ブルーム・オブ・イエスタディ

劇場公開日:

ブルーム・オブ・イエスタディ

解説

「4分間のピアニスト」のクリス・クラウス監督が、ホロコーストという重い題材をユーモアや恋愛要素を交えて描いた恋愛映画。祖父がナチスの戦犯で、その罪と向き合うためにホロコースト研究に人生を捧げる研究者のトト。祖母がナチスの犠牲者となったユダヤ人で、親族の無念を晴らすために、ホロコースト研究に青春を捧げるインターンのザジ。きっかけこそはまったくの正反対だが、同じ目標のためにアウシュビッツ会議を企画することになった2人。人付き合いが苦手なトトはザジに激しく反発するが、風変わりなザジの独特なユーモアに生きる力をもらう自分に気がついていく。トトとザジは自分にない何かを求め合うように、次第に強く惹かれあっていく。主人公のトト役に「アクトレス 女たちの舞台」「パーソナル・ショッパー」のラース・アイディンガー。ヒロインのザジ役に「午後8時の訪問者」のアデル・エネル。2016年・第29回東京国際映画祭のコンペティション部門で最高賞の東京グランプリおよびWOWOW賞を受賞(映画祭上映時タイトル「ブルーム・オヴ・イエスタディ」)。

2016年製作/123分/R15+/ドイツ・オーストリア合作
原題:Die Blumen von Gestern
配給:キノフィルムズ

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(C)2016 Dor Film-West Produktionsgesellschaft mbH / FOUR MINUTES Filmproduktion GmbH / Dor Filmproduktion GmbH

映画レビュー

4.5笑っていいホロコースト映画の本気

2017年9月30日
PCから投稿

悲しい

楽しい

知的

ホロコースの映画、と聞くと、立派な内容なんだろうなとバカみたいなことを思いながら、どこか重苦しさを感じて観るのを躊躇したり、どこか「勉強」するような気持ちで足を運んだりする。歴史物の中でもとりわけ深刻な題材だからだ。

ところが現代を舞台に、ホロコーストの被害者と加害者それぞれの孫がドタバタな恋模様を繰り広げるコメディ仕立て、というかなり斬新な映画が現れた。

主人公の男女が不安定だったりエキセントリック過ぎたりしてついていけない人もいる気がするが、実はそれも、世代を重ねてもホロコーストを受け止められない結果とも言える。この映画が持っている躁鬱的なノリは、歴史的な悲劇はただ振り返ればいいのでなく、今に繋がっているのだと気づかせてくれるのだ。

ホロコースト映画という括りそのもをひっくり返す、まじめにふざけた現代の物語に仕上がっていて、歴史物に新たな可能性を拓いた功績も大きいのではなかろうか。

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村山章

0.5ここまで期待外れなのは久々かも...

2020年11月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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Kinoko

2.5新時代のホロコーストものだとは思うが

2020年10月11日
Androidアプリから投稿
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REX

2.5ホロコーストの罪意識で繋がる絆

2019年4月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

祖父の戦争犯罪で孫までトラウマに陥ってしまうなんて想像しづらい。やり過ぎな気もしないでもない。

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nia
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