打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想・評価
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映像美と音楽の優秀さ
全体的なストーリーとしては面白いんだけどちょっとくどく..だんだんと飽きてしまった。
前半は中学生の思春期男子っぽいグダグダにややイライラ。
典道役の菅田くんの声にはちょっと違和感。。
広瀬すずちゃんの声は大人っぽいなずなにピッタリだったんだけどな。
この映画は映像美を堪能する為の物だと個人的に思う。次に音楽。
日本は本当にアニメに関しての映像美が素晴らしい。
映像は綺麗
なのに、作画は不安定。
主役2人の声質は悪くないが、キャラクターとは合ってない。
男子主役版時かけと言えなくもないが、そこまでのインパクトはない。
なずながひたぎにしか見えない。
クライマックスでかかったForever FriendsはDAOKOバージョンよりも麗美さんの方が数倍良いな♪
オタクは見るな!w
シャフトさんw
ぽよよんろっく使っといてこれはひどい
ループ物と聞いて見て見たが、('ω`)…
〇ループ物のお約束
・ループしたのに、主人公が時間たずねたり赤っ恥かくことがない
・当然、主人公2週目の俺TUEEEEEなし
・失敗するとヒロインが死ぬ!とかもなし
・そもそも、ヒロインのただの家出なので成功する必要ない
ループ物を見なれてる深夜アニメ好きの方は、あくび出ること間違いなし!
キャラデザ、ぽよよんろっくにする必要あったか?wターゲット層一般人に絞るべきだっただろ
花火にも色々あるし
途中まではいいかな、と思ったがやっぱりこれはあかんですね。
だいたい岩井俊二だろう?それを新房昭之が映像化するんならある程度想像できそうなもんだ。
んでだいたいは想像通りだった。映像センスだけで中身なし。いわゆるシャフト演出はさほど気にならないが、それだけ。
新房監督はおそらくだけどあのやたら凝ったものが作られてた80年代ミュージックビデオの影響が多大にあると思うのよ、世代としても。
例えば、今回も使われてた少女が落下していく場面。これは物語シリーズではガハラさんのイメージとして定着させ、まどかマギカでさやかの魔女おちシーンにも使われてたけど
明らかに
ニュー・オーダー
「ビザー・ラブ・トライアングル」のビデオクリップのある場面からの引用だよね。誰も指摘しないが。
物好きな方はYouTubeでみてみてください。
別にいいけどさ、真似するなとは無茶だし今の時代。ただ独創的でも斬新でもないと
けなしてばかりもなんなんで…ヒロインの娘はかわいいです。ガハラそっくりとかいう意見をみたが、まあキャラデザイン同じ人だし性格はまるで似てない。
途中まではよかったと思うのは、京アニか?というくらい背景まで細かく描かれていて、声優はヘボなのはもういいあきたから考えないとして
さわやかな青春。それもよし(笑)と映像と雰囲気が楽しめりゃそれもまた一興(笑)
だが、途中から登場人物にまるで感情移入できないし、何がしたいのかもわからなくなり、映画でこんなのダメだろみたいな気がしてくる。
時をかける少年?最後もよくわからない。少年はどこへ行った。
ぬるっとしたぽわぼわ〜とした。そゆかんじだねえ
終わり方がとても清々しい。そして考えさせられる。
とりあえず、結末は無いと言った方が良いだろうか。
私はハッピーエンドが良いので「なずなと典道は駆け落ちした」結末を想像したが、観る人によっては「駆け落ちせず典道は不登校になった」結末を考える人もいるだろう。もしくはそれ以外の結末を迎えた人もいるかもしれない。
このように自分の好きな終わり方が出来るのは面白いし、評価も高い。
また絵が綺麗なのもgood!!
しかし、感情移入が難しかった点と話が薄い気がした点がマイナスだ。
まず、感情移入が難しかった点について。
「典道と祐介となずなの関係の深さ」についての導入が少なすぎた為に、良く分からなくなっている。
3人が一緒に遊んでいる情景をもっと取り入れるべきではないだろうか?(映画公開前に導入としてそういった動画を出しても良かった)
あの写真だけでは感情移入が難しかった。
次に話が薄い気がした点について。
既に視聴者側からも分岐点が見えており、分かれる方向性が2つ(片割れは、また2つに分かれるが)しかなかった事が問題なのだろう。
要するに、テンポが悪い??
似たタイムリープ物として「時かけ」を引き合いに出すと、「時かけ」はミスったら時間を戻す。ミスったら時間を戻す。を繰り返し分岐も多数存在。テンポ良く話が進む。
「打ち上げ花火」は・・・話の流れ的に、まぁ無理かもしれないが。。。不完全燃焼。
観て良かった映画ではあるが、期待していた程では無かったのがガッカリ。
1回観たらもう良いかなって人多いかもね。
なずなのキャラデザ好みなので、私はもう1回観ますが。
嫌いじゃない、けどもったいない
青春と表してもよいのか分からないけど、中学生という少し大人の影が見え始める男女、いや男の子と女の子の物語
ドラマ版とは“もしも”の使い方が異なり、アニメ版の世界観はもろファンタジーで、それは作中でも表れてるし、なにより典道自身が分かっている
初めての“もしも”から、ずっと典道が作った世界が続くが、松田聖子の歌を歌い始めた時はさすがに吹いた
東京駅やらスカイツリーやらお台場やら、今度起こっただろう“もしも”を表したかったのかもしれないけど、終盤でこれはツッコミを入れたくなる
最後のシーンの、典道が新学期に居ないことは、作り手の“もしも”ギミックなのかもしれないけど、もしも玉は花火に形を変えなくなったと解釈した自分としては、あれが本当の世界ならもうちょっと典道の最後をみたかった。
そもそろ、本当の世界へ戻ったとされるシーンに典道やなずなはまったく居ない。
あの最後のシーンもまだ“もしも世界”なのかもしれない。
観る手にもう少しだけ、もしも玉がなくなり元の世界に戻った事が分かれば、この作品の評価は変わったのかもしれない。
これは自分の解釈で
典道はもしも玉を使わないでも、なずなと一緒にいられる世界へと繋がる行動に出たと解釈しました。
普通にいいと思う
なんか評判良くないみたいだけど面白かったー
最後の終わり方はちょっと良くわかんなくて不完全燃焼な感じだったけど時間を行ったり来たりする話としては面白かったと思う👌🏻
観た時期が秋に差し掛かってたので真夏に観ることができたらもっと評価上がったのかなと思う!笑
海の感じとか絵が綺麗だった✨
松田聖子さんの瑠璃色の地球つかってるところとかエンディング曲の打ち上げ花火とか音楽好きです💕
観る前に期待しすぎだった感はある笑
思春期
なんかこおいう妄想にひたすら浸ってた時期があったなあ…。
男の子特有のモノなのだろうか?
結局のとこ、精神世界の話でいいんだろうな。玉を投げたけど時間は戻らず、なずなは転校し、新学期が始まったけど、なぜか主人公は教室にはいなかった。
ただ、最後の花火はようやく花火の音がマトモだったので、2人で花火は見れたのであろう。その事から逆算するに、妄想の中にも現実の時間はいくつか挿入されてるのだうと推察する。
この推察は全くもって余分である。
推察がしたけりゃ推理小説でも読むわ!
「もしも」から始まる男の子の妄想パラレルワールド。
別にいいんだよ、そんな話しの構成でもさ。
でもさ、そんな独りよがりの妄想の過程だけ見せられてもさ「それで?」にしかならないわけで…あのラストが逃げにしか思えない。
全くもって中身もなければ、ノスタルジックも抱かない。
ラストさえ、ガッチリ提示してれば、まだ違ったんだろうにと、残念に思う。
推察した先の答え合わせがないんだもの。
映像は凄く美しくて、切り取るカットにも風情があって大好き。
所々、役者の掛け合いに期待するあまり引き絵の長回しがあったけど…無理だよ。
それをやりたいなら、ちゃんと声優さんを使った方が何倍にも表現の幅は増えると思う。
終始テンションが低いなずなの声にもウンザリ…監督の理想とする声を出せる声優さんがいるだろうに。
話題先行なのか客寄せなのかは知らんが、それで作品が粗悪になるなら、それは正しいとは呼べないのではないだろうか?
今回の起用は失敗だったと思う。
ヒロインは美しいし、風景は綺麗。
好きな映像だっただけに残念なのである。
幻想的で少し儚い夏
主題歌は幻想的で、少し儚いようなひと夏を感じさせてくれる。なずなが劇中で歌う『瑠璃色の地球』も、本作品にマッチしていて心に残る。
時間が巻き戻る度に少しずつ変わっていく箇所を探すのが楽しかった。ただ、主人公が簡単に過去に戻りすぎて…あたかも過去に戻れるのが当たり前かのように繰り返すのは如何なものか。
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