パシフィック・ウォー

劇場公開日:

パシフィック・ウォー

解説・あらすじ

ニコラス・ケイジが太平洋戦争末期に戦争終結の極秘任務を命じられた実在の巡洋艦艦長を演じる戦争アクション。1945年、アメリカ軍は太平洋戦争を終結させるため、マクベイ艦長率いる巡洋艦インディアナポリス号に、原子爆弾の輸送という極秘任務を与える。日本軍との激しい戦いを潜り抜け、なんとか目的地であるテニアン島に到着した一行は、任務を終えた安堵感の中、次の目的地へと出発。しかし、日本軍の潜水艦が発射した魚雷が直撃し、インディアナポリス号は沈没してしまう。太平洋を漂流するはめになり、飢えとのどの渇き、さらに獰猛なサメの襲撃により、兵士たちが次々と命を落としていくなか、1人でも多くの兵士を家族の元へ返そうと分とするマクベイだったが……。監督は「レッド・スカイ」のマリオ・バン・ピーブルズ 。

2016年製作/129分/G/アメリカ
原題または英題:USS Indianapolis: Men of Courage
配給:クロックワークス
劇場公開日:2017年1月7日

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(C)2016 USS INDIANAPOLIS PRODUCTION INC.

映画レビュー

3.5パヨパシフィック・ウォー 2016年米国映画 原題 米重巡インディ...

2025年2月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

パヨパシフィック・ウォー
2016年米国映画
原題
米重巡インディアナポリス
乗組員達の勇気
それに比べると邦題が太平洋戦争とやけに大きいのです

というのも観ての通り本作はインディアナポリスといイ号潜水艦との戦いの映画なのか?
その沈没後の生き残りの乗組員達の鮫とのサバイバルの映画なのか?
いや若い水兵達の青春物語なのか?一体何がメインなのか良く判らない映画だからそうなってしまったのかもしれません

史実に基づく物語と冒頭にでます通り歴史の皮肉を感じる物語です

もし撃沈が秘密任務の往路に起きていたら?
2度の原爆投下は起きなかった?
それこそ太平洋戦争の結末が違ってきたことでしょう
広島と長崎の悲劇は無くなっても
本土決戦が起こり日米双方に2発の原爆を上回る死傷者と日本の国土荒廃をもたらしたかもしれませんし、結局別の新たな原爆が投下されていたかもしれません
その辺のことを言いたいが為に変に大きな邦題にしたのだと思われます
ラスト15分は戦後軍法会議に証人として出廷したイ号潜水艦の橋本艦長が登場して、結局本作の製作意図も実はその辺にあったことがわかりますが、結果として本作は一体何がメインの映画だっだったのか?焦点を絞りきれていない失敗作としか言えないない残念な作品になってしまっています

人間魚雷回天が登場します
回天については邦画の「イ57降伏せず」と「人間魚雷回天」をご覧になって下さい
本作と併せて御覧になられると本作の本当の製作意図がなんとなく見えてくるように思います

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あき240

2.0この映画のタイトルには誤りがあります

2023年2月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「パシフィックウォー」ではありません、「サメ・サメ・サメ!」です。

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アカン・ポー

3.0サメサメパニック映画

2022年9月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2022年9月3日
映画 #パシフィック・ウォー (2016年)鑑賞

#ニコラス・ケイジ が太平洋戦争末期に日本軍によって沈められた重巡洋艦インディアナポリスの実在の艦長を演じるサバイバルドラマ。沈没し海上に投げ出された艦長と乗組員たちを、飢えと渇き、そしてサメの大群という過酷な運命が待ち受ける。

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とし

4.0パシフィック・ウォー

2021年8月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

人類の過去の過ちである戦争には

視点を変えたいろんな事実の物語があり

悲劇が必ずついてくる

戦死して残念、生き延びてラッキー

そんな単純なことでは決して無い

過去の過ち、失敗、努力によって

現代は発展を遂げ

不自由なく生活できているかもしれないが

戦争に関しては過ちでしか無い

私はそう思う。

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m@_@m