トゥームレイダー ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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見終わった後の気付き
アクションに迫力はあったけど、
私はゲームも経験済みで、そもそもトゥームレイダーって1人での孤独な闘いが面白さを引き立ててるものだと思うけど、
今回の映画はそれがちょっと薄かったかも。
それと、見終わって気付いた事がある。
ここでは伏せときますが、「あるものが脅威となる」
ということで冒険へと出るわけだけど
結果、脅威となるものではない…。
犠牲を出すこともなかったんじゃないかとも思った。
そう考え出したらこの評価になりました
ツッコミどころは数あれど・・・。痛快な謎解きとアクションの新章スタート!!
【賛否両論チェック】
賛:父の面影を探すヒロインが、幾多の困難を乗り越えていくうちに、次第にたくましく成長していく様子が痛快。謎解きも大いに楽しめる。
否:日本文化に対するツッコミどころは非常に多いほか、主人公達がギリギリのところで上手く助かっていく辺りは、お約束のご都合主義感がかなりある。グロシーン等もあり。
まずは何といっても日本人から観た時に、一連の卑弥呼のくだりだったり、船の名前だったり(笑)、ツッコミどころを挙げればキリがない訳ですが、それを語るのは野暮というものですね。
行方不明となっていた父の本当の目的を知り、冒険へと繰り出したヒロイン。そんな彼女が迫り来る様々な仕掛けや強敵に苦しみながらも、抜群の身体能力でそれを凌駕し、成長していく姿は、清々しいまでに痛快です。トレジャーハンティング特有の謎解きも、童心に帰ったようで、観ていてワクワクドキドキさせられます。
ストーリーはメチャクチャ強引で、展開もかなりのご都合主義ですが、そういった細かいことは抜きにして楽しめる、そんなアドベンチャーです。
死に顔のクオリティーが凄い
ゲーム未プレイ、前作の映画も見てません。
今回初です。
中々良いアクションじゃないでしょうか。
卑弥呼の伝説が本当かどうかは分かりませんが(映画だから実際違う伝説でもいいと個人的には思いましたが。)
そこ関連の謎が面白いです。
触れただけで死ぬ、実は病原体だったから。
昔の人はウィルスは分かりませんので魔術と感じたのでしょう。
なるほどな、って感じでした。
あと終盤に卑弥呼の遺体が出てくるのですが、
ここの死に顔のクオリティは凄い。
普通映画とかって死に顔は丸っきり
「それ生きてるだろ!」
と突っ込みたくなるものばっかりでしたが、
これは本当の死に顔みたいで感心しました。
その後ミイラになりますが、ここも本物っぽくで凄い。ミイラが好きな私には思わず
「おお!」
となりました。ホラー要素が若干入ってます。
ただロケット?の存在感があまりなかったのは残念かと。大物が来るのか?と思ったらすぐ退場。その下り必要だったか?と思いました。
まあ全体としてとても楽しめたので良かったです。
続編期待です。
アンジー版のララになる前の話・・・
トゥームレイダーは、元々人気ゲームの実写化でしたが、内容よりアンジー人気で、ヒットした作品!
スタイル抜群なオネーちゃんのアクション映画の先駆け〜あの眉毛と唇に魅了された人は多いはず〜w
今回の映画は、あの二丁拳銃を使いこなすララになる前の前日譚的ビギンズでリプートされています。
アカデミー賞助演女優賞受賞のアリシア・ヴィキャンデルの鍛えられたスリム細マッチョって部分に色気は感じないものの、アンジーの影を消してみると冒頭のチャリアクションから全編スピーディーで、評価以上に楽しめますよ〜☆3
**補足として・・・
私的に分かりやすく日本の女優さんに例えると・・・
アンフェアの篠原涼子→武井咲
ドクターXの米倉涼子→広瀬アリス
が、新たに演じるって感じ!?
コレも見てなきゃ分からんか(笑)
アンジェリーナジョリーって凄かったんだなー。
アンジーのあの迫力は凄かったんだなー、と今回の作品をみて思った。アリシアも悪くはないんだけどこんなにもドスが違うものかと。
アドベンチャー感もインディの二番煎じ感がありあり。
全体的に新鮮味は殆ど無かったけどテンポはよく楽しめます。
昔のは観ていません
アンジー主演の「トゥームレイダー」は観たことがありません。ですので、過去作と比べてどちらが面白いのかはわかりません。
普通に楽しめる冒険アクション映画です。アクションもストーリーもこれといった特長はないのですが、それでも最後まで普通に飽きずに楽しめました。暇つぶしにはもってこいの映画ではないでしょうか?
ただ、続編があるようなので、わざわざ映画館で観るよりも、Netflixなどで全作まとめて観るほうが良さそうな気がしたのも確かです。
新生ララ最高ー!
アンジェリーナ・ジョリーが出ていた「トゥームレイダー」より私は今回の「トゥームレイダー」が好きかな♡
アンジーのトゥームレイダーはやっぱりお色気というか
あったけどアリシア・ビカンダーは格闘シーンが本格的で肉体美が素敵でした!
私もあんな引き締まった身体になりたい😅
エキサイティング!
アンジー主演版よりも面白い。どうしてもセクシーさが前面に出てしまうアンジーに対して、本作主演のアリシア・ビカンダーは中性的な感じ。細身ながら鍛え抜かれた肉体は力強くて美しく、アクション・シーンもリアルで見応えあり。俊敏なアリシアの動きは実にカッコいいと思う。
ストーリーは「まあこんなもんかな」という感じで、可もなく不可もなくといったところ。散々の思いをしてたどり着いた孤島で、死んだはずの父親と7年ぶりに再会したあたりは「そんなわけないだろ」と突っ込みたくなったが、アクション映画なので細かな点には眼をつぶろう。
冒頭でララが総合格闘技のジムで実戦練習をしているシーンがあったが、実はこれは結構重要なポイント。のちにララが対人格闘において無類の強さを発揮する根拠になっているので、「こいつは何故こんなに強いんだ」と疑問を抱くこともない。それにしてもアリシアの割れた腹筋がすごい。
早くも続編が見たくてたまらない。
女性版インディージョーンズ 初々しいしいアクションシーンと、音楽の...
女性版インディージョーンズ
初々しいしいアクションシーンと、音楽の融合がgood❗️
スピード感がある映画ではあるが、脚本にもう一捻り欲しかった
セットなのか、あの作り物は、インディージョーンズ顔負け
次回作が楽しみ
初々しい
ゲームはやったことないけど、アンジー版は見ました。
今回のララは、初々しくていいですね。まだまだ人生経験を積んでなくて、いきあたりばったりの無鉄砲な感じが好ましいです。
ストーリーは王道のトレジャーハンターものですが、結構楽しめました。それにしても卑弥呼が死の女王とは、欧米人の日本感なんてそんなものなんでしょうかね。海上保安庁、しっかりして〜。すっかり侵犯されてるよお。
冒険家の大富豪の父が失踪して7年、一人娘のララは父が残したカラクリ...
冒険家の大富豪の父が失踪して7年、一人娘のララは父が残したカラクリ細工の中に自分宛のメッセージを発見する。そこに記された暗号を解くとそこには父が残したビデオが。父は邪馬台国の女王卑弥呼の墓を探していたが、そこに封印された力を悪用されないように資料を全部焼き棄てろとメッセージを残していた。父の残した資料の中に香港の船乗りルー・レンの名前を見つけたララは父の行方を追うべく香港へ向かう。
正直全然面白くありません。卑弥呼の墓が隠されている島まで香港から船で向かうという理由が解らなくもない忖度が働いてヘンテコな出だしになっているのはご愛嬌、拉致された漁師達が強制労働させられている時代錯誤も甚だしい発掘現場には考古学者もいないし、ドッカンドカンと発破使いまくりと国辱紛いのデタラメぶりも酷いですが、そもそも物語の展開がダラダラと冗長、眠気と戦っているうちにどうでもいいクライマックスを迎えてジ・エンド。次作を匂わせるカットがちょっとだけカッコイイですが、残念ながら大コケ確定、昨年の『ザ・マミー』の10倍はくだらないので続編も作られないと思います。
ラストにかけて徐々に盛り上がっていく
ヒミコの呪いを利用しようとしている組織と、それを阻止するべく孤島に向かうララ、アクションとしての見所は滝に流されて、とっさに飛行機の残骸に飛び移るシーンは手に汗握る展開でした。
ヒミコの埋葬されている地下迷宮の雰囲気は良かったですが、もう少しバトルしたり敵として人間以外にも出てくれば良かったんじゃないかなぁ〜と思います。
ゲームをやってる人からすれば、ちょっと物足りないかな。ララは基本的に弓で戦いますが、自分的には両手持ちの拳銃の方がしっくり来ます。
まぁ、次回作に期待ですね!
アリシア・ヴィキャンデルはかわいいけど、ララ・クロフトはアンジェリ...
アリシア・ヴィキャンデルはかわいいけど、ララ・クロフトはアンジェリーナ・ジョリーのインパクトが強過ぎて。新しいララ・クロフトのビジュアルには近いのかも。ただ、ストーリーはあと2ヒネリくらい欲しかった。
前作は観たがあまりにも前なので覚えてないけど
そもそも彼女は何者だったの女版シュワちゃんの様な不死身の工作員だと思ってたが今回は普通の娘?レイダース インディージョーンズを思い出したがテーマが大きい割りに仲間内での出来事の話?続編を思わせる様な終結 次回作に期待
ハラハラのアクションが面白い
トゥーム・レイダーはプレイステーションのゲームシリーズもやったし、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画も観た。いずれも無敵の主人公が無尽蔵のスタミナでどこまでも活躍する内容だ。
しかし本作品の主人公は、運動をやっている女性なりの身体能力はあるものの、比較的普通の女の子である。それが普通でない大冒険をするものだから、ハラハラしてとても楽しめる。共演のダニエル・ウーの演技も達者である。ただ、ゲームを攻略本などのヒントなしでやった者としては、謎解きの場面をもう少しじっくりやってほしかった。アクションばかりが続いて、少し慌ただしい作品になってしまったところがある。
アリシア・ビカンダーは「エクス・マキナ」の印象が強烈で、エロス溢れる女性ロボットの役だったが、本作では一転して健康な若い女性を演じている。その間に相当に体を鍛えたようで「エクス・マキナ」のときに比べて筋肉が凄い。見上げた女優根性である。表情も声もいい。
邦題に「ファーストミッション」という副題を付けたものだから、誰でもセカンドミッションもあるのかなと想像してしまう。ネタバレの邦題だと言われないためにも、ここは原題のままでよかった気がする。
2018-32
ゲーマーですし、
アンジーの過去作も子供の頃見たし(覚えてるのは、アンジーがベッドで格闘してシーツ一枚で切り抜ける、みたいなシーンだけですけど)、
アリシア・ヴィキャンデルちゃん応援し隊やし、
三拍子揃った。
既にゲームのララに見た目が似てて、背も高くワイルドセクシーなアンジーが、この作品をやったらちょっと違うと思います。
ララがララの中に眠る好奇心に気付く前、まだ2丁拳銃でバンバン撃つ前ですから。
アンジーより小柄で童顔で、セクシーというより可愛いアリシアがやるなら、ファースト・ミッションとしてはアリなのでは。
アンジーがララをやったときの年齢より年上なはずなのに、アリシアのほうが幼く見えるし。
でも体は本当にバッキバキ。
背中映ったとき、男やんって思った。
セットがゲームの雰囲気のまんまで、ゲーマーとしては大満足。
墓の足場のシーンとか、○ボタン押したくなる(笑)
あ、でもクロフト邸はもうちょい広いよーな……。
確実に続編ありげな終わり方なので、次回作では2丁拳銃ぶっぱなすアリシアちゃんに期待してます!
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