ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章のレビュー・感想・評価
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観て欲しい作品です!
ジョジョファンの僕にとって実写化は不安でしかありませんでしたが、実際に観たその世界は本当にジョジョで、鳥肌が立ちました。この実写はありです‼︎すでに2回は観ていますが、もう一回行くつもりです。虹村兄弟最高!泣きました!仗助役の山﨑賢人も好きじゃなかったけど、グレートでよかった。
第2章本当に観たい!
スペインロケ大成功。
全編スペインロケって聞いたけど、確かにマンガの雰囲気にピッタリ、だと思った。変な髪型と妙なファッションも全く違和感なくジョジョの世界に入り込めた。実は原作は途中で飽きちゃったんだけどお話も適当にまとまっててグッド。各種スタンドもみてて楽しい。全体的に満足。
ジョジョ原作よんでます、
多少、 原作と違うところはありましたが 読んでる人も読んでない人も楽しめると思います。 スタンドの戦いは迫力あり このクオリティなら1部から見たかったなと思います。
第2章楽しみです
あと一つの味付けがほしい
見終わってアッサリし過ぎた感じがある。
アクションはテンポ良く、山田孝之の好演が光って前半は良かった。不気味なミステリアスな空気が良かった。後半は息切れかな。
少年漫画ではあるが単純に悪人をやっけるストーリーでなく悪に染まった背景も描かれておりストーリーに厚みを持たせている。
第二章への布石は簡単すぎてもう少し引き込むシーンが欲しかった。
作品を左右したのは山田孝之に依るところが大きい。
だんだん入り込んでいく
実写化という事で当然原作のイメージ、世界観を壊さず、映像化出来ているか不安でしたが、観ていくうちに、主演の山崎さんも、神木さんも、岡田さんも、小松さんも、違和感なくジョジョの奇妙な冒険になってました(笑)
続編、楽しみになりました!
レビュー
普通の映画としては話のテンポや映像の迫力などかなりの評価。ただ、ジョジョの原作好きとしてはキャストを人気ではなく、雰囲気などで決めて欲しかった感が否めない。賛否両論なのがすごくしっくりくる。ただ、普通に良かった!!
実写ならではの新鮮味がある。
30後半のおじさんです。前評判は気にせず、ジョジョ好きだから見に行きました。スタンドがこれ程まで再現される時代がくるとは思わなかったです。また、他の役者さんはもちろん、主演の山崎君も見ていくうちに、丈助にはまっているように感じました。良く考えたら丈助は高校生ですもんね。映画館はがら空きでしたが、そもそもジョジョは昔から一般受けしているとは言い難く、それこそ30代から40代くらいの世代が支えてきたのでは?続編を是非見てみたいので、コアなファンこそ敬遠せずに見に行って欲しいな、と思いました。
期待以上!
正直たいして期待せず見に行きましたが・・・素晴らしかったです。
観て最初に思ったのはCGの出来が想像以上に良かったです(特にアンジェロ!)
スタンドの動きの表現も完璧と言っても良いかもしれませんし、遂に日本のCG技術もここまで来たのかと観ていて興奮しました!
悪かった点は全体的にテンポが悪かったことと、個人的な好みの問題ですがスタンドに関するSEはもっと良く出来たのではないかの2点です。
ただ間違いなく観て損はないのでまだ見てない方は是非劇場まで足を運んでみてはいかかでしょうか。
悪くないから、第2章に期待!
物心ついたときから愛読しているいわゆる原作ファンです。長い物語の中でも特に第4部が一番好きで一番読み返しています。アニメも素晴らしかったので、映画にももしかしたらという期待感が多少ありました。
ただやはり全編観てみると、ビジュアルや予告から感じていた違和感は払拭できませんでしたね。ジョジョというあの奇妙な世界観をそのまま頑張って実写映像化するということ自体に無理があったのだと思います。あの世界観の再現はティム・バートンやジュネくらいしか出来ないと思います。
レビューを見ていると、高評価もあって良かった良かったと思いましたが、原作を知らない人たちは、承太郎の帽子や杜王町の町並みをどう受け止めたんでしょうか。
実写化するなら、マンガ的なジョジョ独特のビジュアルはある程度切り捨てて、物語やセリフ回し、スタンドなどの面白さを映画化する気持ちでやるべきだったと思いますが、ファンが多く投資も多い状況でそういう決断は難しいのでしょうね。うーん。
ただファンとして感慨深いものはあります。戦闘シーンも格好良かったし、何より虹村兄弟の父のシーンは泣けました。エンターテイメント映画としては悪くなかったので、頑張って続きも作ってもらいたいです。
ジョジョ面白いね
「ジョジョ立ち」とか「荒木先生 年取らない」とかは知ってるんだけど、ジョジョは知らなかったから、話が面白かった。
特殊能力出して「どうすんだこれ?」と思わせといて、弱点を巧みにつく頭脳戦なんだあ。
オープニングがすごかったなあ。山田孝之、國村隼、岡田将生でやるから、普通の犯罪映画みたいだった。
このキャストの中で山﨑賢人が主役って思い切ってる。キレた顔があんまり恐くなかったりして、これはどうなんだろ。
小松菜奈の役はこれから活躍すんのかな。小松菜奈の顔は荒木先生の描く女の人に似てるね。
賛否両論あるが、私的には頑張って映画化したなぁという感じ 今の時代...
賛否両論あるが、私的には頑張って映画化したなぁという感じ
今の時代だからこそ、CGその他諸々の技術を使い、漫画を実写に出来た
ただ、ラストの次回作あります的終わり方
三池監督の自信なのかもしれないが、いかがなものでしょう
キャストのキャラはあっていたし、CGと演技するのは大変だったというのがよくわかる
ここらで、観客動員の為に、ちょっと種明かしの番組でもあればいいかも
頑張ってた
ジョジョは小さい頃から読んでいてジョジョ展に行ったり全巻漫画を揃えたり思い入れのある作品です。
ジョジョの魅力はキャラクターだったりファッションやスタンド能力。
やっぱり荒木先生の発想力に脱帽という点が一番大きいかな。
今回は、その実写化という事で、、、
実写化は色々批判されることも多いですが、はじめて予告を観た時の私の感想はキャラクターをかなり似せてきてるなと。
これなら、なかなかいい出来なんではないかと密かに期待してました。
実際に観てみましたが、なかなか良かったですね!
ジョジョは長い歴史がある大河ドラマなので色んな舞台がありますが、やっぱり横文字の名前を日本人が演じるのは無理があると思います。
なので日本という舞台が描かれた第四部、杜王町を実写化に選んだのは良かったと思います。
キャラクターは予告を観た時から思ってた通り、漫画にかなり似せて来ていて仗助がキレるとこだったり億泰の喋り方だったり細かなキャラクターの表情も頑張って似せようとしてる熱意が伝わってきて、それぞれの役者さんがキャラクターに想いを込めて演じてるんだろうなと感じました。
特に良かったのが真剣佑くんですね。
彼は「ちはやふる」をみてから好きな役者さんですけど好青年も演じられてこういう役も見事に演じていて見応えある役者さんですね。
撮影場所は日本ではないと思うのですが街並みや標識など背景もジョジョ感がしっかりと再現されていたように思います。
本当に漫画が飛び出した感じがあってロケ地選びとかも苦労したんじゃないかと思いましたね。
スタンドはCGで描かれていましたが出現も消え方もアクションも申し分なかったです。
物語の大筋は原作通りでしたが少しショートカットされている部分もあったりと、映画なので、ある程度の改変はあるだろうなと思ってましたが、そこまで変わってなかったので安心しました。
個人的にはいいまとめかたをしているなと思ってますが今後に期待したいですね。
原作とは少し違う様なので今後どいう展開が待っているのかわからないですが個人的に端折って欲しくないのは康一が由花子の顔を選ぶ話ですね。
この話は第四部で一番好きな話なので削って欲しくないな。
評価がよければ続編があるようですが荒木先生も好評価ということですし、このクオリティなら杜王町編を最後まで描き切って欲しいです。
邦画を映画館で観たの初めてです。
この映画に興味を持ったのは公開前からの叩かれ方が尋常でなく、反対に制作側の期待の大きさもMaxで何が起こってるのか体感したかったからです。
8日に最初観ました。感想はテンポあり 不意をつかれるアクションあり、殺人、戦いがあるのに綺麗に上品に仕上がっていて全然悪くない。だけど観た後、何も残らない。アレッ?て感じでした。
分からないのでもう一度観たら、全ての役者さんが半端なく迫力のある高い演技力で気付いたらジュルジュル泣いてました。
自分の愛するジョジョ感を大切にしたいファンの気持ちも凄く分かります。だけど足を引っ張ったり楽しみにしてる人を悲しませるのはどうかな、って思いました。
想像を遥かに超えて面白い。
もう一度映画館に足を運びたいです。これはスクリーンで観るべき。正直映画を観る前心配というか不安な面はかなりありましたが全て吹っ飛びました。やはり観てみないと分からないものですね。続編を早く観たいです。
悪くないよ、むしろいいよ
公開前からディスの限りを受け尽くした実写版ジョジョ。アニメが原作に忠実かつちょくちょく補完まで入れて大絶賛されたあとの実写化だもの、そりゃあ叩かれるわな。
しかし、悪くないと思う。確かに原作ファンとしてがっかりする部分はあったが、それでも酷評には当たらない。山崎賢人さんの演技はひどかったけど。
まず、スタンドは滅茶苦茶よくできている。格好いい。邦画のCGはつるっとしていて画面から浮きまくるのが普通だが、そんなことは全くない。スタンドバトルに関してはアニメよりも実写版の方に軍配が上がる。そう断言してもいい。特にバッドカンパニーの総攻撃を捌くクレイジーダイヤモンドの迫力はかなりのものだった。エコーズも適度にぬめっとして実にかわいい。飼いたい。
次に役者。元々ジョジョに出てくる髪形、服装は奇抜であり、どうやってもコスプレにしかならないのだが、だから気に入った!また、見た目だけではなく、キャラの性格もきちんと再現できていたように思う。特によかったのは虹村兄弟。億泰のバカっぷりは最高ですよ。
ストーリーは適度に組み換えて、要所要所だけ拾っていく感じ。少量の突っ込みどころをスルーできれば(難しいか…)楽しく見ることができるはず。
ただ、当然悪いところがある。箇条書きにすると、
・無意味な改変(ジョジョ先輩、バッドカンパニーの設定、アンジェロの大物化など)
・「ジョジョっぽさ」がない。名言も“ジョジョ立ち”も心に響かなかった
・3部を知らない人には承太郎やジョセフがわからない。浮く
・にも関わらず、上記のようにファン向けではない改変がある
・山崎賢人さんの演技が下手
まとめると「ジョジョファン向けではない」にも関わらず「知らない人向けでもない」。俺のような「原作ファンでありながら多量の改変を許容できる人間向け」とすればいいか。でも本当にスタンドバトルは格好いいし、キャラの再限度も高い。酷評しなくてもいいじゃないか、と、そう思う。
第1章なの?
原作は好きです。だから、ある程度は覚悟はしていたけど、それほど悪くはなかったと思う。でも、万人受けするかはわからないなぁ…。
原作は、もう何年も前にリアルタイムでしか読んでない。個人的には、この第4部から面白くなくなったと思っているから、何故に第4部を映画化?と思わなくはないけど…。
で、第2章もあるの?
まあ、見るけど…って感じ。
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