名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)のレビュー・感想・評価
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劇場版第21作。 競技かるたを題材に、ちはやふるとかぶる感じが拭え...
劇場版第21作。
競技かるたを題材に、ちはやふるとかぶる感じが拭えないけれど、今回はどっちかというと平次と和葉が主役。
オープニングからかなりの大規模な爆破シーン。だんだん爆破とアクションが主になっている気がしてならないのだけど。
可愛らしい恋愛模様でした。
平次好きにはたまらん
迷宮の十字路よりも、こっちの方が平次がかっこよくて好きです。
大岡紅葉のキャラも結構好き(笑)
大阪と京都が舞台で、土地に馴染みがあると忠実に再現されているのが面白くて見ていて楽しい。読売テレビの爆破でコナンがガラス割って飛び移った時のビルは東京海上のビルかなぁとか、京橋駅の前やなぁとか思いながら見ました。
相変わらずアクション多めですが、個人的に犯人の動機とかの部分のストーリーも好みでした。
試合当日には名頃は負けるつもりだったのかもしれない、名頃は初恋の相手である皐月にただ褒められたかっただけだった、というのは切ない...。初恋の相手に殺されるって...。
平次の『殺すで』のシーンはやっぱりカッコいいです。
【犯人の動機メモ】
5年前に行われた皐月と名頃の試合で皐月は圧倒的有利な状況に関わらず敗北してしまい、ショックのあまり名頃を殺してしまう。名頃の死体を皐月邸に隠し続けることで妻の名誉を守っていた阿知波。しかし名頃の血で濡れた指の跡が映像にハッキリ写ってしまい、矢島がそれに気づいてしまう。 矢島を殺し、そのかるたをTV局ごと爆破し、全ての罪を名頃に着せて闇に葬り去るつもりだった。
【個人的ランキング】
1:瞳の中の暗殺者
2:世紀末の魔術師
3:14番目の標的
4:から紅の恋歌
5:漆黒の追跡者
6:探偵たちの鎮魂歌
7:ベイカー街の亡霊
8:天空の難破船
9:水平線上の陰謀
10:迷宮の十字路
11:時計じかけの摩天楼
12:異次元の狙撃手
13:天国へのカウントダウン
14:純黒の悪魔
15:絶海の探偵
16:銀翼の奇術師
17:戦慄の楽譜
18:沈黙の15分
19:紺碧の棺
20:業火の向日葵
21:11人目のストライカー
平次×和葉
この作品は、主役が平次と和葉というキャラを推した映画ですが、しっかりミステリーをしていて、長くコナンを見ている人は懐かしくも感じられ、また新しく見た人もミステリーというコナンのジャンルを感じられる作品だと思います。
全体的に百人一首を中心にきれいにまとまっていたし、平次と和葉の絡み、関係性も見ごたえがあり、最後まで楽しいです
しのぶれど・・・
今回の舞台は、大阪と京都
西の探偵:服部平次と
幼馴染の遠山和葉ちゃんの
恋模様も気になるところ
和葉ちゃんの乙女心を不安にさせる
百人一首の高校生チャンピオン
大岡紅葉ちゃんの存在とは・・・
競技かるたを巡り
物語は、波乱な展開
勿論、我らが工藤新一こと
江戸川コナン君の
間一髪の救出劇も
楽しめました。
エンドロールは
倉木麻衣さんの
「渡月橋~君想ふ~」♪
美しい紅葉の映像と共に
歌声もステキ。
スペシャルゲストは
宮川大輔さんでした。
平次と和葉
2人の初々しさが好感持てました。面白かったです。
コナン映画にしてはふつう
基本コナン映画は面白いが、これは少し普通だった。ま、見ても損はしないと思う。めっちゃ面白い、というわけではない感想。
ミステリーになってない
犯人がバレバレなのにわざわざ容疑者を増やす駄作である。
そのため、中盤が眠い。
あと、カルタ初心者の和葉ちゃんが短期間練習で決勝まで行けるわけない。
原点回帰です。
今作は遠山和葉をメインとした映画。内容は
コナンらしくラブコメかつミステリーであり
フーダニットを重視した物であった。近年の
映画はコナンと言える作品は少なかったので
久しくコナンと呼べる作品がきて良かった。
伏線も悪くない物が多い。感想をいうとミス
テリーとしての展開は面白かった。
あと昔のオマージュが使われてると感じた。
そして人魚はいなくなった、天国へのカウン
トダウン、迷宮の十字路、こうのとりミステ
リーツアーと関西組関係の回の物が多い。
から紅の恋歌から緋色の弾丸は原点回帰した
印象なのでこの作品はコナン映画の原点回帰
の原点だと感じました。
面白かったのですがコナンらしい演出が微妙
だったので星4にします。
物語の筋が通っている
百人一首の大会が開催されるテレビ局が爆破された。その事件には平次を未来の旦那と称する紅葉が関わっていて…。
劇場版21作目。犯人の行動に筋が通っており、物悲しい事件の真相や定期的な爆発も合わせて近年のコナン映画の中ではトップクラスの満足度でした。
アクション映画ですね
謎解きよりもアクションや恋愛要素に重点を置いた今作。しかも主人公の存在感はあまりなく。
ファンなら良いのでしょうが、どの要素も中途半端で散らかったような印象でした
迷宮の十字路のが良かった
映画のクオリティは凄いし事件のストーリーは「よく思い付くな」と思うほどパターンが豊富だし犯人も終盤まで分からず、相変わらず捻りがあって面白い。
でも...
・紅葉がただの勘違い女で痛い。
・『迷宮の十字路』の主題歌は歌詞の描写が
“平次→初恋の子(和葉)”だったのに、
『から紅の恋歌』の主題歌は
“紅葉→平次”で片想いの一方通行。
・「恋仲」とは誰も言ってないのに和葉だけに「幼馴染みの恋愛ごっこ」なんて勝手に言い出す。
・偉そうにマウント取ってたくせに、自分の勘違いだと分かった途端謝りもせずに帰ってく
・『迷宮の十字路』は見てる側も終盤まで事実が分からなくて面白かったけど、『から紅の恋歌』は「また勘違いか何かだろうな」って見てる側からも分かりやすくてイマイチ。
次二人メインの劇場版が出るなら、主題歌は“和葉→平次”か“和葉→←平次”をイメージした歌詞を期待する。
あと、平次・和葉・新一(薬で一旦元に戻る)・蘭が四人で出掛けた先で事件が起こる展開とか見たい。
ここからコナン映画はオワコンになった
何やらつまらなかった事しか覚えていなかったので久しぶりに見返したところ、想像以上につまらなかった。推理要素の適当さといいアクションの適当さといい、酷すぎる。迷宮の十字路は全体的に見れば出来が凄く良い訳では無かったが、何とも言えない余韻が残って、見て良かったと思える作品だった。今回のはその二番煎じを作ろうとして失敗した。どのみち失敗しても十分ホイホイできたので別に良いのかもしれないが。要するに、新規さんやニワカさんや腐女子さんは喜ぶかもね。
ゾンビ部員のかるたブーム
『ちはやふる』の影響でかるたブームが起こり、それに便乗したかのような作品。冒頭の殺人事件でも百人一首の札が散らばってしまい、本格的推理が楽しめそうな予感させる。ただ、その後の放送局爆破は例によってやり過ぎ!観終わって考えてみても、そこまでする必然性が感じられない。要は博物館に入ってるほど価値のある百人一首札だけを燃やせばいいのだから・・・
言ってみれば、大阪の服部平次と遠山和葉のラブストーリーに大岡紅葉の横恋慕と皐月会をめぐる殺人事件なのだが、探偵コナンと平次がタッグを組んだ最強コンビなだけに、胸のすくような思いにさせられる。紅葉をあしらった京都の風景や、皐月会とは因縁の深かった名頃会の存在と紅葉の句が得意だとする特徴が面白い。
服部の母も登場するし、園子の彼氏・京極真も過去映像ながら一瞬登場。大阪や京都が舞台になると必ず登場するおじゃること綾小路警部も人気キャラなんだと思う。さらに、なんやかんやで皆百人一首ファンというか、和葉も本気を出せば強いし、平次にいたっては小学生のときに優勝したこともあるし、平次ママは元クイーンだし・・・どっぷり浸ることができます。
紅葉を歌った句は6首。そしてやっぱり人気は「せをはやみ」」と「しのぶれど」なんですね。広瀬すず版『ちはやふる』を観たくなってきた。
コナンで大好きな映画!
平次が
ただただかっこよすぎる映画、、、
殺すで。はかっこよすぎるじゃん、、、
私も言われたいもん、、、
映画館で見て
はーーー!ってなって
今見ても
はーーー!ってなる。
最高にかっこいい。
平次と和葉が中心のストーリー。謎解きも面白かった。
平次と和葉が中心のストーリー。謎解きも面白かった。
「ちはやふる」人気にあやかったの?
コナンと平次が、百人一首に係る爆破と殺人事件を追うストーリー。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
コナンの映画で一番気になっているのは、その犯人の動機です。アクションは多少無茶があっても、そこはアニメですから許容出来ます。
でも、犯人の動機だけは、犯行結果に相応しいものを用意して欲しい、と考えています。
この映画でも動機と犯行結果にアンバランスを感じます。殺人ならあり得るかもしれませんが、爆破までに至る心境が理解出来ずに戸惑いを感じます。
今回の映画では百人一首が題材となっています。同じ日本テレビ系列で「ちはやふる」が人気になっているので、あやかったのかもしれません。しかし、逆にちはやふると鑑賞していると、和葉が簡単に王者に挑戦出来るようになるのは納得感がなく興ざめしてしまいます。
せめて「小学生の時はチャンピオン」等の設定がないとついていけません。
アクションも今回は控えめでしたし、評価は辛口です。
キュンとする…
映画はなんか30歳越えてから
良いとは思うけど見るのが
恥ずかしくなってきた。
特にコナンに出てくる男性は
意外とストレートに
キュンキュンさせてくるからなぁ。
コナン映画、全部はみてないけど
昔に比べたらほんとにアクションが
どんどん人間離れしてるかな 笑
”平次×和葉”と書いて”尊い”と読む
コナンの中でも平次が1番好きなので来たぞ!とばかりに行きましたがはぁ、、もうキュンキュン😍!!平次のクライマックスの男らしさはやばいですね。3回は観に行きました。大好きです尊いです平次と和葉しか勝たん❗️❗️❗️❗️❗️❗️エンドロールの和の雰囲気に倉木麻衣さんの歌が混ざって余韻に浸らされましたね。これをきっかけにコナン映画を観るようになりました。
平次ファンとしては満足。
今更ながらやっと視聴しました。
とにかく爆破、爆破で苦笑い。
でも久し振りにまともにコナン映画だった気がします。ずっとメインストーリーを観ていなければついていけない黒の組織絡みか、怪盗キッドのキャラ映画の二パターンだったので。
アクションが多くてツッコミどころ満載でしたが、迷宮の十字路を彷彿とさせつつ、犯人の動機などもまずまず、全体的に概ね満足でした。もう少しアクション少なくても良いかな。
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