トゥームレイダー ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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リブート版失敗かな
アンジェリーナ・ジョリー版ララ・クラフトからアリシア演じるララ・クラフトにリブートされた当作品。もともとゲームが基になってるからそれなりのアドベンチャー感は残ったものの初代の方が雰囲気出てたかな。既に冒険家として確立したキャラから今回のストーリーは前日譚的な内容でいかにトゥームレイダーへの道に進んだかが明かされる内容になっておりどうしてもまだまだ未熟なララを頑張れ的な見方になってしまいます。前作の方がよりゲームの世界観が出ていて好きでした。敵の組織のトリニティも身近に敵はいたというありきたりなオチでナンだかなあ。まあ、悪くはないけでワクワクはしない。続編はこの当たりでは厳しいか。アリシア嫌いじゃないけど次はゲーム感大事にして欲しいです。
続編に期待です。
先ずアクションシーン在りきな作品ですね。
こういったアクションシーンを入れたいから、それにはストーリーをこうして…そんな感じでアクションシーンに力を入れ過ぎたために、ツッコミどころが多々ある上に、他の描写が疎かにになっているように思えます。
日本のお話なのに全く日本が出てこないですし(あの島は日本の領海ではないのでしょうか?)トゥームレイダーと言えばバイクでのアクションシーンも楽しみの1つだったのですが、今回は自転車だったのも個人的にはマイナス要因でした。
脚本の出来は決して良いとは言えませんが、アクション映画として深く考えなければ楽しめる作品だと思います。
何より主演のアリシア・ヴィキャンデルさんがアンジーとはまた違った魅力のある女優さんですし、何より懸命さが伝わってくるので、つい応援したくなってしまいますね(´∀`,,人)♥*.
この感じだと続編も考慮されているようですので、次回作は是非もう少し脚本を練って、バイクでのアクションシーンを取り入れ、今作以上の出来にして欲しいものです。
次回作はなさそう
ちょっと濃厚接触してない?
なぜか最後は感染モノ。あっという間に皮膚が黒くなっていく・・・ペストじゃないかと思えるほど、世界中にパンデミックが広がると大変なことになる。これがヒミコの呪いだったんだ!と、強烈な終盤まで。
冒頭にスクエア・エニックスのロゴに驚いてしまいますが、ゲームは2009年から同社に移っているという。また、アンジェリーナ・ジョリーの2作品もつい比較しても、アリシア・ビガンダーも無駄な脂肪もない筋肉質で見劣りしない。序盤では自転車アクションや香港の港でのひったくり追跡というジャブのような見せ場を作る。そして、完璧な強さじゃなくてキックボクシングでも負けたりしているところもいい。
“Death Queen”などと悪の女王のイメージをもたせている卑弥呼。最期は島流しの刑で絶海の孤島に生き埋めにされたとか・・・凄い設定だけど、もう日本を離れて、ヤマタイ、ヤマタイと言ってたし、謎なのをいいことに無国籍状態にされてしまいました。
トリニティという組織に囚われ、脱出をはかり、川を下って墜落した廃飛行機でのピンチの連続。アンジー版を思い出すよりインディ・ジョーンズシリーズを思い出してしまいました。このリブート作も長く続けてほしいです。
謎が私を駆り立てる。 秘宝が私を欲してる。
ヒロインのアリシアが超キュート!
アンジー版と比べると・・・
突っ込みどころ満載で白ける。
プロの傭兵?より銃の扱いがうまい船長さん。滝に落ちた生死不明のララを一人で、しかもたった一晩で発見出来るのに、死を偽装?し島に隠れ住んでる父親に7年間誰も気づかない謎。悪の組織「トリニティ」は7年も成果のあげられない無能なヴォーゲルをなぜか更迭しない。そもそも伝染病が広がらないように卑弥呼自身を封印したのなら、何故伝染源「卑弥呼]にたどり着ける仕掛けを残す?空気感染が怖くて燃やせないなら地中深く埋めて入り口なんぞ残すなよ。子孫に残したい財宝ならまだしも、葬り去りたいものにたどり着く為の書物等を残すこと自体本末転倒。
【アリシア・ヴィキャンデルの魅力で何とかカバーできたかな?作品】
久しぶりの冒険物!
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