アイム・ノット・シリアルキラー

劇場公開日:

アイム・ノット・シリアルキラー

解説・あらすじ

死体や殺人に異常な関心を示す少年と連続猟奇殺人犯の老人、2人の狂気を描いたサイコホラー。アメリカ中西部の町にある葬儀屋。16歳になる息子のジョンは、遺体の防腐処理を手伝う影響からか、死体や殺人に異常な関心を示し、ソシオパス(社会病質者)と診断される。ある日、町で連続殺人事件が発生した。無惨にも切り裂かれ、内臓の一部が持ち去られた死体を目にしたジョンは、殺人鬼が近くに潜んでいることを実感し、その存在に強く惹かれていく。自ら周辺の調査を開始したジョンは、殺人現場を偶然に目撃してしまうが、猟奇殺人犯(シリアルキラー)の正体はジョンの隣に住む老人だった。ソシオパスの少年ジョン役に「かいじゅうたちのいるところ」のマックス・レコーズ。シリアルキラーの老人役に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのクリストファー・ロイド。

2016年製作/86分/PG12/アイルランド・イギリス合作
原題または英題:I Am Not a Serial Killer
配給:松竹メディア事業部
劇場公開日:2017年6月10日

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映画レビュー

3.5グロい

2025年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

着地に意外性あり

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ゆうき

3.0サイコパスの映画ではないです。

2023年4月11日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Yohi

3.0寒くて寂しい夜に見るとぐっとくるタイプの映画だと思いました。

2019年10月14日
Androidアプリから投稿

寒くて寂しい夜に見るとぐっとくるタイプの映画だと思いました。

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pinyo

3.5かなりの変化球

2019年6月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

何となく『ゴールデンボーイ』(観ても読んでもいないけど)のイメージを持っていたが、どんどん想定から外れていくストーリーに思春期のカオスな心情がマッチしていて、思っていた以上にまとまっていた。ただしあのデザイン造形はちょっといただけなかった。

『ジェーン・ドゥの解剖』でもそうだったが、葬儀屋さんは解剖もする(こちらは解剖医なのかはよくわからない)のは珍しくないのか。単なるエンバーミングの一環としてなのか…。ピンクのは防腐剤? 妙に細かいディテールが気になる。
クリストファー・ロイドは、BTTFの時が老けすぎだったようで、今作では本当のおじいちゃんになっていた。

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