「暗がりからまた光がさしてくる」羊と鋼の森 ふうさんの映画レビュー(感想・評価)
暗がりからまた光がさしてくる
前から気になっていて、
元気のない日にやっと観ました。
心の不安がすーっと消えて、
自分の信じることをやっていこうと思えました。
少年少女の成長物語でもあり、
ピアノ、音楽の物語でもあります。
迷ったり落ち込んだりしながら
穴から這い上がるすべが分からなくて、
絶望的な気持ちになることってあると思うのですが、
何かのきっかけでふっとまた上がっていけるあの感覚。
映画を観たときの私がそうだったし、
映画の中にもそんな物語がいくつも詰まっていました。
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