マリアンヌのレビュー・感想・評価
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ブラッドの表情が素敵
様々な表情を見ることができてファンにはたまらない。若い役はしばらく観ていなかったので、新鮮でした。そしてマリオンが美しく、愛らしい。旦那を好きな妻とはこんなに可愛いのかと笑
ストーリーはこのラストしかありえない終わり方だった。映像や小物、シチュエーションは綺麗でしたが、少し抑揚がないかも、でも124分は一瞬でした。
ブラピは素敵。
戦時中の複雑な環境下でのストーリー。。
予告のブラピの涙。。
ハッピーエンドはありえないと
わかってはいたが。。本当に悲しい、切ない話。
2人の会話、表情に演技が光っていた。
久しぶりに観たブラピは、やっぱりステキ。
女子なら誰だって、恋してしまいます。
2人の日々が、3人になって、一瞬一瞬が
幸せで輝いていたのに。。
最後はやはり泣いてしまいました。
あれは。。
悲しすぎます。。
しかし、偽りのない愛がそこには確かに
ありました。
それにしても切ない
予告を見た時から、だいたい結末は想像できていた。想像してたけど…それにしても切ない…
一目で恋に落ちて、そのまま幸せな生活を送る。誰もが羨むような物語が前半は続く。そこからの物語の展開は、胸が締め付けられるほどに残酷なものだ。
相手を想うだけでは、どうにもならないことがあるのだと強く感じさせられた。それと同時に、人を愛すことの美しさというのも強く感じさせられた。本来なら敵であるはずの男を愛し、結婚までするほどに。身を呈してでも守った、娘。
このような結末にすることによって、普通の純愛映画よりも、愛の美しさや、愛の力、愛の深さというものを感じられた。
相変わらずブラピの存在感は半端ではなかったw秘密を抱えた妻を持つ旦那の役がやっぱり似合うな〜w
マリオン・コティアールの見せる笑顔は印象的で、記憶に残るものだった。
カサブランカを思い出した!
カサブランカというと、ハンフリ-・ボガードとイングリッド・バーグマンの君の瞳に乾杯だろう。でも、二人ともこの名作は超えられまかったようです。男って純情だな、見事に騙される。マリオンも綺麗ですけど、どうしてもイングリットと比べると、見劣りしてしまう。久しぶりに綺麗なフラピを堪能できましたが、ストリーが平坦していて、ハラハラドキドキなあまり無く、面白みに欠けました。知らない人はレンタル屋で、カサブランカを借りて見てね。不朽の名作です。
この映画でのマリオン・コティヤールとの共演がきっかけで離婚に至ったブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。
TOHOシネマズ西宮OSで映画「マリアンヌ」(Allied)を見た。
監督はロバート・ゼメキスなので安心である。
開映直ぐのシーンでパラシュートでモロッコの砂漠に降下してくるブラッド・ピット。
あいかわらずいい男である。
ブラッド・ピットのフランス語は上手くない。
マリオン・コティヤールはフランスを代表する女優らしい。
41歳で身長は169 cm。
スタイルが抜群。
かっこいい女優さんだ。
彼女には夫と子供がいる。
リュック・ベッソンの「TAXi」シリーズ、
「ダークナイト ライジング」、
「インセプション」などに出演していたらしい。
見た映画もいくつかあるのだが気付かなかった。
実生活でもブラッド・ピットとマリオン・コティヤールは不倫関係であるという噂がある。
この不倫はブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの離婚に関係があると言われている。
映画は第2次大戦中のフランス軍レジスタンスであるマリオン・コティヤールと
秘密諜報員であるブラッド・ピットが作戦を通じて親密になり、やがて結婚をするまでの中になる。
しかしその結婚生活は長くは続かなかった。
ラストシーンはハッピーーエンドとはいかない。
上映時間は124分。
若干長いが長さは感じなかった。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
涙が溢れました
涙が溢れました。向こう5年でも映画は200本以上観たけど茶番を感じてほとんど観なかったラブストーリーの中で一番泣いたかも。スパイに翻弄された20世紀。ソヴィエト連邦の赤(コミンテルン)の巧みなスパイ工作によって日本も1度は滅ぼされ、最後の大国アメリカ合衆国の今日に至る失墜も招いた闇の工作員達。国家の存亡に命を懸けた人々のたった1つの男と女のストーリー、でもその背景が涙をクライマックスに盛り上げる。円熟のブラピの名演も彩る、ぜひ観てください。
“異常な状況下”で結ばれた男女の純愛ラブストーリー
カサブランカで出会った妻は、敵国のスパイ・・・?
昔の映画では“異常な状況下で結ばれた男女は長続きしない”と言われましたが、マックスとマリアンヌの二人には通用しないようです。そのくらい、この二人は愛し合っているんですよねぇ。そう言う意味では、この映画は戦争映画ではなく、完全に純愛物語。話が悲劇的なだけにねぇ、より一層、その愛が光ります。
空襲の最中にマリアンヌはマックスとの子供を生むわけですが、その空襲のシーンは、流石にCG/VFXには定評のあるロバート・ゼメキス監督、なかなか上手く描いています。でも、関心したのはそのCG/VFXではなくて、そう言う空襲の最中であっても、冷静に職務を遂行したんであろうなぁと想像できるロンドンの看護師さんたち。大人の国の大英帝国。いかにも、ああ言う有能な看護師さんたちが居そうな感じがしました。
そう言う看護師の描写は良いとして、ちょっと疑問に思ったのは、S.O.E.のスパイ狩りの作戦手順。この物語では、夫となっていたマックスにその始末を命じる訳ですが、そこまでしなくて良くね?って言うか、勝手に監察担当の方で捜査して、勝手に監察担当の方で始末すれば良くね?スパイと思われる人物の関係者に始末させるのは、大英帝国への忠誠を示させる意図があるんでしょうかね?ただ、スパイ狩りが行われる事を、スパイと思われる人物の関係者に明らかにしてしまうことで、そのスパイ狩り行為が、狩られる対象者にバレてしまう危険性が増加してしまうのでは無いかと思うんでが、どうなんでしょう。そんな危険を犯すよりも、勝手に捜査して勝手に始末するほうが、危険は少ないし、効率的だと思うんですけどねぇ。もっとも、そんなことを言ったら、この作品は成り立たなくなってしまうんですがね。
そころで、この映画の撮影が元で、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの夫婦は離婚したと言われています。でも、不倫の相手と噂されたマリオン・コティヤールにも相手が居ますし、その上、そのお相手の子供も宿してますからねぇ、違う気もしますが・・・。でも、そんな噂があっても、マリオン・コティヤール、美しいです。
絵になる2人
マリオン・コティヤールがほんとうに美しくブラピとお似合いで終始うっとり♡ストーリーはわりとシンプル。これはもう2人のための映画というしかない。モロッコやロンドンの風景、衣装など映像も美しい。
ブラピの結婚生活?
画面は美しいけど、物語は深みがない。
カサブランカを下敷きにしていることは判るが、(ピアノでフランス国家を弾くとか)、大使の暗殺にしても必然性がないし今ひとつかなあ。
カクテルテーブルの下に銃を隠すくらいなら、大使の暗殺なんてもっと楽にできそうに思うけど。
ブラッド=ピット演じる夫も前歴がよく分からんし。
ゼメキスの俺カサブランカを見させられただけのような感じ。
ブラピの表情がすべて
はじめはゆっくりと、しかし、途中からストーリーが急展開。加速していくので、しがみついて見進めていくことに。俄然面白くなっていきます。
砂嵐の車中で愛を紡ぐシーンはこの映画の二人を象徴しているようで名シーンと言えます。この他ところどころいいなと思えるシーンが出てくるのはロバート・ゼメキス監督の力量。さすがですね。
マリオン・コティヤールの様々な表情が素晴らしく、本当の心をわかりにくくしているため、本当に二重スパイなのかどうなのか、ブラット・ピットの愛する人を信じたいという強い気持ち、焦る気持ちがヒシヒシと伝わってくるし、家での疑心暗鬼な気持ちで接するシーンなど、ドキドキ感あり息をのみます。特にラストのブラピの表情は極上の演技力を見せてくれます。これを見れただけで満足でした。
切ないラブストーリー
ラストが切なく哀しいラブストーリー。涙がツーっと流れた。
ブラピ、最近はすっかりナイスミドルな約だったのに、この作品では、「ジョーブラック…」の頃の若々しくてドキドキする表情を何度か見せてて、ついときめいてしまった。
124分があっと言う間。
ダブルエージェントですが・・・
マリアンヌ最高です。
切れ味、美しく、可憐、一途な、頭脳明晰。素晴らしい作品でした。
戦時中の複雑な各国の関係、国家の策略から逃れられいエージェントの苦悩。
大人が観るべきラブロマンス。
是非映画館で。
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