そりゃあマーリンもエグジーも泣くよ・・・。だが、それを変に引きずらないのが本作の良いところ。チャーリーの元カノにアレするシーンのバカバカしさは無駄に壮大なBGMのおかげで映画史に残るレベルまでバカバカしくなったwww
ジュリアン・ムーア演じるポピーはヴァレンタインとは違って、そもそもの考え方の根幹が共感できない。いわゆるサイコパスでキングスマンの敵にはもってこいだ。部下のミンチシーンは途中で機械を止めて脚が残ってるからこそ余計にいたたまれない!ほんと無残だ・・・。
ステイツマンの本拠地のアメリカン具合はいい!テキーラの只者でない雰囲気と魅力を体現するチャニング・テイタムは一気に好きになった。かなりの問題児だがシャンパンにはめっちゃ従順で可愛い。そして何より本作で一番人気なのはペドロ・パスカル演じるウイスキーだろう!!コ●ドーム(?)を取り出したり、投げ縄&拳銃さばきは外連味たっぷりで最高の一言!!ナイフとか椅子とかなげなわじゃ掴めないだろ・・・笑。でもその嘘っぽさがいいんだ!!!
そして特筆すべきはクライマックスのエグジーとハリーの師弟コンビのアクションシーンだ。敵の本拠地で大暴れは爽快で、泥臭く戦うハリーは新鮮でいい見せ方だと思った。ただし散々悪行をしでかしたポピーがあっさりと倒されるのは残念で、逆にとってつけたように悪役にされたウイスキーが綺麗さっぱりミンチにされるのは胸が痛かった。最後は両足が互い違いになっててグロかったし。
前述したがヴァレンタインはエコロジーという正しい思想に基づいてはいた。しかし、罷り間違った手法で悪行を重ねていたからこそ、殺されるシーンで大きなカタルシスが生まれたのだと思う。今回はそれと違ってウイスキーはむしろ味方として活躍しているシーンが多いわりに、実際に過ちを犯すシーンが皆無なのだ。せっかく大好きなったのに殺されるなんてあんまりだよ。
アメリカは一部の地域では麻薬が合法化されてる背景があり、大統領の補佐みたいな人が言ってた言い分にも情状酌量の余地があるが、とはいえ中毒者が重大犯罪を犯しているのも事実なので、そこに対する配慮というか裁きがないのは納得いかなかった。復帰して早々にあの人が大統領になるのもどうかと思う。薬物の厚生施設に入れるなり何かしら対処があってもいいのに。
ただし誤解なきように。私はこの映画をバリバリ擁護するし、エグジー&ハリーVSウイスキーのラストバトルには興奮しっぱなしだった!!!初っ端からエグジーが輪くぐりしててアガったし、何よりあのかっこいい曲は何!!?急いでサントラ買わなきゃ。3作目やスピンオフが企画されているのでまだまだマシュー・ヴォーンに期待しても良さそうだ!!
これは映画とは関係ないけどグッズがゼロってどういうこと!?こんなにグッズが作りやすい映画もないよ思うけどな。ボールペンとかメガネとか指輪とかなんでもいいから作ってよ!!!
PG12??
前作が好きで
そして前作は私の判断で息子13歳にDVD鑑賞を許可し
今作がPG12と知り大喜びで息子と2人で初日映画館へ!
息子「あれがR15でこれがPG12って逆じゃね?」
私「うんうん笑」
的な内容でした笑
「男の人には探知機どう使うのか」なんて話にも笑
前作の紳士的なクールな内容に比べて
どアクション満載だったけど
ハリーとエグジーの目と目で確認・合図するシーンは
やはり痺れる。
そして、マーリン!!!!!やだぁ!!!(涙)
最近はカントリーロードで泣く映画立て続いてます笑
(exローガンラッキー)
※いつも映画見て自分の記録のために星をつけてるだけだけど、今回はレビュー?も。
というか、ネタバレ有り無し選択して書けるのに
どの映画にしても堂々とネタバレ公開してる人多いよね。
自衛してるけど、ああいう人って何なの?
最初からアクセル全開の娯楽作
前作2015年公開のキングスマンが大好きだったので、続編制作決定時から興奮したまま本日を迎えた新作ゴールデン・サークル
前作キングスマンはポスターなんかだとスーツきた渋いおじさん達が映ってるだけだからワリとシリアスな感じかな?と思わされるが
登場人物達、特に主人公は平然とファックなどと言い放つ
監督が得意とするアクション、ついでに悪趣味なソフトグロ(? バイオレンスシーンや昭和007の香り漂うスパイ道具も乗せて昨今のスパイ映画全体に見られる真面目な顔して見るリアルでシリアスな映画ではなく、ビール片手にゲラゲラ笑いながら見れる娯楽作として、でも「礼節が人を作る」の言葉もあるように一人の悩める青年の成長譚として出来ていた映画でした
予告などで「秒でアガる」なんて謳ってたましたが
実際開幕即タイトルが表示され、そのまま一分もしないうちにアクセル全開でアクションシーンに突入
ラジオから景気のいい曲が大音量で流れ始め、自分はもうワクワクしっぱなし
仕立ての良い高級スーツを着こなし紳士となった青年エグジーの口から飛び出す言葉はファック!というあたり変わってないなーと懐かしさも感じたり
でも彼は恋人に対して操を立ており、前作でも見せていた優しさや誠実さなども見れて別の意味でも変わってないなと思わされました
役者さん自身まだお若い方なのでアレですが、キングスマンの紳士としてのカッコ良さと青年特有のチャーミングさがありとても良いキャラですよね
敵である麻薬王ポピー
演じるジュリアン・ムーア自身の魅力でもあるのでしょうが
本当に普通に見る分にはにこにこ笑顔の可愛いおばさんという感じですが、新入りに対していきなり
失敗した部下をひき肉を作る精肉機にぶち込めなんて笑顔で言うあたり狂気を感じますし、そこらへんの演出を含めて監督の悪趣味っていうと失礼なのかな?前作でも見せたソフトなバイオレンスも全開
元部下のミンチで作ったハンバーガーを忠誠を誓わせるために新入りに食わすとかねぇ・・・
皆が期待していた、コリン・ファース演じるハリーの復活
正直なんで生きてたの?って部分についてはご都合主義的な部分が多いのですが
もう素直に偽者でもなんでもなくて生きててくれてありがとう!と
キングスマンジャンキーな自分は嬉しい限り
今作ハリー周りの演出として前作の名シーンを再現してたりするのですが彼とエグジーの絡みはもう涙が出そうになってしまいました
ふたり揃ってダブルガラハッドが肩を並べて戦うシーンももちろん最高なのですが
特にラスト、前作では撃たれてしまい叶うことのなかった成長したエグジーとハリーが鏡の前に並ぶシーンはもう最高の一言
マーク・ストロング演じるマーリン
前作ではワリと感情をあまりあらわさず淡々としたキャラとして扱われていましたが
今作では、彼はキングスマン壊滅に関わることになった、元候補生のチャーリーに対しての悔恨や、生きていたハリーへの喜びなど人間味が多くなっています
特にラストバトルに突入する前のカントリー・ロードを歌う部分は
そうだよな。前作のあのシーンで助けられたのはハリーだけじゃないもんなと思い出し泣いてしまいました
更に今作では音楽家のエルトン・ジョンが本人役で登場
この人が映るシーンは衣装のせいもありますが諸々インパクトが強くたぶん誰もがゲラゲラ笑う部分だとは思います
一応パンフに、過去にマシュー・ボーン監督が007の監督になりたかったけど選ばれなかった鬱憤を前作キングスマンでちゃかしたりして発散してたのと同じで、彼も英国人の自分が007の音楽で起用されなくて怒っていた過去があるそうなのですが、
家に戻ってからウィキペディアなんかで調べると、エルトン・ジョン
彼自身一度薬物依存症になっているそうで、その面もあって今作に登場したのかな~なんて思ったり
同性愛者で同性結婚もされてる人物なので、ラストでハリーに「チケットあげる♥」なんて言って投げキスしたのもなんか納得
キングスマンの親戚ともいうべき諜報機関ステイツマン
カウボーイな格好したテキーラに保安官なウィスキー、ボスのチャンプ
など魅力的なキャラ達が出てきてパラシュートを開けば星条旗
戦闘機に乗った際のヘルメットも星条旗などこれアメリカの人怒るんじゃないの?と思うほどのアメリカンぶり
ハル・ベリー演じるジンジャーは可愛いって皆思うと思います
登場したスパイ道具は基本全部使い切るというてんこ盛り要素
(精々万年筆とライター、キングスマン特注拳銃の散弾ぐらいか作中で使用しなかったのは・・・
悪趣味としかいえないバイオレンス描写で人を選ぶ傾向はありますが、前作キングスマンからのノリと勢いで突っ走る感じが好きな人はすごく楽しめる作品だと言えます
不満点としては
序盤、それこそ開始20分ほどであっさり壊滅させられしまったキングスマンという組織
前作から登場しているエグジーの友人で同僚のロキシーや、飼い犬のJB、チンピラ時代からの友人を亡くすという展開
もっと彼らとの交友、キングスマンとしての仕事ぶりも見たかったなーなんて思ったり
チャニング・テイタム演じるテキーラがあっさり中盤から退場してしまいもっと彼の活躍とか見たかったなー
あとは全体的に言えてしまうことなんだろうけど、話運びが雑な部分が見受けられれるのも確かで
最後の最後にエグジー&ハリーのダブルガラハッドに立ちふさがるウィスキー
彼を中盤、ハリーがコイツは敵だと思って撃つくだり、敵だと見抜いた部分もうちょっと説明が欲しかったなー
見返すとぁーあそこらへんの発言から怪しかったよなーって部分はるんだけどさ・・・
複雑
うーん、マーリンは死ぬ必要あったのかなぁ。あの後すげードンパチになるし、なぜ身代わりになったのかよくわからない。
あと、1で好きだったキャラがあっけなく退場しちゃったのも悲しい。生きてたってことで続編に出てくんないかなぁ…。
タンパク質摂らないのにバッキバキ
前作が好評につき、慌てて次作を作ったという感じの内容。勿論ビッグバジェットだから色々なものが贅沢になってはいるが、肝心のストーリーが余りにも大仰な薄焼き煎餅。ギャグの部分は前作よりも分かり易く素直に笑えたが、グロな部分も又パワーアップされていて、こちらは頂けない。特にミンチのシーンを二回も必要なのか、理解が無理である。まぁ、それも含めてとにかく必然性が乏しく、関係性も浅い。アクションは凄いのだが、話の理由付けが薄いので、共感できないところ多数。
こういう作品の楽しみ方が最後迄分からなかった。テーマである、『原理主義』へのアンチテーゼは、広汎に今後の社会情勢の一つの課題なだけに、ここをもう少し掘り下げる必然があったのではないのだろうか。つまり、ステイトマンのニューヨーク支部のウィスキーの過去話なのだが。。。
あぁ、追記だが、いくらサーの称号を獲ったとはいえ、エルトン・ジョンは出演する必然はあるのか? ま、悪ふざけ作品というバラエティショーなんだろうね。
残念と言うしかないかな
まずはじめに『キングスマン』大好きです!
今回も基本的には面白かった。
ただそれだけに残念な点が多い。
①ロキシーの活躍見たかった。
②ステイツマン、なぜハリーを助けておいて、それを1年も隠していたのか。
③諜報機関のくせにステイツマンの存在知らんのかい!
④何故ゴールデンサークルがキングスマンだけを潰しにかかったのか謎。むしろ、アメリカを標的にしてるならステイツマンを潰すべきでは。
⑤ジュリアンムーアは悪くないが、ヴァレンタインに比べるとヴィランとして小粒
⑥エルトンジョンギャグ正直わからない。(分かる人には受けるんだろうけど)
⑦長い。中だるみする。
⑧ウイスキーの裏切りを看破するハリー。ただ理由を一切明かさない。
⑨恋人ティルダが可愛くない。
⑩ステイツマン、エージェント少な。
以上あげるとキリがないんだけど、結局パターン崩しに凝るあまり、ストーリーが破綻してテンポも悪くなってる。
相変わらず、アクションのキレとガジェットは最高なんだよなぁ。
どうせやるなら、キングスマン、ステイツマン、ゴールデンサークル三つ巴の戦いでめちゃくちゃやったらよかったのに。ハリーも実は生きてたもいいけど、はじめは敵側にいて、最後に目覚めてエグジーを助けるような展開だった方が燃えたのになあ。(敵のまんまでも)
まあ、あくまでも僕個人の感想ですが。
痛快。
びっくりするくらい大雑把な作りだけど面白い。片腕サイボーグとのスピーディーなカーチェイスからビックリアイテムによるコリンファースの復活劇。秘密兵器もいっぱい出てきてワクワク。スプラッターな攻防戦にもかかわらず痛さはみじんも感じずノリノリな展開だし。
金かけたB級感がたまらずグッド。
風船
死に至る新種のドラッグを世界中に蔓延させるゴールデンサークルというカルテルに攻撃されて2人を残し呆気なくやられてしまったキングスマンが、アメリカの同盟スパイ組織ステイツマンに協力を仰ぎ対峙して行く話。
前作に引き続き派手なアクションと、軽妙で面白おかしく少々の毒もある展開。
しかしながら小気味良い笑いは殆どなくてキャストのキャラ頼みな感じが強い。
又、内容の割にシーンが多いし、一つ一つのシーンが長くて飽きてくる。
最早中盤40分ぐらいまるまるなくても良いぐらい。
決してつまらなくはないし、エンタメ作品だから生々しさまでは求めないけれど、弛みが酷くスカッとしないし、盛り上がりに欠ける。
ムダに膨らませてグダらせるぐらいなら、100分ぐらいでテンポ良くみせてくれた方が良いのにというところ。
楽しい!
正義の秘密結社と悪の麻薬王が戦うからシリアスなんだけど、登場人物がみんなちょっとアホなの。シリアスななかに笑わせるシーンが入ってきて面白い。
キングスマンはイギリスの組織だからなのか、ちょっとアメリカをおちょくってる感じがあって、そこも面白いの。
エグいシーンを明るく観せる演出も建材で、あとはドンパチやってるから、楽しく観られるよ。
かっこよかったー!
前作をDVDで鑑賞して最高だったので、
初日初回に映画館で鑑賞。
期待してがっかりしたら嫌だから
期待せず、レビューやら映画情報は
出来るだけ見ないで行きました。
最高でした!!
アクションもやっぱりかっこいい!
ありえない「いっちゃってる感」も
映画館のが十二分に楽しめました!
前作からのメンバーや設定がちゃんと受け継がれ、
昔の友達とも仲良くしてたし、
前作最後で結ばれた王女さまとも
ちゃんと続いてて、嬉しかったです。
大人の事情で続編の
彼女とか変わってたりする映画が多い中、
ロキシーとJBがすぐいなくなったのは
ショックだったけど、
すごくよかったです。
ハリーの復活は萌えました♡
記憶が戻った時は感動すぎる!!
あの「礼節が人を作る」のセリフの後の失敗、、、。
ごめん、ハリー、笑っちゃったよm(__)m
しかし、やっぱりかっこいい!!
ポピーも結構いっちゃっててよかった!
あのミンチマシン、、、怖すぎやん、おばちゃん!!
エルトンジョン、最高やね!!
エグジー、さらにかっこよくなったー!!
彼女に電話って、あなたカワイイわ。
マーリン、悲しすぎるすぎるすぎる。
カントリーロード、泣けました。
この先の人生でカントリーロード聞いたら、
もうマーリン思い出すしかない(T ^ T)
王女様も青筋でた時はヒェーッて感じ。
大統領補佐官まで。
今回、映画から感じたメッセージは
間違えても、許される寛容さが
今必要。
そんな風に感じました。
今年初映画館がゴールデンサークルでよかった!
面白かったでーすヽ(≧▽≦)ノ
PG12指定ですが、
うちの娘が小学生だったら
見せたくないかな。
コメディー?
始まりは、まぁーまぁーよくあるスパイアクションって感じで、この後どう展開していくのかなぁーと思ってストーリーを見ているとてんこ盛りのアメリカディスりを入れてきてコメディーかな?と思ってしまいました。とても笑えるシーンが多かったです。メインのアクションも多くアクション好きの人でも十分に楽しめます。
また、グロいシーンが多いです。例えばカンボジアのシーン。カンボジアの虐殺、キリングツリーとかけてるのかな?と思うシーンがあったり、ジャンキーの風刺、アメリカとイギリスの関係、お酒の知識があるとかなり楽しめますよ!
無理矢理の先にある、痺れる程の面白さ
前作が面白かったので、公開初日に鑑賞しました!
鑑賞した感想としては、前作の期待を裏切らず、無理矢理を貫き通したのが、堪らなかったです。素晴らしい。
映画としては、前作の皮肉に富んだストーリーと演出をごった煮のように詰め込んだ上に、矢継ぎ早に流れる展開が堪らなく気持ちいい。
リビングで上映するのは勇気が必要ですが、映画館なら思う存分楽しめます!
知識が面白さに直結するこの映画は全方位に喧嘩を売っていて、その姿勢に痺れます。
何処で見ても、いつ見ても、何度見ても面白いだろうこの作品を是非見に行って欲しい!
前作以上のアクションとびっくりどっきりなメカ達がよろしく!とばかりに迎えてくれるでしょう。
秒でアガったけど…
前作への思い入れがある私も同時に秒殺されました。
マシューボーン監督!!こんな非人道的な事をやってのける賢人!!というかサイコパス!!
ロキシーもっと活躍見たかったJBも老衰するまでエグジーの手元にいてそれよりなによりマーリン…両端で殉死を見守る2人は一体……
ウイスキーも彼の話に耳を傾ける事なく一揆する2人……
やってくれたな監督という部分が余りにも多すぎて前作に思い入れある私との別れのようです。
(カントリーロード)
最高にアガるスパイ映画
冒頭からエンジン全開、ハイスピード展開で最っ高に楽しめました。
武器やメカが、前作からさらにパワーアップ、ハチャメチャ度も倍増!
しかし、世界観は前作から全くブレていない。今回の舞台は米国・ケンタッキーですが、英国スタイルのスーツに身を包んだエグジーのかっこよさには磨きがかかっています。
そしてケンタッキーであの人との再会も…?
痛快なガンアクションとコメディで、楽しくて気分爽快になることまちがいなしの一本です。
全615件中、561~580件目を表示