劇場公開日 2017年3月31日

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ムーンライトのレビュー・感想・評価

全376件中、321~340件目を表示

4.5凄く表現が難しいけど、観て良かった。伝わってきた。苦しかった。シャ...

2017年4月2日
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凄く表現が難しいけど、観て良かった。伝わってきた。苦しかった。シャロンの幸せを祈った。

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まだまだぼのぼの

3.0続く不幸の中での救い

2017年4月2日
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ゆた147

2.5ララ・ララ・ランドとは好対照

2017年4月2日
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アカデミー賞作品賞で争ったララ・ララ・ランドとは好対照の映画。小柄な黒人少年の成長記録。ドキュメンタリー風の味わいがある。直球勝負のエンターテインメントとは一線を画す、余韻を楽しむ作品である。

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巴里倫敦塔

2.5アカデミー好みの作品?

2017年4月2日
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ヒューマンドラマです。ある意味凄い作品なのでしょう。でも私には響きませんでした。

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タイガー力石

4.5ムーンライトか…。

2017年4月2日
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立て続けに洋画の名作が続く。

『ラ・ラ・ランド』『わたしは、ダニエルブレイク』、そして『ムーンライト』。

少年の孤独な魂は凍り付いたまま大人の時を迎える。

ムーンライトとは少年の発するか細い生きる力なのか、少年の深い怒りを孤独を絶望を溶かそうとする周りの人間たちのか細い光か。

時間があまりに経ちすぎてもなお、あまりに漆黒の人生をそれでもなお照らしてくれるかすかな光か。

凄まじいアメリカの現代社会を垣間見せて、なお日本の現状までうっすらと浮かび上がらせる、そんな映画でした。

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エク

2.0光明

2017年4月2日
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冒頭では過剰なカメラワークが目立ったが、それを補って余りある美しいカットの数々。
Boris GardinerのEvery Nigger is a Starに始まる秀逸な楽曲。
役者の演技に至るまで、非の打ち所がない。

体を鍛え、金歯を装着し、高級車に乗る事で弱い己を守るが、それは望んだ行為でも選んだ道でもない。
だからこそ愛する者の手料理を前に金歯を外すシーンがとても美しい。
還る海を得た彼の人生は、月明かりに照らされ青く光る。

だが、時代毎のワンシーンを繋ぐだけでは、真に彼の心に寄り添う事は困難であり、カタルシスも生まれない。
また、オスカーからアメリカへのメッセージである事は否めず、我が国に於いて彼の国と同じ様に響く事は無いだろう。

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たろっぺ

4.5考えさせらる

2017年4月2日
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泣ける

悲しい

"面白いかどうか"より"考えさせられたか"という方が重要だと思います
この映画を見て「気持ち悪い」って思うのは正解だと思うんです
みんな表では差別はダメって言ってるけど自分の心にも「気持ち悪い」って思うところがあるってことに気づくのが大切だよね、それを気づかせる映画もすごいと思う
黒人の肌が綺麗で神秘的に見えた

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Freddy

3.0虐げられたマイノリティへの共感

2017年4月2日
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栗太郎

3.0重要ではあるが、時代や国境を超えるとは思えない

2017年4月2日
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あれほどの感受性と得難い人達との幸運な出会いを持ったシャロンが結局は強面(コワモテ)のヤクの売人になる。それがシャロンの選択なのか、それ以外に道が選べなかったのかわかりませんが、この成長物語から読み取れるのは、希望よりは絶望でした。

経済的な階層固定化が、かなりの確率でその後の人生の選択肢を狭めている現実を改めて突きつけられました。
当事者でないと、ついつい気がつかないフリをしてしまうようなテーマを芸術作品として完成度の高いものに昇華することで、世の中の耳目を集め、為政者(特にトランプ大統領⁉︎)や社会を動かしている階層の人達、そして映画を楽しむことができる程度には生活に困っていないような人達(つまり、我々のことだ(^。^))に再認識させるための作品なのかな、と思いました。

日本におけるイジメは仲間はずれとか、ネットでの匿名攻撃のような陰湿なものが多いし(だからと言って直接的な暴力の方がいいということではない)、親子の問題もドラッグよりは過干渉のような子離れできない親とか引きこもりの方が現実的で、正直切迫感はなかった。

今のアメリカを読み解くのに重要な作品であることは間違いないと思います。

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グレシャムの法則

4.5感想

2017年4月2日
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KT

3.5純愛もの

2017年4月2日
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悲しい

難しい

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mz

4.0

2017年4月2日
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49本目。
目が印象的。
もうちょっと際どいのかなと思ったけど、そうでもなく。
観やすいかな。

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ひで

4.0ウォン・カーウァイを彷彿させる切ない語り口

2017年4月2日
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りゃんひさ

4.0深い葛藤と苦悩と愛の物語

2017年4月2日
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主人公の心の変遷と柔らかな表現、美しい映像が醸す透明な空気感。素晴らしい。

物語に奥行きがあって、見る人の解釈も許容しつつ許しと愛に向かって行くストーリーは立場主義趣向の違いに関係ない普遍性に満ちていた。

ゲイという大きなテーマを描いた本作は、LGBTという重い、アイデンティティの確立と尊厳に関わる問題を真摯に描けていると思う。
多勢の人の趣味趣向好き嫌いとは別に、守られるべき少数派の趣味趣向はまだまだ白眼視され軽視されるのが現状だ。

本作ではそこにさらに様々な社会的問題がのしかかる。

それらの誰しもが関わりうる現実の冷酷な一面が見る人自らの行いを振り返らせ、
数は少なくとも周りに現れる、苦悩に理解を示してくれる人々の優しさと愛は、自らもこうありたいと思わせるだろう。

大きなテーマは重くなりがちだが、叙情的で詩的な映像美や様々な映像の仕掛けが、全体に流れ・緩やかなリズムを生み出し、飽きずに疲れず見切ることが出来た。
ガスヴァンサントに例えてた人がいたけど、近いものがある。

ただやはり重く少数派のテーマな分、感情移入はしづらい。
考えさせられる部分、理解しきれなかった部分も多い。
この詩的な表現が受け入れられるか、どんな人でも関係のない苦悩そのものに感情移入できるかが評価の分かれ目かと。

初見は星4つで!

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Ryo Hirao

0.5よくわかりませんでした

2017年4月2日
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難しい

どういう映画か、楽しみにいきましたが、なんのことやら、わかりませんでした。
共感できるところもなく、取り立ててあたらしいこともないように思いました。
ぼくには合わず、観ている途中から、気持ちわるくなりました。

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まさのり

5.0美しい映像と厳しい現実 愛の形が交差して生まれる世界観。

2017年4月2日
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Rei

1.5待ちに待ったはずなのに…

2017年4月2日
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milkis

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2017年4月2日
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HISAKO

3.5リトル、シャロン、ブラック

2017年4月2日
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悲しい

興奮

感情表現が乏しくて引っ込み思案でおとなしい性格なのは成長して屈強な体格に厳つくなっても何ら変わりが無く一貫して表情が弱々しい。

"愛して欲しかった時に愛さなかったから今は愛されなくてもいい、でも愛してる"

母親の息子を思う気持ちに泣けてくる。

着地点が定まらない愛情を彷徨わせ続けてしまった不器用な主人公のラストはハッピーエンドか!?

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万年 東一

4.0余韻が残る映画

2017年4月2日
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ガス・ヴァンサントのエレファントを見た時のような感覚。
すごく静かなのにすごく力強いというか…。
もう終わり?と思ったら2時間経ってた。

様々な、しかも重い、要素を詰め込みすぎなんじゃないのか、という不安があったのだけど、
それぞれがぶつかり合うことなく、
彼が生きているのが当然のように
彼の回りに存在していることとして描かれていた。
確かに、誰でもいろんな事を抱えているけど、
いつもドラマチックとは限らない。
そんなことを淡々と、力強く描くよい脚本だった。

3人のシャロンは、みんな目が特徴的で、
特に大人になった彼には驚いたけど、
目はどこか昔のままというか、
似てないんだけど、
悲しみのようなものが見えて良かった。
余韻が残る映画。

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son
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