IT イット “それ”が見えたら、終わり。のレビュー・感想・評価
全468件中、101~120件目を表示
原作既読、テレビ映画版鑑賞済
何といっても最大のポイントは…ベン君ぽちゃ可愛すぎる。原作でもドラマシリーズ版でもこんなにキュートではなかったように思うが。そんな我らが天使ベン君にいじめっ子たちの魔の手ががが。やめてーつきたての餅のようなお肌にそんな酷いことしないでー!そのお肉はプニプニするためのもので、ゲスいことするためにあるのではない(キリッ) ! 知的で優しく恐怖を乗り越える勇気もある、本当にいい子なのに。どうにか報われて幸せになって欲しい。
最初から過去パートのみで一本にしたのが良かったのかな。それでもペニーワイズの住処へ向かうあたりとか、尺が足りてないと感じるところはあったが。予想通り原作の[映像化できません]シーンはやっぱりないし、まあそつなくまとめたところか。
後編でも子役たちは出るらしいが、1秒でも長くベン君が画面に映っていて欲しいものである。
IT
子供の成長とホラーを両立させた上質の映画
面白かった〜。
なんとなく『スタンドバイミー』に雰囲気が似てるなぁ〜、と思っていたら、スティーブキング原作なのね。
《ホラーとして》
ビックリ箱的な怖さだけではなく、ゾクゾクとくる恐怖があって、ホラーとしての出来が良い。また、グロやスプラッタにも寄せていないあたりが、かなり好感。
《子供の成長として》
ルーザーズ・クラブのメンバーは、皆色々なコンプレックス(兄弟、親の抑圧、親の死、病気、弱虫、潔癖など)を抱えているが、ITに立ち向かうのと平行して、そのコンプレックスとも向き合い、成長していく様が描かれている。また、ITとの対立の中で、友情も深めていく。子供の成長譚として、素晴らしい出来だと思う。
《紅一点》
ベバリー役のソフィア・リリスがかわいい💕
怖いだけじゃない!
恐怖を乗り越えて
子供時代に怖かったものとかは、大人になって不思議と平気になることが多い。しかし、何故それらが平気なったのかはイマイチはっきりとしない。でも、この映画を観てなんとなく腑に落ちる感じがあった。
恐怖の対象を自分の中で必要以上にイメージを膨らませてしまうことで、苦手意識を強化してしまい、自分の中でそれらを等身大よりも大きくしてしまったから。
僕の場合も昔、大人やお化けはもちろん、人前で話す事や、嫌われているのでは?とかありがちな悩みを人一倍膨らませてきた方なので葛藤は大きかったが、大人になるにつれ、それらの等身大なカタチが見えてきて自然と怖さがなくなった。
この作品は大人になると忘れてしまう子供時代の恐怖心と想像力をピエロを退治することで克服していく過程が楽しめる。
あんまりホラー感はないかな…
ピエロ…可愛いと思えない…
タイトルなし
モダンホラー然もありなん
まあまあかな
全468件中、101~120件目を表示