トゥームレイダー ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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うーん…目新しさがない
最新の映像技術でインディージョーンズ、という感じ
卑弥呼だ何だのはパラレルワールドかなんかの話なんだろう。からくりの組み込まれた石造建築技術とかも気にしてはいけないし、トリニティとかベタやなとか何も気にしてはいけない。
メジャータイトルのアドベンチャー作品なのに目新しさが無いのは致命的だが作品単体としては十分なクオリティ、インディージョーンズとか過去のトゥームレイダーを見ていなければ楽しめるだろう、ほとんどの視聴者が該当しないだろうが
日本語吹き替え版はキャストがとても豪華なのでそちらで視聴してもよい
ラストバトルがそんな場所でいいのか、と言うのがこの作品の最大のツッコミどころ、個人的には納得がいかない出来栄え
ララである必要は無かったのでは?
スリルだらけ
こっから入ったからOK
学生が初めての冒険
過去の作品ではすでに心技体整ったララがアクションを見せるのが見所であったが、今作ではまだ素人のララ(笑)
冒険らしさより若者らしさが強調されてる。
いく先々で騙されてピンチに陥り、未熟さをみせている。
元々のイメージのせいで「なんだこのララ・クロフトは?」と思ってしまうため、寛容な気持ちが必要と思う。
卑弥呼のとか言うから舞台は日本なのかと期待したら違うし
ゲームとはストーリーは全く違います
ゲーム版を映画にした物ですが、主人公ララと最大の目的である卑弥呼以外はゲームとはまるで別物です。
ゲーム版のララの仲間は1人もいないですし、そもそも映画版ララはトレジャーハンターですらありません。
ゲーム版は卑弥呼を求めてララが仲間と島に向かうのに対し、映画版は父がどうして死んだのかを求めて島に向かいます。
最大の敵役であるマサイアスもゲームでは卑弥呼狂いな人間に対し、映画は上司の命令で卑弥呼の墓を嫌々探してる可愛そうな奴で共通してるのは残酷ぐらいです。
ゲームと映画では上記のようにまるで別物のストーリーですが、ゲーム版を知らなければ十分楽しめる映画だと思います。
ゲーム版を知ってると、ちょっと戸惑うかも知れません。
ひたすら真面目な冒険活劇
セクシーで派手なアンジーものを期待して観ると地味で渋すぎてがっかりするでしょう。売り物の銃やハイテクを封じて活発だけど生身の女の子、大富豪なのにストイックなまでの清貧生活、ララが教養があることをシェークスピアのフレーズでさりげなく示したり制作陣のリアリティへのこだわりが随所に伺えます。
さはさりながら、観終わったあとのカタルシスのようなものがなったのは何故でしょう。唯一陽気な質屋さんでお馴染みの銃を手にする伏線があり、次回作での変身が期待できそうです、次もきっと観るでしょう。
ちょうど良い
いろいろアレ
期待せずに観たので、ガッカリ感はあまりなかったです。
それぞれのシーンは既視感があり、教科書的ですが、それもまぁそれなりに楽しみました。
一番面白かったのは、この設定で日本完全スルーってことですよね。
オススメはしませんが、ゲームをプレイした人なら楽しめるかもしれません。
トゥームレイダーで可愛いヒロイン?
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