マリアンヌのレビュー・感想・評価
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かっこいいですね
何歳になっても、ブラッド・ピットかっこいいですね。
2017年で戦争も知らない私達が観て実感はわかないけど、深い愛がひしひし伝わってきました。
戦争とスパイと愛。ちょっと盛り込みすぎて約2時間では駆け足なストーリー展開ではあるけれど ラストは心をわしづかみにされたかのようだった。ぐっときました。
上野
今年見た映画では今のところナンバーワン。
見たい画、見たい演出が見事に映し出されていたと思う。
特にマリオン・コティヤールの登場シーンは近年のヒロイン登場シーンでも抜群。
マリオン・コティヤールは現役最高レベルの女優なのは間違いないが、既に歴史的女優になったのではなかろうか。
ブラピもこれでオスカーかすらないならもう無理じゃねレベルの、ベストアクトに近い演技だった。
久しぶりに映画館で泣きまくった。
美しい映画とはこういうこと。
30
愛する人を信じられるか
マリオンコティヤール出演ということで、楽しみにしていた作品。スパイもの。ブラピも出ててるからミスター&ミススミスを連想したけど、アクションは少ない。信じる気持ちと疑う気持ちで葛藤する。マリアンヌへの愛に涙が溢れる。
偽りから始まる、本当の愛。
スパイ同士がとある任務で出会い、お互いに惹かれあってゆく。一見幸せそうに進んでゆく日々に、立ちはだかる大きな壁…
全体的にハラハラする場面も多く、映画に引き込まれて、あっという間の2時間ちょっとだった。
個人的にラストが少し呆気ないような気がした。
とか言いつつ、号泣したけど(笑)
愛する人を信じぬき守りきれるか
スパイものでありながら、焦点があたるのは人間ドラマの方。
やはり足をとられるのは自分が持ってる感情なのですね。どんなに訓練したところで私はスパイには向いてないなー、絶対なれないなーと思うばかりです。
スパイが足をあらうなんてきっと現実でもできないでしょうね。
昨今色んな情報が様々なツールから得られる時代ですから、スパイに限らず、おだやかに暮らすことは誰もが昔より難しくなっているでしょう。(本編とは関係ないですが)
時代は第二次世界大戦中、終戦前ですが、見事にクラシカルに時代感が描かれていて洗練されています。衣装も素敵。
スタイルも最高。
愛する人を信じ抜けるか守りきれるかという普遍的な問い。これに尽きますね。
自分はそのつもりでも、愛ゆえに手から離れていく瞬間。愛する人が考えていることがわからないときの辛さは私にもわかる。ドラマチックな内容ですが、そんな等身大の共感もそれぞれにもてるような映画なのではないでしょうか。
相変わらずブラピもイケてたし、マリオン・コティヤール年を重ねるごとに大活躍で美しく魅惑的でした。スターはこうでないとだめですね。
美男美女!
プラピとコティヤールの美男美女ぶりが
味わえる古き良き雰囲気のラブロマンス。
しかも舞台はカサブランカ。
色気にウットリである。
セリフ回しもしみじみ良くて正統派。
戦前の車や男たちも色気がある。
しかし肝心のサスペンスのエンスト気味…。
この監督にしてはイマサンくらいだ。
とくにラストだけはもう少しどうにかならなかった?!
美しき愛。
とても良かったです。
美しいキャストと美しい映像に見とれてしまいました。
時代設定が戦時中のヨーロッパという事で、レトロでクラシカルな雰囲気も良かったです。
アクションあり、ラブロマンスあり、サスペンスありの大人なストーリーにも惹き込まれました。
切ないエンディングに思わず涙。。。
美しく切ない愛に感動してしまいました。
とにかく美しいです
ロバート・ゼメキス監督+ブラッド・ピット&マリオン・コティヤール
期待して観に行きましたが期待以上でした
面白いとか感動するとかじゃなくて、切なくてとにかく美しい映画です
主演2人が美しくって、特にマリオンが本当に美しいです
バッチリなキャストです
マリアンヌの「感情は偽らない」が心に残りました
美男・美女・スパイ・戦争、映画!
美男・美女・スパイ・戦争、映画だな〜!て感じ。
むしろクラッシックな感じすらする。
なんだか不自然なほど絵画的な画作りは、意図的なものか、プラピとマリオン・コティヤールの美しさが非現実的だからなのか…
あっさりしている感じも良いと思いますよ。
至福の時間だった
なんか大人の映画って最近あまりないですよね。
でも本当は若い人にこそ、こうゆう本物の映画を観て感じて欲しい。
余談ですけど・・・ 久しぶりにラブシーンのある作品でしたが最近外国も日本も女優さんが脱がなくなちゃって、ブラピのお尻だけでは少し残念?
映画って良いですね!
今年、初めての映画鑑賞。昨年見たハドソン川の奇跡、マダム・フローレンスも良かったけど、サスペンス分だけ、この映画の方が良かったかな。見た後、席を立てないという感覚でした。バイオレンスは苦手ですが、それを遥かに上回るサスペンスとロマンスがありました。
予告が見せ過ぎ
先々週公開のブラッド・ピット主演の当該作品は、
第2次世界大戦下を舞台に、
ある極秘任務を通じて出会った男女が愛し合うものの、
過酷な運命に翻弄される様を描いたラブ・ストーリーです。
週末興行成績は、7位=>10位と低迷し、あまり好評ではありません。
予告が見せ過ぎで、ストーリーが見え見えになってしまったからです。
北朝鮮の正男氏が、
「びっくりテレビ」の様に暗殺されたのとは対照的に
「スパイのプロとしての仕事」を
皮肉にも示した作品となってしまいました。
Michi
ストーリーは良くありそうな…
やはりブラピの存在感が一番というところか。丁寧に描かれているとは思うが所詮は2時間。割と淡々と描かれている。とはいえ見飽きることもなく最後に泣かされたところは流石映画作りのプロといった感じ。
安心して観れる
皆さんの批評どおり、王道の映画。
映像的にも素晴らしい。
ただ、この二人がとても優れたスパイであることをもっと出して欲しかった・・・・。
マリアンヌの愛は分かるが、それに至るまでにもう少し何かあればと。
マリアンヌ
なんの予備知識もなくふらっと見たが、最初の砂漠のシーン
からカサブランカを彷彿とさせられる街並み
主演2人の出会い・・どんどん映画の世界に引き込まれた。
本当に愛し合っているのは観ている側にも伝わっていたが
マリアンヌが本当にマリアンヌなのか
別人のスパイなのか、後半はハラハラしながら
ブラピの苦悩と同化しながら観ていた。
結果、泣いた。
やっぱりとは思いつつ、愛する人を守るにはこれしかなかったんだ
と。守ることということの意味を改めて考えさせられた作品。
監督がロバートゼメキスなのはエンディングで初めて知って
ビックリした。さすが巨匠
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