君のまなざしのレビュー・感想・評価
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観終わってみたら、おもしろかった!
幸福の科学が作った映画、だけど
《君のまなざし》というタイトルからして、宗教っぽくなく作った
爽やか系のドラマかな?
と、思って観に行ったら、
思いのほか、ホラーだった 笑
これって、
アナキンスカイウォーカーじゃん!
ってシーンあり、で
人が、ダークサイドに落ちる瞬間は
みんな似たような感じなんだなぁと。
この映画のすごいところは、
ちゃんと
《ダークサイドからの戻りかた》
がはっきりとわかること!
すごいっ!
この映画みて、
本当に心が救われる、ってゆうか、
自分に希望が見える人、
いると思います。
色々細かいディテールではツッコミどころ満載だけど、
観る人に元気になってもらいたい!
自分を信じて幸せになってもらいたい!
ってどストレートに作ってあって、
作り手のそういうまっすぐなハートが
伝わってきて、
観終わってみれば、
凄いいい映画だった。
あと、これは感覚的なものだけど、
観終わって観ると、かなりの浮遊感が。
タイムスリップSFみたいな
摩訶不思議な時間軸に
パラレルワールド的な空間軸に
放り込まれて、
今自分がいる現実も夢のように
本当に思えてくる不思議な不思議な
映画。
本当にこれ、
今まで観た映画でこんなの
一度もなかった。
絶対にお勧めします。わたしは。
新しい自分の、新しい未来を
開いて行く不思議なパワーが
もらえた感じ。
それは、本当は行きたかったけど、
ちょっとあきらめていた自分への道、
って感じかな。
けっこう、未来ってグニャグニャしていて可変なもの、だったのかな?
もう、自分はこんな感じ、って
言うことは意外と、本当はないのかも。
そんなあれこれ、考える映画です。
驚きと共に静かな感動が広がった。
なんとも言えない感動
普段の日常生活でも起きやすいような、
ちょっとした心の葛藤からダークな葛藤までが描かれていて、自分のことも思い出してしまった。
見えない世界の恐怖から安心感まで、
ハラハラ感満載で面白かった。
観終わった後に、この映画は自分のために作られたのだろうかと思うくらい、深い感動がありました。
学芸会レベル
宗教映画と知らずに見に行った。
主役や友達、バイト仲間の下手くそな演技にはビックリした。
こんな演技でお金を払ってまで見るレベルの映画ではない。
どこかの公民館で見るレベルの映画である。
世界観も色々な宗教が合わさった感じて何の教えもえられない。人は何度でもやり直せると言っていたが現実はそんなに甘くはない。殺人事件を起こして許される?狂っているその考え。
信じるものは救われる…それはいいと思います。
でも、実際神様じゃなくて自分で考えて行動していることを自覚してほしい。
ストーリーはそんなに悪くないけどおかしな宗教感と全てが学芸会レベルなので何だか勿体ないです。
どんでん返しも絶妙。本性が明らかにされる映画?
とにかく、梅崎快人がイケメンで、一流の演技、マジ感動!
新人とは思えない、泣かせる演技で、これは大物になるな、と感じた。
(私以外にも泣いてる人がいっぱいいて安心した。)
展開早くて、テンポもよくて面白く、ずっと引き込まれて、最後はウラのウラをかいた大どんでん返し。
退屈するヒマはない。(私は途中で寝ることがあるが)
それに見た後、ワクワクして、すごく力が湧いてくるのを感じたが、何なんだろう?
映画が趣味で、辛口で厳しい私的に、
今まで見た全ての映画の中で、この映画は最高クラスと思えた。
この映画は、心の純粋さ、気高さの、試金石になるのでは?
汚く、腹黒く、地獄的な人間には、バカバカしく感じるのではないか?
この映画に感動するような人は、信用できるな?と私は思う。
神様って、いたんだな??、、、
と確信できたような??
これからは、人間がふるいにかけられる時代が来ると聞く。
心いやしく、汚い人間性を持つ者は淘汰されついくのか?
その真偽のほどは ともかくとして、
「この映画を見て、どう思うか?」
で、その人の本性が明らかになるかもね!?
試してみてはどうだろうか。
「君のまなざし」超興奮!
憎しみは捨てろ
殺人鬼に許しは必要か?
夏休みにペンションのバイトに来た若者たちに起こるミステリーを描く。
神社とか結界とか鬼とか陰陽師的な要素が強く、新興宗教が描く世界観としては特殊である。現代と過去の二つの世界を描きつつ、それらの世界が倒錯するのも、この映画の見どころ。
スピリチュアルな描写も他の映画とは明らかに違い、はっきりとした霊的描写がいくつもある。このあたりは宗教映画ならではか。
終盤の悪霊封印後、鬼だったはずのアサヒという人物が突然善人になり、感情移入が出来なくなる。ここにも宗教ならではの飛躍があり、理解に苦しんだ。殺そうとした父を一瞬で許してしまうアサヒの心情の描き方はあまりにも雑なのではないか。アサヒはどう考えてもサイコパスなので、鬼として封印されるか、改心までの心情変化のシーンを入れるべきだった。
神は殺人鬼をそんな簡単に許しはしないでしょう?アサヒがちょっと涙を流して神に許されるなら、悪人正機説と何が違うのか分からない。はっきり言って思想自体が恐怖。
概ね、ストーリーが纏まっているだけに、信者にしか分からない宗教観で躓くのは残念である。荒けずりではあるが、なんとか一つの世界観にはまとめている。
幾つかの視点から見て気づきがありました
新たな描き方でした!
大川宏洋さんの脚本、ベテランの赤羽博さんが監督、主演3人が新人。とのことで、どんな作品になるんだろうとなんとも言えない緊張感があったのですが、ストーリー展開が凝っていて目が離せない面白さがありました。この世とあの世の狭間のシーンでは、ホラー的怖さも少々ありながらも、心の葛藤がすごく伝わってきて驚きました。白目になるシーンは、表情もめちゃくちゃ怖かったです。一部、何故こういう平面的な表現にしたのか、理解しずらいシーンもありますが、今後、立体的な表現に取り組んでいってもらえたら、説得力が増していくのではないのかなと思いました。
内容が深かった〜
スピリチュアルでワクワクする映画
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