レッド・リーコン1942 ナチス侵攻阻止作戦

2015年製作/116分/ロシア
原題または英題:A zori zdes tikhie...

スタッフ・キャスト

監督
レナ・ダベルヤーロフ
製作
レナ・ダベルヤーロフ
脚本
レナ・ダベルヤーロフ
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映画レビュー

2.0未熟小隊奮闘もの。その典型。

2023年6月24日
iPhoneアプリから投稿

典型的な未熟小隊奮闘ものを女性に置き換えた、 だけかな。 美女軍団のエンタメ活劇かと思いきや、 ひめゆり的な泣かせにる終盤で鼻白んで幕。 つまり新味無し。 非支持。 三宅隆太氏推薦作だが。

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きねまっきい

3.5女の集まりはどこでも怖いな・・・

2021年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最前線から離れた対空砲陣地任務のソ連婦人部隊から抽出されて、降下したドイツ兵を探索、掃討する男性指揮官と若い女性兵士5人の小隊の話。 聞くところによると、『朝焼けは静かなれど』のリメイクらしい・・・ 観て思ったのは、邦題がそもそもどうにかならなかったのか? 元々の『朝焼けは静かなれど』のほうが、情緒があってよかったように思う。 男社会に女が混じると風紀が乱れるのか、たるみっぱなしの部隊。それではと、対空陣地に婦人部隊が配備される。 婦人部隊と言えど戦績は良いようで、ドイツ機(Ju52?)に対空砲弾を浴びせるシーンは、さすが、実際にドンパチやっている国の作品だけあって、某「〇たちの大和」の機銃掃射シーンより緊迫感がある。 中間あたりの、登場人物の生い立ち的な場面がメロドラマ風で冗長に思えるものの、結構引き込まれた。また、共産圏らしい説教臭さと言うべきか、宣伝臭さを感じないわけではないが(悪のナチスを演出・・・)、戦争の無常さは感じる。 ラスト近くの展開は良くありがちだが、エンターテイメントとしては、こんなもんでしょ。 ただ、1942ということなので、まだ3年近く戦いは続くのが・・・健闘を祈る。 婦人部隊の話なので、男的にお楽しみな部分もないではないが、わりと健康的。 映画的に美人ばっかりだが・・・長らくソ連の婦人部隊と言えば、「戦争のはらわた」だったので、目の保養になる。

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kita-kitune

1.0うむ、

2019年9月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

女性隊員たちの過去を絡めてのストーリー。 が、途中はちょっとマンネリして飛ばして見た。 ストーリーや設定はわかりやすかったけど、特筆することはなかった。

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けい

3.0女性砲兵部隊

2017年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

興奮

ナチスドイツと戦うソ連軍、女性だけの砲兵部隊が結成され、リーダーとなった男性曹長は戸惑いながら指揮を執る。 ドイツの斥候二人を見つけ、女性五人を引き連れ出撃する。 しかしドイツ兵は16人もいた。 それぞれの過去を短く紹介しながらドラマに厚みを加える。

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いやよセブン

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